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還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

太ったブタは頭に血が回らない? 

2011-09-17 07:36:01 | Weblog

記事の最後に追記した記事(ブログ)が面白いと思うが?← (17日午前11時に追記)

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生きることに最も必要なことははやり「食べる」ことだと思う。

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終戦時の食糧難の時代は考えることは「食べること」だった。

いつもお腹をペコ・ペコにして回りに何か?食べる物はないか?目をキョロ・キョロしていたと思う。

先日 自殺された「貧乏アイドル」と言われた上原美優さんも初めて上京した時に

「回りに食べる草(植物)が無いのか?」と目で探したという逸話があるくらいだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E7%BE%8E%E5%84%AA

彼女の、この記事をみて「お気の毒」と思う方は幸せな方である。

先日も北朝鮮から粗末な日本で廃船となるような小さな船で祖国を脱出して来られた方々は、もうこれ以上祖国にいると何れ「飢え死」しかないと判断したのだろう?

「衣・食・住」は人が生きる必要条件だが、北極・南極 等 寒気がなければ食べ物さえあれば生きることは何とかなるものではないか?

ボクサーも「ハングリー精神」を失ったら、其処までだという。

「衣食足りて礼節を知る」は、ちと怪しいものである。

以下 Googleより引用 ↓

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http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/kotowaza/a_isyokutari.html

(意味)生活に余裕ができて初めて礼儀や節度をわきまえられるようになる

出典:管子

[原文] 倉廩 ( そうりん ) 実ちて 則 ( すなわ ) ち礼節を知り、衣食足りて則ち 栄辱 ( えいじょく ) を知る。

(米蔵がいっぱいになると人ははじめて礼儀道徳に関心を持って、わきまえるようになるし、衣食が十分に足りて生活が安定すれば、名誉とか恥辱というものをわきまえ重んずるようになる。)

春秋時代、斉の 桓公 ( かんこう ) を覇者たらしめた宰相 管仲 ( かんちゅう ) の言葉です。

管鮑 ( かんぽう ) の交わりを結んだ 鮑叔牙 ( ほうしゅくが ) の推挙で宰相となった彼は、治世の手段として富国強兵を説いており、その著書「 管子 ( かんし ) 」で上記のとおり述べています。


衣食足りて礼節を知る。。。現在の日本の有様を見たら管仲も閉口することでしょうね。
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我輩の呟きはつづく  ↓

巨大な古生時代の動物が絶滅したのも単純にいえば「食べ物」が無くなったのが原因ではないか?素人考えてあるが?

人間が現在まで生きながらえてきたのは常にそれらに替わるものを考えて工夫する能力を有していたからだろう。

過去 習ったことに「火」の存在が大きく作用したと言うが、それだけではないと思う。

いまや地球の人口は60億人を越えている。

我輩が半世紀以前に習った地球で生きられる人間の総数は60億人と習ったものである。

地球が生産できる人の食料から逆算したものらしい?

「火」も化石燃料から「原発」にかわったが?今また「化石燃料」や「自然エネルギー」に替わるのでは?と言われてきたが?

エネルギーも大事だが?やはり「食料」だろう。

地球上で生存できる生き物は有限だと想像しているが・・・・。

果たして、その「有限」の「極み」は何処にあるや?

我輩の体重が落ちないのは我輩の抑制の効かない性格に拠るものだが、どうやら他の所為にしている。

これも「満腹」のなせる所為か?

「食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べられる」 これが果たして人にとってよいことなのだろうか?

戦時中 なんとか生きられるだけの食料を配給された時代が今はなつかしい?

今更 勝手なことを言うな!と叱れそうだ。

されどあの戦後の物凄い「飢餓時代」はお断りだが?

日本の食糧の補給能力が問われる。エネルギーはいかんともし難しか?

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発信箱:ハングリー?=福本容子(論説室)

http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20110916k0000m070159000c.html 以下全文

歴史的な発明や、とてつもない企業は、しょぼい場所で生まれるものみたい。

 あのアイフォーンのアップル社をスティーブ・ジョブズさんが友達と始めた所は、両親のガレージだった。

 世界で年間950億食というインスタントラーメンもそう。発明者は日本の安藤百福さんで、大阪府池田市の自宅の庭に建てた10平方メートルの小屋が研究基地となった。

 独り小屋にこもり、試作品を作り続けた。成功へのヒントは妻が揚げていたてんぷら。揚げることで瞬間的に麺を乾燥させ、熱湯をかけたらまた食べられるようになる。1958年、チキンラーメン誕生。

 第二の発明もちょっとしたことがヒントになった。試食のためチキンラーメンをアメリカのスーパーに持ち込んだ時のこと。丼がなく困っていたら、アメリカ人が麺の塊を割って紙コップに入れ、お湯を注いだ。カップヌードルのアイデア誕生。

 発明のヒントはあちこちに。必要なのは、「これがあったらいいな」を求める情熱と常識を疑う目とあきらめない心。そんな創業者、安藤百福の発明への思いを子どもたちに伝えようと、日清食品が横浜に「カップヌードルミュージアム」を作った。画期的商品の発売40年を翌日に控えた17日にオープン。復元された発明小屋も見られる。

 安藤さんは07年、96歳で亡くなった。生きていたら、円高とか法人税の高さとか並べて「モノづくりがダメになる」と縮み上がっている今の日本を、何て言うかな? ミュージアム館長の筒井之隆さんに聞いたら「特別な施設や大勢の人やお金がなくても世界的な発明はできる。宝は頭の中です」。

 「ハングリー?」。かつてカップヌードルのテレビCMが問いかけた言葉だ。ぜいたくに慣れてこの精神を忘れた? 宝もヒントもあるはずなのに。

毎日新聞 2011年9月16日 0時14分

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私見

 「足りない足りないは工夫がたりない」戦時中の標語であった。

* 女学校の寄宿舎に、この標語は貼ってあって、何時の間にか「工夫」の「工」の字にバッテンがされていて全員 大層なお叱りを受けたそうだ。

現在は工夫ヒトツで億万長者になれる時代でもある。工夫とチャンスと幸運があれば「天国」にゆけるかも?

我輩にはその才能がない。それも考え方によれば幸せなのかも?

太った「小ブタ」が考えることはこのくらいだ。                                 
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大男総身に知恵が回りかねの意味 (Google 先生より)

体ばかり大きくて何事にも愚純な男をあざけっていた川柳で、これに対して、「小男の総身の知恵も知れたもの」という川柳もある。「総身」からだ全体。
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大男総身に知恵が回りかね・・・我輩は小さくて小太りであるが同じかも?



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「今頃になって責任転嫁、安っぽいやつだ」と石原知事 海江田前経産相に不快感
2011.9.16 22:09  産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110916/lcl11091622110011-n1.htm

↑  この記事を読んでカミさんが「まるで女が腐ったようなオトコだね」と言う。

そこで我輩が「ではオトコが腐るとどうなるか?」が問題になった。

そこで、こんな面白いブログ?を読みました。↓ (11時 追記)

http://www.sun-inet.or.jp/usr/koumei-s/public_html/text/kusaru.html 以下 全文

女が腐ると

 以前、仕事がうまく展開せず、愚痴とぼやきの日々を送っていたときがありました。

 そんな ある日、「オレって、オンナの腐ったようなやつだなあ」と自嘲ぎみに言ってみました。

ところがその一言から思わぬ展開が始まりました。

 “いったい女が腐ると何になるんだ?”ということに心がとらわれるようになったのです。

中年のオジサンである私は、それなりに永く生きてきてはいるけど、一度も腐った女が歩いているのは見たことがないぞ。

〔マイケルジャクソンのスリラ-ではそのような場面があったけど〕そこで女が腐ったらなにになるかという疑問が脳みそに増殖しはじめました。

 オンナが腐るという言葉はあるけど、オトコが腐るという言葉は聞いたことがないぞ。

男はすたるというし、女だけが腐るのか、男は腐れないのか、腐らないのか…… そんなどうどうめぐりをして、腐った状態の自分自信をイメ-ジした瞬間に“女が腐った状態の私→それは私→女が腐ると男になる”という恐ろしい図式を導きだしてしまいました。

この結論は男にとっては恐ろしくて寂しいものなのですが、ある種の真実があるような気がしました。

 男、女をオス、メスとしてみれば簡単なことです。

自然界ではメスは立派な存在なのです。いやオスが立派だという方もいると思いますが、立派なのはただ一匹のボスだけです。

その他のオスはボスの動向を窺っている子分のオスです。

メスには種の保存という崇高なお仕事があります。そして優秀なオスだけしかそのお仕事には参加させてもらえません。

“飛行機が落ちても、助かるのは女性だけ”という現実が女の偉大さをよく現している思います。

 男である私が行き当たった“女がくさると男になる”という恐ろしい結論は、ほんとうに恐ろしいことに、現実としていま大多数の男が生きている状況なのだいうことです。

“男はたくましく、女はやさしく”という昔からの教えには、表裏一体のこんなに恐ろしい真実が隠されていたのです。

 もうひとつ踏み込んで“男が腐ると何になる”という疑問には、もっと恐ろしい事実が隠されていそうな気がするので、もう考えるのをやめます……
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聾 見

 「オトコが腐ると何になるか?」で検索したらこのようなブログ?に突き当たりました。。思わず笑ちゃました。

>自然界ではメスは立派な存在なのです。いやオスが立派だという方もいると思いますが、立派なのはただ一匹のボスだけです。その他のオスはボスの動向を窺っている子分のオスです。メスには種の保存という崇高なお仕事があります。そして優秀なオスだけしかそのお仕事には参加させてもらえません。“飛行機が落ちても、助かるのは女性だけ”という現実が女の偉大さをよく現している思います。
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愚見 ↓

非常に頷けました。説得力ありますね~ 我輩など指し向き「ボスの動向を窺っている子分」ですかね~     


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http://www.sun-inet.or.jp/usr/koumei-s/public_html/text/index.html

「雑文」 と言う「タイトル」のブログ? ↓ 鏡がありません。?

http://www.sun-inet.or.jp/usr/koumei-s/public_html/text/index.html

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