病気が不幸か？と幸せか？

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今朝 起きて一番心配だったのは雪である。

窓を開けると雨が少し降っていた。冷たい雨だったが・・・さして酷い雨ではない。

これから気温が下がり午後あたりから雪にかわるかも？

きょうは太極拳の練習日である。

雨なら教室に行ってみようと思っている。

教室はことのほか寒いかも？然し数年 前に教室にも暖房器が設置されて少しは暖房も効く。

来月　早々は県の太極拳大会だ練習をしないと・・・。

まだ膝が十分に治ってはいないが多少ふらついても精一杯やるのも意味がある。・・・これが最後の出場であるから思い残すことのないようにと思っている。

ドンジャオ・・・シャーシ・ドーリーなど片足立ちでは膝が身体を支え切れない。

上げる足の爪先を軽く床につけて済ますことも出来る。勿論 採点に影響はするがふらつくよりはましと思っている。

然し一か？八の気持ちで少しでも高得点を・・・と思って片足を上げるより全 型式を安定した動きで終わるのが第一だと我輩は心得ているからだ。

午後の雪が多少は心配であるが現在ＴＶで放映されている予報では当地（横須賀）は雪か？雨か？際どいところだ。



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http://mainichi.jp/opinion/news/20130206k0000m070112000c.html　以下全文

発信箱:不幸ではない＝滝野隆浩（社会部）
毎日新聞　2013年02月06日　00時22分

　ホノルルマラソンを完走した鳥越俊太郎さんに伴走したことを「記者の目」（１月１５日付）で書いた。

４度のがん手術を経験した７２歳のジャーナリストは「がんになってよかった」と言った。その意味を考えながら走ったことについて、病気を抱えた読者から手紙やメールをいただいた。

　高知県の３３歳の女性は、神経難病を抱えている。記事を読んで、昨年、メンタルクリニックのデイケアであったことを思い出したという。

「人生で大切なもののランキング」。

家庭、趣味、お金……七つの中から順番をつけて一人ずつみんなの前で発表する。でも、これらは「自分には大切ではない」と思った。

ルール違反だったけれど、彼女はあえて「自尊心」をひとつだけ挙げた。

「前向きに生きていたい」から。病気が進行してかりに失明しても、白いつえの使い方を覚えたりごく普通のことができるようになりたいからと。

「（病気の）悪い面ばかりにとらわれず、どこかに存在する光を探し続けるだけの自尊心は持っていたい」とメールにあった。

　東京都小金井市の女性（５３）からは和紙の封筒が届いた。一昨年、９カ月続いた乳がんと向き合った日々とその後のことがつづられてあった。

放射線治療、抗がん剤治療。副作用の恐怖。同じ病室で「桜の咲くころ会いましょう」と誓い合った。幼い子を残して他界した“同志”。その切なさ、無念さ……。彼女は夫や子供たちに支えられながら、少しずつ平穏な生活を取り戻していった。

四半世紀ぶりに英語・韓国語の会話レッスンを再開したという。

　「病気になったことは不運ではある／でも不幸ではない」と端正な文字。ここまでたどり着くのに費やした、長いながい日々を思う。

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つぶやき　ぶやき

　不治の病にかかっても常に前を見ていることが出来る人がいる。持って生まれた性格かもしれないが・・・。悲観？して家の中に閉じこまれるより家族は救われる。




＊ ガソリン　１５３円なり

PS ：　現代は経済罰が一番だと思います。一千万円？　刑務所は一杯だそうです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130206/crm13020608050002-n1.htm　

　↑　日本も米国並になったようですね。　↑　鹿児島出身者