今朝は朝早くから神奈川県の太極拳大会に行ってきました。
我輩の携帯が見付からず一緒に行こうと約束していた会員と連絡が取れずに朝は大変でしたが、なんとか普通の電話で連絡しカミさんに久里浜駅まで送ってもらう。
昨年は出場エントリーしていたのですが東日本大震災の直後であり若しも また地震があり電車が止まったら?と心配になり欠席した。
会場入り口です
きょう 大会での試合風景を見ると身体がムズ・ムズしてくる。
ビッコを引きながらでも出るべきだったか?と悔やまれるが・・・こう膝が痛くてはね~
それに出場され表演して居られる選手の方を見て「あのくらい なら俺でも出来る」と言う思いが募るが・・・・。しかし 見た感じで「あの選手より俺のほうが上手い」と思うときは表演者のほうがはるかに上手いのだ。
岡目八目で「俺はあの選手と同じレベルだな?」と思ったときは、その選手のほうが上である。
「なんだ へたくそだな~」と嘆いた選手の方こそ自分と同じレベルか?少し上のレベルの方である。
では自分のレベルは?と言うと「あのレベルで よく出場したな?」と見て感じるレベルの方こそ自分のレベルと判断していいのでは?
まァ 我輩の太極拳も今はそのレベルだと推定する。
所属する会から4人出場されたが全員 入賞された。
”32式剣 1位 1名 ” ”2位 2名 (24式簡化、32式剣)” ”3位 1名 (規定楊式)”である。
若しも我輩が出ていれば・・・”その他 1名 ”となるところだった。
それでも来年は出てみるか?と言う気になるから馬鹿につける薬はないようだ。
帰りの道端で見た モモ?の花? ← カミさんは違うというが???である。
行き帰りの善行(ゼンギョウ:藤沢市内)の道で見かけたマンホール
藤沢市
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余録:米国の選挙が火曜日に行われるのは、多くの有権者にとって… (毎日新聞:余禄)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20120308ddm001070100000c.html 以下全文
余録:米国の選挙が火曜日に行われるのは、多くの有権者にとって…
米国の選挙が火曜日に行われるのは、多くの有権者にとって投票所まで1日がかりの旅が必要だった開拓時代の伝統だと聞く。つまり安息日である日曜から1日置いて、火曜を投票日としたそうだ。それが今も続くのなら、伝統の力はすごい
▲以前の小欄で英語の「チューズデー」は北欧神話の戦いの神チュールに由来することに触れた。つけ加えればチュールは部族の集会である民会と正義の神でもある。なかには火曜を民会の日としたゲルマンの部族もあったそうで、いわばこちらの伝統も受け継がれた
▲今年11月6日の火曜に行われる米大統領選挙の共和党候補選びのヤマ場となった今週のスーパーチューズデーだ。笑ったのは指名レースの先頭を走ってきたロムニー氏だった。住民構成が全米の縮図といわれる注目のオハイオ州はじめ6州を制してその優位を固めた
▲とはいえ3州を制したサントラム氏はじめ他候補もここで引く気配はない。この間、政策論争よりも中傷合戦が過熱し、ブッシュ元大統領の妻バーバラさんも「私が見た最悪のキャンペーン」と評した指名争いである。戦いの神に魅入られた人々の争闘はなおも続く
▲激しい争いが人目を集めるのは世の常で、そこに水を差したいオバマ大統領も黙っていない。あえてスーパーチューズデーに会見を行い、イラン情勢での弱腰外交批判を繰り広げる各候補を無責任な好戦主義者に見立ててこき下ろした。こちらのチュール神も健在だ
▲あと何カ月か不毛なののしり合いを聞かされる有権者もいやはや大変である。ここは民会と正義の神の顔も立ててフェアな政策論争はできないのか。
毎日新聞 2012年3月8日 東京朝刊
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つぶやき
米国の大統領選挙も気になる。ドミノ現象が起きる可能性もある。一方 日本の政情はもっと気なる。なにしろ年金暮らしの私には生活が掛かっているのだ。
80歳では働きようもないし、我輩自身その気もないのだから・・・。
カミさんは今でも帳簿付けのアルバイトをしている。実によく働く。
いい加減にせい!と叫びたい・・・・。
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