最近、誤嚥をよくする。歳の所為か、気管に物が紛れ込むようになったようだ?水泳中も、1~2回は不意に咽(ムセ)て咳き込むようになった。
プールの水が気管に入ったようだ。
息が苦しくなるほど咳き込む。今まで、このような経験はない。
結構息苦しいいものだ。
水だから、いいようなものの、これが餅だったら大変だ。
歳をとり喉の構造に変化がきたのかも?
物が喉を通る時に作用する何かの筋肉の力が衰えたのか?それとも動きが鈍くなったのか?異物が気管を通り肺にはいったのかも?
アレコレない頭で考える?
喉の筋肉の衰え?腕や足の筋肉の衰えとは訳が違う。
コレばかりは鍛えようがないように感じる。
食事中も時として咽る。その為に常に側にはタオルが置いてある。
お冷も欠かせなくなった。
先日のTVで「離れ島」で活躍されている若いお医者さまの活動が報道された。
その中に深夜、お年寄りの方が急患として来院されて若いこのお医者様の活躍がこと細かく報道された。
この診療所でできる検査をして、酸素吸入、先生は徹夜での付きっ切りである。
やがて数時間後 発熱が見られ
「これは大変だ。肺炎の恐れがある。至急 本島に移す必要がある」と朝方時化る海に船を出し本島に移動をするが、その船着場までは救急車がないので自分のワン・ボックス・カーに患者さんを載せて酸素ボンベを車に即席の手作りで設置して患者さんに酸素吸入をしながら、自分で運転して波止場まで移動しておられた。
この患者さんの原因は「誤嚥」で適切な処置で助かったのだ。ハラハラしながら見ていた我輩も ほッ とした。
このような素晴らしい若いお医者さんもいらっしゃる。
よくTVで若い方による模擬老人体験なるものが放送されている。
もの凄い重装備で道を歩き、その不自由さを体験する番組だ。
視界の狭窄、足腰の衰え等を機械的に制御しての行動である。
このTV体験を見ながら自分の日常と比較して“チト変だな?”と何時も思う。
なにが目的なのか?意図するものがよく判らない。単なるお遊びに見えるからだ。
悪いとは思わないが疑問は感じる。
体験者の言葉は「これは大変ですね」が大半であるが、大体が其処までである。
老人体験と言っても所詮推定の範囲で人の身体の動きを制御しただけである。
まァ 文句をいっても仕方ない。
自分のことは自分で対処するしかないのだ。
誤嚥をネットで調べてみた。
http://www.kagoshima.med.or.jp/people/topic/H17/207.htm
http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub529.htm
イロイロと記述はあるが、どうも寝て居る時に発生することが多くあるらしい?
我輩の場合は未だ自覚症状があるだけ益しなほうだ。
然し寝て居る時に若しも誤嚥が発生すれば分からないからこれは困る。
何とか対応策を考えなくては?
運動しかないか?案外これが王道かも?カミさんは「歩きな!」 といつも言う。
「今 寒いから暖かくなったら歩くよ・・・」
「今 暑いから、もう少し涼しくなったら歩くよ・・・・」 と言い訳ばかりしていたが、どうも、何もかも一緒に“誤嚥“という形で付けが来たようだ。
一昨日、新年会に行くために最寄の駅まで歩いたが、なんと30分も掛かった。
下りなので、もっと早いと思っていたが足が弱ったことを現実に感じた。
理屈は兎も角、誤嚥の予防には喉にはほど遠いようだが案外
「歩くに勝る健康保持はない!」と言う“くそ爺”の結論であった。
親友のベンさんも散歩は欠かさず続けていると先日のメールに書いてあった。真面目な方はやはり違うな~! 外気温はかなり下がってきているようすだ。
明日は予報では相当冷え込みそうだ。
どうするべ~かな?ここが考えところだな? ?
プールの水が気管に入ったようだ。
息が苦しくなるほど咳き込む。今まで、このような経験はない。
結構息苦しいいものだ。
水だから、いいようなものの、これが餅だったら大変だ。
歳をとり喉の構造に変化がきたのかも?
物が喉を通る時に作用する何かの筋肉の力が衰えたのか?それとも動きが鈍くなったのか?異物が気管を通り肺にはいったのかも?
アレコレない頭で考える?
喉の筋肉の衰え?腕や足の筋肉の衰えとは訳が違う。
コレばかりは鍛えようがないように感じる。
食事中も時として咽る。その為に常に側にはタオルが置いてある。
お冷も欠かせなくなった。
先日のTVで「離れ島」で活躍されている若いお医者さまの活動が報道された。
その中に深夜、お年寄りの方が急患として来院されて若いこのお医者様の活躍がこと細かく報道された。
この診療所でできる検査をして、酸素吸入、先生は徹夜での付きっ切りである。
やがて数時間後 発熱が見られ
「これは大変だ。肺炎の恐れがある。至急 本島に移す必要がある」と朝方時化る海に船を出し本島に移動をするが、その船着場までは救急車がないので自分のワン・ボックス・カーに患者さんを載せて酸素ボンベを車に即席の手作りで設置して患者さんに酸素吸入をしながら、自分で運転して波止場まで移動しておられた。
この患者さんの原因は「誤嚥」で適切な処置で助かったのだ。ハラハラしながら見ていた我輩も ほッ とした。
このような素晴らしい若いお医者さんもいらっしゃる。
よくTVで若い方による模擬老人体験なるものが放送されている。
もの凄い重装備で道を歩き、その不自由さを体験する番組だ。
視界の狭窄、足腰の衰え等を機械的に制御しての行動である。
このTV体験を見ながら自分の日常と比較して“チト変だな?”と何時も思う。
なにが目的なのか?意図するものがよく判らない。単なるお遊びに見えるからだ。
悪いとは思わないが疑問は感じる。
体験者の言葉は「これは大変ですね」が大半であるが、大体が其処までである。
老人体験と言っても所詮推定の範囲で人の身体の動きを制御しただけである。
まァ 文句をいっても仕方ない。
自分のことは自分で対処するしかないのだ。
誤嚥をネットで調べてみた。
「誤嚥と肺炎」
http://www.kagoshima.med.or.jp/people/topic/H17/207.htm
「誤嚥性肺炎」
http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub529.htm
イロイロと記述はあるが、どうも寝て居る時に発生することが多くあるらしい?
我輩の場合は未だ自覚症状があるだけ益しなほうだ。
然し寝て居る時に若しも誤嚥が発生すれば分からないからこれは困る。
何とか対応策を考えなくては?
運動しかないか?案外これが王道かも?カミさんは「歩きな!」 といつも言う。
「今 寒いから暖かくなったら歩くよ・・・」
「今 暑いから、もう少し涼しくなったら歩くよ・・・・」 と言い訳ばかりしていたが、どうも、何もかも一緒に“誤嚥“という形で付けが来たようだ。
一昨日、新年会に行くために最寄の駅まで歩いたが、なんと30分も掛かった。
下りなので、もっと早いと思っていたが足が弱ったことを現実に感じた。
理屈は兎も角、誤嚥の予防には喉にはほど遠いようだが案外
「歩くに勝る健康保持はない!」と言う“くそ爺”の結論であった。
親友のベンさんも散歩は欠かさず続けていると先日のメールに書いてあった。真面目な方はやはり違うな~! 外気温はかなり下がってきているようすだ。
明日は予報では相当冷え込みそうだ。
どうするべ~かな?ここが考えところだな? ?
「ゆっくり食べな~。いっぺんに口に入れるからよ」
と注意されています。
餅は大好きだが最近は我慢をするか、慎重に小さく噛んで食べています。家内がジロジロ見ているので美味しさは半減です。
それと、「あそこの爺、餅を詰まらせて死んだ」では
卑しん坊爺と思われそうなので・・(小心者)
誤嚥には気をつけないといけません。
正月にお餅を食べてたときは、ばくばく食べてましたが、
いつまで続くことやら、、
打ちっぱなしなんかにはまだ行ってるみたいなんで
体力は大丈夫そうなんですけどね。
カミさんから「あんたの良いところは歯が丈夫なところだけ だから歯は大事にしなよ!」と言われていますが、咽喉部まではどうにもなりません。
餅は大好きですが、何となく近頃は怖いです。小さく切って先ず水か、お茶を飲み食べます。
職人さんのお嬢さんのカウント・ダウンはカウント・アップですね。可愛いですね!
然し昔はイチ・ニ・サンでした。