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http://mainichi.jp/opinion/news/20140604k0000m070113000c.html
以下全文
余録:「1989年の春夏が交わるころに政治風波が…
毎日新聞 2014年06月04日 00時03分
「1989年の春夏が交わるころに政治風波が起きた後……」。季節の変わり目の思わぬ突風を思わせる文学的な表現だが、ところは中国、あからさまには言えない「天安門事件」のことである。大学の外交論のテキストの一節という
▲北京大学に留学していた加藤嘉一さんが「中国民主化研究」(ダイヤモンド・オンライン)で紹介している話だが、先生も学生もあえて「風波」の詳しい内実には触れようとしない。
「教室内には、異様で、少しだけ緊張感のある、カラッとした空気が流れていた」
▲何か人々が記憶まで支配される超管理社会を描いた前世紀のSF小説のような話だが、これが21世紀の世界の運命を左右する大国の現実である。
起きた日付により中国では「六四」と呼ばれる天安門事件からきょうで25年、当局の厳戒態勢の中で迎えるその日である
▲民主化を求める学生らに対し人民解放軍が武力弾圧に乗りだし、死傷者多数を出した六四だった。
以後の中国は民主的な政治改革に背を向け、経済成長で国民を統合する路線をひた走る。だがその急成長にかげりが見え、貧富の格差への不満が圧力を増す今日である
▲「どうして先進国では、議会制民主主義以外の制度が採用されないか。国家が近代化された市場経済、文明を実現するためには、必然的にこの制度を採用しなければならないからだ」。
天安門事件で失脚し、軟禁状態のままで死んだ趙紫陽(ちょう・しよう)元総書記の晩年の言葉という
▲経済成長で多元化する国民の利害はそれを自由に表出させ、調整する政治を不可欠にする。もう愛国主義の鼓吹という得意技ではしのげぬ現代文明の難所だ。
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つぶやき
東シナ海で周辺諸国との摩擦・あえて言うなら「ごり押しの力による侵略 行為」である。
中国は今や東洋の山賊・海賊でもある。荒れる国内・国際法を無視した侵略行為・・・等 あげればきりがないほどの無法国となっている。
このままでは近習平は東洋の無法者の帝王?となって中国の行方を誤らす。
「目を覚ませ!中国国民よ」と言いたい。 もの言えぬ中国か・・・。
きょうから少し大気温も下がるらしい?昨日までは凄い暑さだった。膝の痛みが今朝 また始まった。天候が崩れるのかも? 体調がイマイチなのが少々気になる。
徳島県と香川県の県境にある遍路一難所の札所の思い出にお付き合い頂、有り難うございました。
毎日目まぐるしく変わる気温に体調を崩さない様にお互い気を付けましょ~!
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('_')四国遍路最後の県・香川県の札所巡りの思い出Ⅱと私の住む団地周り様子をアップしましたので御覧頂ければ幸せます!
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九州の山奥の宿屋に家の中に県堺がる宿がTVで放送されたことがあります。家内が「税金はどちらの県に支払うのだろう?」と言っていました。
お寺さんには税金はかからないので心配無用ですか?