一日 出たり入ったり眼科病院 と蟻地獄?
昨日(28日) 朝食のときに
「きょうは眼科病院に行くから・・・」と告げた。
食事中 窓から見る外のお天気は今にも雨が降りそうで空模様は愚図ついている。
きょうは、どうしても眼科病院に行って目薬を頂いてこないと眼の調子がよくない。
昨日の月曜日にJym から上がったときにカミさんから
「あんた 目が真っ赤だよ」と注意された。
「う~ん なんだか?少し眼の具合が悪いのだ・・・何故か?よう分からん」
「目薬 点(サ)している?」
「今 目薬を切らしているので、ここ一週間は点(サ)していないな~ァ」
「その所為かな?眼の調子がわるいのは?」
「はやく病院に行って診てもらってお薬 貰ったほうがいいよ」
そんな会話があった。
そこで、きょうのルーチン・ワークの予定のサークル活動の出席を急遽 取りやめて 眼科の病院に行くことを決めたのだ。
普段なら、この日(火曜日)の午後は囲碁教室に行き萎んだ脳味噌に汗を掻かすところだが・・・。
眼科病院は9時からだ。駐車場は3台しかない。
1時間も遅く、ずらせば一台くらいは空くかな?と都合のよい想像して家を出た。
家から車を出す時に外は、もの凄い土砂降りになっていた。
シメ・シメ・・・これでは患者さんは少ないな!
案外 駐車場も空いているかも?
病院のそばの狭い道路に入り細心の注意を払い駐車場にたどり付くと意外や意外!
3台の駐車場は満タンだ。
仕方なく、そのまま狭い道路を直進して16号線に出て再び駅前の別な何時もお世話になるY有料駐車場に入れて病院まで歩いてゆく。
約100m ・・・・。
病院の入り口で4~5人の方が外に立っておられた。
ハテ?とおもったが、その方々を掻き分けて院内に入ると凄い人混みだ!
こんなに混んでいるのは初めての経験である。
やっとの思いで受け付けに辿(タド)り着き保険証と診察券を出す。
診察券を出した時に待ち時間が聞きたかったが私は耳が遠く、こんなに人が多く周囲がざわめいていては言葉がさっぱり分からない。
聞くのは止して、そのままドアーのそばに立って順番を待つ。
周囲は立って順番を待っておられる方でイッパイである。
我輩は例によりショルダーバックから文庫本をだして読み始める。
その間も患者さんは次々に来られる。もう院内には立つ余裕はない。
ドアーの外でも待っておられる。
少し経つと足の感じに違和感を感じる。
立って本を読みながら爪先立ちや、踵(カカト)たち、交互に爪先、踵たちなどの足の運動をする。それに目立たぬように足ふみも加える。
それを繰り返しながら、なんと2時間近く待つ。時計を見れば12時に近い。
身体に汗が出てきた。気分も優れない。
こりゃ大変!眼を治すのに命を落としかねない。
一旦帰ろう!と決めて、再び人混みを掻き分けて受け付けに行き
「すみません、一旦帰ります」と尋ねると、
「午後 いらっしゃいますか?」と聞かれた。
「午後は何時からですか?」
「2時半です」
「分かりました午後に参ります」
「これ保険証です。もう受け付けましたので午後はいりません」と保険証は返された。
家に帰るとカミさんは絵を描いている。
近頃のカミさんはスッカリ絵にはまっているようだ。
「あら 随分と時間がかかったね~」と言う。
冗談ではないよ。
「診察は未だだよ!患者さんが混んでいて、とても待っていられなかったんだ!」
「なんで?これまで、ただ待っていたの?」
「そうだ」
「要領がわるいのね~」
「何が要領だ?」
「待っている患者さんが多いと思ったら診察券を出して時間を聞いて帰ればいいのよ~」気楽にいっている。
それが出来ればそうしているよ!
「それで?」
「う~ん、午後 行くことにした。こんどは2時前に行くよ」
3台しかない駐車場のことを考えながら・・・。
「じゃ~ 食事をすませて直ぐに行くのね?」
「そうするよ」と言うことで食事の後 直ぐにまたぞろ眼科病院に行く。
ところが狭い道路のそばの駐車場は、また満車だ。
ふと、そばを見ると、なんと、其処にも有料駐車場があった。
この駐車場はまだ入ったことがないが、入ってみるか?と駐車券を取り入場した。
そばにある眼科病院に入ると患者さんが15~6人くらい奥に座っておられた。
早速 受付に名前を申告すると
「午後の受付は2時半からです」
「分かりました。ここで待たせてもらいます」
「すみません。まだ午前中の患者さんの診療が終わっていなくて、その方々の診療がおわれば一旦この部屋は閉めますので、また2時半に来て頂きたいのですが?また2時半には患者さんが外で並んでいらッしゃるので・・・・」
「並んでいらっしゃるのですか?」
「はい」
「そりゃ~大変!では4時ごろに参りますか?」
「4時ごろでしたらいいですよ。一応 順番はおとりしていますから・・・」
「分かりました、では4時ころに参ります」と車のある駐車場に向かう。
駐車場に車を置いて居たのは10分足らず・・・。
料金の支払機に券を入れると、なんと400円が表示された。
細かいことだが?一瞬 驚いた。
この付近では、と言っても何時ものY駐車場しか知らないが大体が30分200円で計算される。どうなっているんだ?と思ったが今更苦情もいえない。
400円支払い出場した。
家で時間を過ごし午後4時に家を出て、今度はY有料駐車場に車を入れて病院に行く。
受付に名前を告げると、直ぐに「検眼」「眼鏡の度数アワセ」等の検査があった。
また、検眼をしながら
「きょうはすみませんでしたね~ゴメンなさい」とも看護婦さんから言われる。
若い綺麗な看護婦さんからそう言われると我知らずほほが緩む!!
なんとスケベーな太った爺だ!
別に看護婦さんが悪いわけではないのですがね~。
私が出入(デハイ)りしていたのを知っておられた!
「こちらこそ度々すみません」と答えたが、なんとなく気持ちがいい!
視力?検眼器では
「はい眼を大きく開けてください」と言われるが、どう頑張っても寅さんの目は開かない。
例により看護婦さんから
「すみません」と言われながら垂れ下がった我輩の眼玉の瞼(マブタ)の緞帳(ドンチョウ)が引き上げられる。
その後 その検査結果の説明を親切に受けて、診察室の前で待ち、順番に診察を受ける。視力 右 0.07 左 0.1 眼鏡をして0.7 と0.8 のやっとであった。
会計が終わり処方箋を受け取り薬局で点眼薬を受け取ってやっと終わる。
帰りに癪だったので例の高価な駐車料金の場所に行き料金表の表示を探す。
眼の前の看板には何も書いてない。支払機の場所を探すも見当たらない?
おかしいな?どこかに料金表示はあるはずだ!とシッコク探した。
支払機の横に小さく一時間当たり400円とあった。以後30分ごとに200円とも書いてあった。
それにしてもスタート金額が400円はこの辺りにしては高い!!!
もう二度と、ここの有料駐車場は使うことはないね!
知らずに入った我輩のような貧乏人は気の毒だね。
400円の蟻地獄に入ったようなもの?大袈裟な?
このくらい言わなければ気が治まらない!(笑)
きょう一日 眼科病院に付きっ切りのような日だった。
家を出たり入ったりしながら、きょう一日で「居眠り磐音江戸双紙“侘助の白”」
を読み終えた。この本(現在34巻)まだまだ続きそうだ。
次が待ち遠しい!
居眠り磐音 “侘助の白” ↓
http://inemuriiwane.jp/
P.S. 眼の話ばかりだったが眼科病院は2階にあり帰る時に階段では腹を突き出して、かなり、そっくり返る姿勢だが?ともかく手摺には触れることもなく降りることが出来た。
人様が見れば大きなペンギンが左右に身体を揺すりながら階段を降りるように見えたことでしょう?然し 手摺に摑まることなくて降りたのは初めてだ!
勿論 何かあれば直ぐに手摺に摑まることが出来る場所を降りたのはいうまでもない。
きょうは話題が”眼”なのでちょっと変わって剣道の一瞬を!↓YouTubeで
剣道 巻き上げ
竹刀が宙に飛んだのはわかったが勝負は?
何度見ても分からない?何で竹刀が飛んだ????
俗に「一眼二足三胆四力」↓
http://www.budogu.jp/column/kotoba.html
追記します(7/29 19:00)
剣道 人間の限界を超えた技!
こちらはさらに分からない
昨日(28日) 朝食のときに
「きょうは眼科病院に行くから・・・」と告げた。
食事中 窓から見る外のお天気は今にも雨が降りそうで空模様は愚図ついている。
きょうは、どうしても眼科病院に行って目薬を頂いてこないと眼の調子がよくない。
昨日の月曜日にJym から上がったときにカミさんから
「あんた 目が真っ赤だよ」と注意された。
「う~ん なんだか?少し眼の具合が悪いのだ・・・何故か?よう分からん」
「目薬 点(サ)している?」
「今 目薬を切らしているので、ここ一週間は点(サ)していないな~ァ」
「その所為かな?眼の調子がわるいのは?」
「はやく病院に行って診てもらってお薬 貰ったほうがいいよ」
そんな会話があった。
そこで、きょうのルーチン・ワークの予定のサークル活動の出席を急遽 取りやめて 眼科の病院に行くことを決めたのだ。
普段なら、この日(火曜日)の午後は囲碁教室に行き萎んだ脳味噌に汗を掻かすところだが・・・。
眼科病院は9時からだ。駐車場は3台しかない。
1時間も遅く、ずらせば一台くらいは空くかな?と都合のよい想像して家を出た。
家から車を出す時に外は、もの凄い土砂降りになっていた。
シメ・シメ・・・これでは患者さんは少ないな!
案外 駐車場も空いているかも?
病院のそばの狭い道路に入り細心の注意を払い駐車場にたどり付くと意外や意外!
3台の駐車場は満タンだ。
仕方なく、そのまま狭い道路を直進して16号線に出て再び駅前の別な何時もお世話になるY有料駐車場に入れて病院まで歩いてゆく。
約100m ・・・・。
病院の入り口で4~5人の方が外に立っておられた。
ハテ?とおもったが、その方々を掻き分けて院内に入ると凄い人混みだ!
こんなに混んでいるのは初めての経験である。
やっとの思いで受け付けに辿(タド)り着き保険証と診察券を出す。
診察券を出した時に待ち時間が聞きたかったが私は耳が遠く、こんなに人が多く周囲がざわめいていては言葉がさっぱり分からない。
聞くのは止して、そのままドアーのそばに立って順番を待つ。
周囲は立って順番を待っておられる方でイッパイである。
我輩は例によりショルダーバックから文庫本をだして読み始める。
その間も患者さんは次々に来られる。もう院内には立つ余裕はない。
ドアーの外でも待っておられる。
少し経つと足の感じに違和感を感じる。
立って本を読みながら爪先立ちや、踵(カカト)たち、交互に爪先、踵たちなどの足の運動をする。それに目立たぬように足ふみも加える。
それを繰り返しながら、なんと2時間近く待つ。時計を見れば12時に近い。
身体に汗が出てきた。気分も優れない。
こりゃ大変!眼を治すのに命を落としかねない。
一旦帰ろう!と決めて、再び人混みを掻き分けて受け付けに行き
「すみません、一旦帰ります」と尋ねると、
「午後 いらっしゃいますか?」と聞かれた。
「午後は何時からですか?」
「2時半です」
「分かりました午後に参ります」
「これ保険証です。もう受け付けましたので午後はいりません」と保険証は返された。
家に帰るとカミさんは絵を描いている。
近頃のカミさんはスッカリ絵にはまっているようだ。
「あら 随分と時間がかかったね~」と言う。
冗談ではないよ。
「診察は未だだよ!患者さんが混んでいて、とても待っていられなかったんだ!」
「なんで?これまで、ただ待っていたの?」
「そうだ」
「要領がわるいのね~」
「何が要領だ?」
「待っている患者さんが多いと思ったら診察券を出して時間を聞いて帰ればいいのよ~」気楽にいっている。
それが出来ればそうしているよ!
「それで?」
「う~ん、午後 行くことにした。こんどは2時前に行くよ」
3台しかない駐車場のことを考えながら・・・。
「じゃ~ 食事をすませて直ぐに行くのね?」
「そうするよ」と言うことで食事の後 直ぐにまたぞろ眼科病院に行く。
ところが狭い道路のそばの駐車場は、また満車だ。
ふと、そばを見ると、なんと、其処にも有料駐車場があった。
この駐車場はまだ入ったことがないが、入ってみるか?と駐車券を取り入場した。
そばにある眼科病院に入ると患者さんが15~6人くらい奥に座っておられた。
早速 受付に名前を申告すると
「午後の受付は2時半からです」
「分かりました。ここで待たせてもらいます」
「すみません。まだ午前中の患者さんの診療が終わっていなくて、その方々の診療がおわれば一旦この部屋は閉めますので、また2時半に来て頂きたいのですが?また2時半には患者さんが外で並んでいらッしゃるので・・・・」
「並んでいらっしゃるのですか?」
「はい」
「そりゃ~大変!では4時ごろに参りますか?」
「4時ごろでしたらいいですよ。一応 順番はおとりしていますから・・・」
「分かりました、では4時ころに参ります」と車のある駐車場に向かう。
駐車場に車を置いて居たのは10分足らず・・・。
料金の支払機に券を入れると、なんと400円が表示された。
細かいことだが?一瞬 驚いた。
この付近では、と言っても何時ものY駐車場しか知らないが大体が30分200円で計算される。どうなっているんだ?と思ったが今更苦情もいえない。
400円支払い出場した。
家で時間を過ごし午後4時に家を出て、今度はY有料駐車場に車を入れて病院に行く。
受付に名前を告げると、直ぐに「検眼」「眼鏡の度数アワセ」等の検査があった。
また、検眼をしながら
「きょうはすみませんでしたね~ゴメンなさい」とも看護婦さんから言われる。
若い綺麗な看護婦さんからそう言われると我知らずほほが緩む!!
なんとスケベーな太った爺だ!
別に看護婦さんが悪いわけではないのですがね~。
私が出入(デハイ)りしていたのを知っておられた!
「こちらこそ度々すみません」と答えたが、なんとなく気持ちがいい!
視力?検眼器では
「はい眼を大きく開けてください」と言われるが、どう頑張っても寅さんの目は開かない。
例により看護婦さんから
「すみません」と言われながら垂れ下がった我輩の眼玉の瞼(マブタ)の緞帳(ドンチョウ)が引き上げられる。
その後 その検査結果の説明を親切に受けて、診察室の前で待ち、順番に診察を受ける。視力 右 0.07 左 0.1 眼鏡をして0.7 と0.8 のやっとであった。
会計が終わり処方箋を受け取り薬局で点眼薬を受け取ってやっと終わる。
帰りに癪だったので例の高価な駐車料金の場所に行き料金表の表示を探す。
眼の前の看板には何も書いてない。支払機の場所を探すも見当たらない?
おかしいな?どこかに料金表示はあるはずだ!とシッコク探した。
支払機の横に小さく一時間当たり400円とあった。以後30分ごとに200円とも書いてあった。
それにしてもスタート金額が400円はこの辺りにしては高い!!!
もう二度と、ここの有料駐車場は使うことはないね!
知らずに入った我輩のような貧乏人は気の毒だね。
400円の蟻地獄に入ったようなもの?大袈裟な?
このくらい言わなければ気が治まらない!(笑)
きょう一日 眼科病院に付きっ切りのような日だった。
家を出たり入ったりしながら、きょう一日で「居眠り磐音江戸双紙“侘助の白”」
を読み終えた。この本(現在34巻)まだまだ続きそうだ。
次が待ち遠しい!
居眠り磐音 “侘助の白” ↓
http://inemuriiwane.jp/
P.S. 眼の話ばかりだったが眼科病院は2階にあり帰る時に階段では腹を突き出して、かなり、そっくり返る姿勢だが?ともかく手摺には触れることもなく降りることが出来た。
人様が見れば大きなペンギンが左右に身体を揺すりながら階段を降りるように見えたことでしょう?然し 手摺に摑まることなくて降りたのは初めてだ!
喝采!喝采!
勿論 何かあれば直ぐに手摺に摑まることが出来る場所を降りたのはいうまでもない。
きょうは話題が”眼”なのでちょっと変わって剣道の一瞬を!↓YouTubeで
剣道 巻き上げ
竹刀が宙に飛んだのはわかったが勝負は?
何度見ても分からない?何で竹刀が飛んだ????
俗に「一眼二足三胆四力」↓
http://www.budogu.jp/column/kotoba.html
追記します(7/29 19:00)
剣道 人間の限界を超えた技!
こちらはさらに分からない
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