還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

きょうは暇なような日で忙しかった

2011-10-08 21:30:19 | Weblog

朝 プールに行き水中歩きの予定が家でモタ・モタしているうちに、なんとなくお昼になり15時からのパソコンを習いに行く。

エクセルだ。

VISTAのエクセルは まァ 全く分からないと言ったほうがいい。

そこでエクセルを主体に習うがこれがまた、大変。

XPは使いなれているが Vista は購入したのは何年前?忘れるくらい前だった。

そのビスタを持って教室に行く。ノートとはいえ3.5Kgもある。

勿論 行くのは車であるが・・・・。

きょうは初日なので簡単なことからだが・・・。

その前にツイターを教えていただく。

これが何故か?クリックヒトツでダメになる。

やっと入会 繋がったがコメントを入れるも返事はない。

暫くはそのままにしておくことにしてエクセルに入る。

日頃XPばかり使っているのでどうも頭の切り替えが出来ない。

頭の中に「ユーターン・禁止」の標識があるみたい?

夕方 教室も終り帰路につくが日暮れが早く18時と言うのにもう辺りは暗い。

暗くなってからの運転中は自転車が実に怖い。

突然 ライトに自転車が浮かびあがるのだ。

後輪の反射器の光の反射が殆ど分からない。

正面から来る自転車は自転車のライトが遠くからも見えるのであるが後ろ向きに走る自転車はほんとに怖いと感じた。(規則通りに走っているが)

これからは益々日暮れが早くなる。月 2回の教室であるが、なんとか続けてエクセルを物にしたい。簡単ではないと思うがやるだけやろう。

知らないことを知る喜びもある。

家での夕飯はカミさんがお寿司を買ってきていた。それも3人前以上であった。

ペロリと食べた。

食いしん坊なじじである。体重は明日 計る。

家にも50gメモリの体重計はあるが余り使わない。

もっぱらカミさんが使っている。

多分 74Kgくらいではないか?

最近は75Kgを越すことは殆どなくなった。


人気ブログランキングへ

/////////////////////////////////////////////////////////////////

余録:仮設住宅の「冬構」 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文

徒然草は「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる」という。高温多湿の日本では、風通しのいい夏向きの家がいいというわけだ。だが冬はどうでもいいとは言い過ぎだ。夏向きの家には冬の備えが必須だった

▲初冬の季語の「冬構(ふゆがまえ)」は近づく厳寒期に備えた住まいなどの防寒・防風・防雪のための冬支度をいう。夏の風通しのために設けられた北窓を塞ぎ、隙間(すきま)風を防ぐための目貼(めば)りをし、風除(かざよ)けを設ける。「北窓塞ぐ」「目貼」「風除」はそれぞれ独立した季語でもある

▲暖冷房や気密性・断熱性を備えた住宅が常識となった今日では、もっぱら庭木の冬支度などだけに用いられる冬構だ。しかし急に秋が深まってきた震災の被災地の仮設住宅では、近づくみちのくの冬に備えた防寒対策が急がれている。行政の立ち遅れも目立つ冬構だ

▲仮設住宅のうちでも床や壁が合板パネルだけ、窓も1枚ガラスのプレハブでは誰しも東北地方の冬を越すには厳しい。このため岩手、福島の両県では窓の二重ガラス化や、床や壁の断熱材の追加、さらに入居者から希望の多かった出入り口の風除け室設置が進められた

▲遅れていた宮城県でも全戸で追加工事が行われることになったが、すでに日々強まる冷え込みに保温材のテープで目貼りをしたり、自前の風除けを作る住民もいる。首相も防寒対策を急ぐと表明したものの、どうもやってくる寒さには先を越されそうな冬構になった

▲まさか今時「冬はいかなる所にも住まる」を真に受けたわけではあるまい。もしも行政の被災者への配慮に隙間があったのならすぐに目貼りで塞ぐことだ。

【関連記事】
東日本大震災:住宅の新・増築禁止で集団移転も 荒浜地区
東日本大震災:愛犬や愛猫と半年ぶり再会 大阪の施設で
東日本大震災:岩手の仮設住宅、防火対策追いつかず
東日本大震災:花いっぱいで恩返し 大船渡の障害者施設
東日本大震災:半年経過で債権回収再開 被災者悲鳴
毎日新聞 2011年10月8日 0時11分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見
 江戸時代の人々は気候にたいする耐力があったのかも?現代はなにもかも便利になり人間の基礎体力が衰えたのかな?とさえ思う。

そう言えば私の小さい頃は朝 起きた時には櫓コタツの火が消えていたことさえあったが、別に大風邪を引くということはなかった。

じい様の夏は畳を上げた大広間の板敷きの上で褌ひとつで大の字で気持ち良さそうに、夏場はよく寝ていた。あれこれ思い出す。懐かしき風景?でもある。

仮設住宅も断熱材を貼るだけでは十分でないと思うが・・・。

陸屋根の天井の断熱など結露対策は?まだまだイロイロと問題はあるようだ。

放射能の問題も未解決だし・・・。早い政府の対応が望まれる。

///////////////////////////////////////

9日10時追記 ↓ (こんなヤツにSP?)

菅前首相:お遍路再開 冥福祈り、収束願う (毎日新聞 10月3日)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111003dde041010040000c.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう一件 


http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20111003/1317652947


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シャンブー (メタボ)
2011-10-08 23:58:37
osamu様
先日上歩に関し話をいただきましたが、私はこれも苦手のひとつです、特に右。
先生からは~
①左足に乗るときは、まず前引きにならない様腰だけ回転、左クアを入れて左足に完全に乗る
②同時に右足は上足底で支えながら腰の回転と 共に動かす
③左足に完全に乗るときに上体を少し起こして、(頭を体軸上に乗せる、目線は上方向に)
④右足を出す時はお尻から足を出す様に滑らか に(仙骨を少し巻き込む)
 以上 特に②③の動作が苦手なので上記の呪文を唱えながら修正中です。
 頭は重いので、出来るだけ体軸上に載せ、余分な重量が膝にも掛からず、より安定した動きが出来る為の教えでしょうか。ゆっくりなのでごまかしが効きません。

体重:今朝69,8Kgと好調。先日の空手の昇段審査で、私の所属する広報部(7名)で3名の中年が3段に合格し、早速祝賀会~と。どうも人気の中華料理店に決まりそうです。中華は
1,5Kgは太るので、元に戻すのに一週間の努力が要ります。寒天たくさん飲んで臨むつもりです、しかし8年甕入りの老酒はまた格別なので~困ったな~。 草々
        心チジに乱れるメタボ拝
返信する
メタボさんへ (osamu)
2011-10-10 17:22:27
>左クアを入れて左足に完全に乗る

クワ 年中言われています。これが身に付いていないみたいです。(苦笑)だから進歩がないのでしょう。「膝には体重をかけない」これも理解できないのですね~ 救い難いです。

ところで祝賀会 全員合格されて+1.5Kgで済めばいいのではないでしょうか?しかも8年甕入りの老酒と来ては堪りませんね~羨ましい・・・。それ以上に痩せる思いをされておられたのしょう?メタボさんから「また太った~ァ」とコメントが入るのを待っています。
返信する

コメントを投稿