本日 「市民囲碁大会」が開催されました。私も朝早く家を出て出場しました。
出場者の総員は判りませんが数百人(3百人くらい?)の参加者でした。
私は何時もの通り一段下げて1級での出場です。少し卑怯かな?
教室での初段は通用しないと・・・。
あれッ:弁解しています。
内心 それほど勝ちたいのか?とも自分に問いかけてもいます。
会場の様子です
高段者の対戦表です
シニア・ネットのNさんの対局姿です
しばし休憩のロビーです。
シニア・ネットの方も見えられ、またパソコン教室の方も見えられて気分は上々でした。
緒戦は女性の方で、どうも何処かの教室で正式に習っておられる感じで私が白石の4子局でしたが相手の女性は受けが上手く、打ち始めて直ぐに四隅を確保されて、これは負けだと負けを意識したものです。
俗に「四隅を取られて碁を打つな!」と言われています。
そうは言っても石が混みあってくると、相手の方のミスで取られた私の石が生き返るハプニングで逆転勝でした。
相手の方はさぞかし悔しかったことでしょう。
私も、このような勝ち方は好ましくありません。
すかッ!と勝ちたかったです。
2戦目は私が同じく白石での3子局で、コレは私のミスが重なり完敗でした。
3戦目はなんとシニア・ネットのNさんで2戦目と同じ3子局でした。
Nさんは人柄が示すように非常に慎重なうち回しで困りました。
1戦目と同じく攻め合いの手数の問題となり、何とか我輩の勝ちとなりましたが、Nさんは遠からず我輩を追い抜かれることでしょう。理由は簡単です。
一石打つにもジックリと考えて打たれていたのです。
問題は4戦目でした。
急に2段の方との対局となり私が2子置いての本日最大の難関と成りました。
お互いに2勝1敗の対戦です。コレに勝つと“ご褒美”があるそうです。
緊張しましたね~。
相手の方が対局前に
「お顔はよく教室では見かけるのですが○○さんは貴方だったのですか?名前を知らないので・・・・」と余裕のあるところを見せられ、これは大変な強豪とかち合ったものだと当初から悲観したものです。
対局が始まるや直ぐに隅の攻防になり、何故か我輩が勝ち、隅を確保!相手の方がなにやら呟いておられたが我輩には全く聞こえない。
中盤を過ぎたところで我輩が何気なく相手の隅石にすべりを打ったときに、何故か相手の方が錯覚されたのか受け損じられて隅の大石が死んでしまい勝利を確実なものとしました。
それから数手打って「これまでです」と中押し勝ちとなり、戦いは終わりました。
長い戦いの日でした。
2段の方の対戦表です。
私のクラスの対戦表
Dクラス(1級以下)の対戦表です。
この大会には何度も参加しましたが4戦も戦ったのは初めての経験でした。
しかも3勝1敗とは想像外でした。
私のブログによくコメントを戴く“すずかさん“の可愛い娘さんも対戦表を見ると3勝1敗で頑張っていました。
お嬢さんの顔は知っていたので1戦目の私の勝負が付いてお嬢さんの盤面をソ~ォと覗いてみると、なんだか大変なようすでした。
大きな天下分け目ともいえる“コウ”が始まっていたのです。
余り側で立って見るのはエチケット違反ですので30秒くらいですか?盤面を覗いたのは?相手の叔父さんは白石を持っておられたのですが?その後10分くらい経過して再びそ~ォ と覗いてみると盤面は意外な形になっていました。
その時に、これは舐めたらお嬢さんにやられるのでは?と感じましたが?果たして対局表を見るとお嬢さんの勝ちでした。
打ち方がまるで私と違います。
私がお嬢さんと対局するとなれば3子以上は置かないと勝負にならないのでは?と感じましたね。
4子ならチョボ・チョボだな?と言うところですか?
全てが終わり表彰式があり、各クラスごとに優勝者が表彰されて3勝した方には全て「敢闘賞」なる封筒が渡されました。
私も頂きましたが、初めての経験でした。
頑張っているパソコン教室のOさん!
パソコン教室の方も同じく3勝されていて並んで「敢闘賞」なる封筒を戴きました。
封筒の中身はビール券でした。
「敢闘賞」なる封筒を戴いた時は“くそ爺“もなにやら“ほっ”とした瞬間でした。
帰りの外は物凄く寒く冷たい風があり防寒着を着ているのに震えあがったものです。
今日は自分でなにを書いているのか?判らないようです。
文章になっていません。こんな日もあります。
出場者の総員は判りませんが数百人(3百人くらい?)の参加者でした。
私は何時もの通り一段下げて1級での出場です。少し卑怯かな?
教室での初段は通用しないと・・・。
あれッ:弁解しています。
内心 それほど勝ちたいのか?とも自分に問いかけてもいます。
会場の様子です
高段者の対戦表です
シニア・ネットのNさんの対局姿です
しばし休憩のロビーです。
シニア・ネットの方も見えられ、またパソコン教室の方も見えられて気分は上々でした。
緒戦は女性の方で、どうも何処かの教室で正式に習っておられる感じで私が白石の4子局でしたが相手の女性は受けが上手く、打ち始めて直ぐに四隅を確保されて、これは負けだと負けを意識したものです。
俗に「四隅を取られて碁を打つな!」と言われています。
そうは言っても石が混みあってくると、相手の方のミスで取られた私の石が生き返るハプニングで逆転勝でした。
相手の方はさぞかし悔しかったことでしょう。
私も、このような勝ち方は好ましくありません。
すかッ!と勝ちたかったです。
2戦目は私が同じく白石での3子局で、コレは私のミスが重なり完敗でした。
3戦目はなんとシニア・ネットのNさんで2戦目と同じ3子局でした。
Nさんは人柄が示すように非常に慎重なうち回しで困りました。
1戦目と同じく攻め合いの手数の問題となり、何とか我輩の勝ちとなりましたが、Nさんは遠からず我輩を追い抜かれることでしょう。理由は簡単です。
一石打つにもジックリと考えて打たれていたのです。
問題は4戦目でした。
急に2段の方との対局となり私が2子置いての本日最大の難関と成りました。
お互いに2勝1敗の対戦です。コレに勝つと“ご褒美”があるそうです。
緊張しましたね~。
相手の方が対局前に
「お顔はよく教室では見かけるのですが○○さんは貴方だったのですか?名前を知らないので・・・・」と余裕のあるところを見せられ、これは大変な強豪とかち合ったものだと当初から悲観したものです。
対局が始まるや直ぐに隅の攻防になり、何故か我輩が勝ち、隅を確保!相手の方がなにやら呟いておられたが我輩には全く聞こえない。
中盤を過ぎたところで我輩が何気なく相手の隅石にすべりを打ったときに、何故か相手の方が錯覚されたのか受け損じられて隅の大石が死んでしまい勝利を確実なものとしました。
それから数手打って「これまでです」と中押し勝ちとなり、戦いは終わりました。
長い戦いの日でした。
2段の方の対戦表です。
私のクラスの対戦表
Dクラス(1級以下)の対戦表です。
この大会には何度も参加しましたが4戦も戦ったのは初めての経験でした。
しかも3勝1敗とは想像外でした。
私のブログによくコメントを戴く“すずかさん“の可愛い娘さんも対戦表を見ると3勝1敗で頑張っていました。
お嬢さんの顔は知っていたので1戦目の私の勝負が付いてお嬢さんの盤面をソ~ォと覗いてみると、なんだか大変なようすでした。
大きな天下分け目ともいえる“コウ”が始まっていたのです。
余り側で立って見るのはエチケット違反ですので30秒くらいですか?盤面を覗いたのは?相手の叔父さんは白石を持っておられたのですが?その後10分くらい経過して再びそ~ォ と覗いてみると盤面は意外な形になっていました。
その時に、これは舐めたらお嬢さんにやられるのでは?と感じましたが?果たして対局表を見るとお嬢さんの勝ちでした。
打ち方がまるで私と違います。
私がお嬢さんと対局するとなれば3子以上は置かないと勝負にならないのでは?と感じましたね。
4子ならチョボ・チョボだな?と言うところですか?
全てが終わり表彰式があり、各クラスごとに優勝者が表彰されて3勝した方には全て「敢闘賞」なる封筒が渡されました。
私も頂きましたが、初めての経験でした。
頑張っているパソコン教室のOさん!
パソコン教室の方も同じく3勝されていて並んで「敢闘賞」なる封筒を戴きました。
封筒の中身はビール券でした。
「敢闘賞」なる封筒を戴いた時は“くそ爺“もなにやら“ほっ”とした瞬間でした。
帰りの外は物凄く寒く冷たい風があり防寒着を着ているのに震えあがったものです。
今日は自分でなにを書いているのか?判らないようです。
文章になっていません。こんな日もあります。
「敢闘賞」を戴いておられましたね。
拍手喝采でした。
お嬢さんは強いです。さぞかし相手の方は間誤付かれたのでは?小学校六年生の可愛い女の子でしょう?
それで2段とは強いものです。
対局態度も実に落ち着いて打っておられましたよ。
私も小さなお子さんと対局するのは苦手です。同じクラスだと先ず勝てることは無いと思います。
昔 代々木の将棋会館での将棋の対局でお年寄りの2段3段には勝てたのに1級の少年にはコロッと負けました。
子供さんの位はプラス3階級くらい上げて考えなければなりませんね。
お嬢さんに教えて頂く機会があれば幸いです。
こちらこそよろしくお願い致します。
娘たちにosamuさんがいらっしゃるかどうか聞いてみたのですが、お顔を覚えていなかったらしく、「わからない・・・。」と言われていたんです。
まったく、おばかな娘たちです。
対局まで気にして見てくださっていたというのに。
お名前を「osamuさん」としか、存じ上げていなかったもので、対戦表を見てもさっぱり・・。
失礼をしてしまいました。
敢闘賞、おめでとうございます!
わたしは、とても追いつけません。
今度、子どもたちと打ってやってください。
格下げしたこととご婦人に逆転勝に心が揺れたようですが…。