無事、退院し本日 支払いを済ませて帰宅した。
「おい、支払いを済ませたよ」と支払い明細書をカミさんに見せると
「よかったね、ツキマタギでなくって・・」自称、経理のプロだと言っているカミさんがおごおごしく賜(ノタマワ)った。
「なんだ?そのツキマタギって?・・・」どうも、時々カミさんは私の理解できぬことをのたまわく。
「ツキマタギとはね!月を跨ぐことだよ」チンケな脳味噌の私には、いよいよ、判らなくなる。
「なに!月を跨ぐ?」
「なんだ?その月を跨ぐとは・・・?」
「高額医療費は月を跨ぐと自己負担が増えるのよゥ・・・」
「えッ?高額医療費?」ますます私には判らなくなる。
「おい、よく教えろよ」
「あのね~ェ 高額医療費とはね」なんだかカミさんが急に偉くなって、私は
ヘヘ ~ェって感じになっただ。
「高額医療費とはね、医療費の自己負担額が月に44、400円を超える場合を言うのでね、今回の病院の医療及び自己負担のものを含めて請求の総額は140万でしょう」
「だから?」
「そうすると医療費の自己負担額は入っている保険で違うがね貴方の場合1割の負担でしょう」
「だから?」
「だから貴方の今日の病院への支払いは自己負担の雑費 全てを含めて5万円少しで済んだの!」
「そう、若し、これが二月(フタツキ)に跨っていると負担額は多くなるの・・・」
「なんで?」
「貴方の場合を仮に入院治療が二月(フタツキ)に跨っているとするとね、初めの月の医療費が40万円としたら自己負担額は1割の4万円を負担するの・・・」
「4万円払うのか?」
「当たり前でしょう」
「そして、次の月に100万円掛かったとすると、その一割の10万円だがね、そこで高額医療費の制度が働いて貴方の医療費の支払いは4万4千4百円で済む訳よ」
「つまり、最初の月の医療費は自己負担額が4万円で4万4千4百円に達せず高額医療費の対象には ならずに一割全額の4万円を支払うことになるの・・・」
「そんな~ァ、では最初の月に払った4万円はどうなるんだ?」
「どうも、ならんよ」
「返って来ないのか?」
「返ってくるわけないでしょう!」
「どうして?」
「医療費はね、その月ごとに〆られるの・・・」
「だから?」
「だから、戻らないの!!!」カミさんも少々我輩の頭の悪さに辟易して来たようだ。
どうも、今回の私の医療費140万円が二月(フタツキ)に跨っていない為に4万4千4百円で済んだことを言うらしい・・・。
若し入院治療が二月に跨っていたら私の支払い総額は8万4千4百円になり4万円ほど損(?)をすることになるらしい?
然し、そこで、カミさんに
「では、その月に納まるように入院すればいいのだな?」
「なに言ってるのよ~」
「そんな、こと出来る訳ないでしょう!」
「なんで?」
「当たり前でしょう!お医者様ではあるまいし・・・」
「入院治療はお医者様が決めることよ!」
「そこが、私たちの泣き所かも・・・」
「・・・・・・」
むつかしい!ほんとに難しいな!
まだ、昔、私がやっていた地下工事の土圧計算のほうがみやすいな・・。
そう思った、バカ爺である。
「おい、支払いを済ませたよ」と支払い明細書をカミさんに見せると
「よかったね、ツキマタギでなくって・・」自称、経理のプロだと言っているカミさんがおごおごしく賜(ノタマワ)った。
「なんだ?そのツキマタギって?・・・」どうも、時々カミさんは私の理解できぬことをのたまわく。
「ツキマタギとはね!月を跨ぐことだよ」チンケな脳味噌の私には、いよいよ、判らなくなる。
「なに!月を跨ぐ?」
「なんだ?その月を跨ぐとは・・・?」
「高額医療費は月を跨ぐと自己負担が増えるのよゥ・・・」
「えッ?高額医療費?」ますます私には判らなくなる。
「おい、よく教えろよ」
「あのね~ェ 高額医療費とはね」なんだかカミさんが急に偉くなって、私は
ヘヘ ~ェって感じになっただ。
「高額医療費とはね、医療費の自己負担額が月に44、400円を超える場合を言うのでね、今回の病院の医療及び自己負担のものを含めて請求の総額は140万でしょう」
「だから?」
「そうすると医療費の自己負担額は入っている保険で違うがね貴方の場合1割の負担でしょう」
「だから?」
「だから貴方の今日の病院への支払いは自己負担の雑費 全てを含めて5万円少しで済んだの!」
「そう、若し、これが二月(フタツキ)に跨っていると負担額は多くなるの・・・」
「なんで?」
「貴方の場合を仮に入院治療が二月(フタツキ)に跨っているとするとね、初めの月の医療費が40万円としたら自己負担額は1割の4万円を負担するの・・・」
「4万円払うのか?」
「当たり前でしょう」
「そして、次の月に100万円掛かったとすると、その一割の10万円だがね、そこで高額医療費の制度が働いて貴方の医療費の支払いは4万4千4百円で済む訳よ」
「つまり、最初の月の医療費は自己負担額が4万円で4万4千4百円に達せず高額医療費の対象には ならずに一割全額の4万円を支払うことになるの・・・」
「そんな~ァ、では最初の月に払った4万円はどうなるんだ?」
「どうも、ならんよ」
「返って来ないのか?」
「返ってくるわけないでしょう!」
「どうして?」
「医療費はね、その月ごとに〆られるの・・・」
「だから?」
「だから、戻らないの!!!」カミさんも少々我輩の頭の悪さに辟易して来たようだ。
どうも、今回の私の医療費140万円が二月(フタツキ)に跨っていない為に4万4千4百円で済んだことを言うらしい・・・。
若し入院治療が二月に跨っていたら私の支払い総額は8万4千4百円になり4万円ほど損(?)をすることになるらしい?
然し、そこで、カミさんに
「では、その月に納まるように入院すればいいのだな?」
「なに言ってるのよ~」
「そんな、こと出来る訳ないでしょう!」
「なんで?」
「当たり前でしょう!お医者様ではあるまいし・・・」
「入院治療はお医者様が決めることよ!」
「そこが、私たちの泣き所かも・・・」
「・・・・・・」
むつかしい!ほんとに難しいな!
まだ、昔、私がやっていた地下工事の土圧計算のほうがみやすいな・・。
そう思った、バカ爺である。
ありがとう。
お見舞い有難うございます。
水泳は暫くは水中歩きで過ごすことにします。
メールが何故着かないのか私には判りませんが時々確認の電話がありますのですが、今はブロバイダーを変えようと思っています。
スパム・メールは相変わらずワンサカ毎日来ています。
メールが届かないお詫びを兼ね先ずはお見舞い御礼まで
ありがとうございました。
O.U 拝