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http://mainichi.jp/opinion/news/20131212k0000e070173000c.html 以下全文
憂楽帳:やさしさ
毎日新聞 2013年12月12日 12時18分(最終更新 12月12日 12時19分)
生化学を研究する室伏きみ子・お茶の水女子大教授から、自身が書いた絵本をいただいた。彼女が発見した化学物質による創薬の取材がきっかけだ。
絵本は子ぐまのプッチーが主人公。
周囲から愛されていることを一人息子に知ってもらおうと、書き留めていた息子の保育園時代の体験がもとになっている。
雨の散歩で、普段は見られないカエルに出合って驚いたり、夜、家で仕事をする母親が寂しくないよう歌ってあげたり……。
プッチーを通じて、息子の成長を見守る母親のやさしさが伝わってくる。この絵本を読み聞かせると、日ごろ会う時間の少ない私と息子との距離も縮まった気がした。
室伏さんは、東日本大震災直後に「夢のつばさプロジェクト」を発足させた。震災遺児らをキャンプに招待し、自立に向けた支援を続けている。
震災で親を失った子は多い。
「夢をあきらめず、未来へ羽ばたいてほしい」と室伏さん。
すべての子どもたちにエールを送り続ける。論文を読むだけでは気付かなかった、彼女のすてきな生き方に心打たれた。【河内敏康】
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つぶやき
やさしさ・・・知らない人から思わぬ親切な手助けを受けると ささやかなことでも凄い感動を感じる。
きょう(15日) の朝は凄く寒く・・・寒さで目が覚めたくらいである。外気温は10度(午前6時)
例に寄り久里浜 花の国 プールに行く。日曜日の所為か親子連れの方が多い。いつも見かける常連さんは これらの皆さんにゆづられたのか?見えない。
そういえば9月からプールに見えなくなった女性の方がいらっしゃる。 偶然であるが別の方からきょうプールを出てロビーで その方の近況を聞くことができた。
「もうプールには来られないですよ」と仰る。
「なんでも 子供さんから母さんは もう歳だから車の運転はダメだよ」と何時も運転していた軽自動車は廃車にしたとか?」
「たしかお住まいは三浦海岸でしたね~?」と聞くと・・・
「だから車でないと来れませんよ」と言われた。 これは一昨日 100Km も走って確かに経験しました。 車がないと生活できないところのように感じました。
「なんでも もうプールに行かれないので朝から昼寝をしていると言ってらっしゃいましたよ」
どうやら電話でお話をされたらし。 知り合いの方がまた一人去られた。
故 小林先生が居られたときは30人~40人くらいの盛況だった自由参加の仲間は今は殆ど見かけない。 たまに「○○さんはどうしておられるのかね~」と聞くと・・・大体
「もう数年前に亡くなられたましたよ」と聞かされることが多くなった。
ウッカリ様子も聞かれない。
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