還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

昨日は?手話の会の日であった。タケノコ?

2010-03-17 06:06:07 | 日常生活
昨日は?手話の会の日であった。

昨日は16日で太極拳の県大会が終わり2日目で、やっと“ほっ”とした日でもあった。

昨日は 朝 早くから手話の会に出かけた。

今年度の最終会である“総会”の日でもあったのだ。

平成21年度の諸行事の報告、会計報告等あり、来年度、つまり今年(平成22年度)の新役員が決まり、今年度の諸行事の予定も差しあたり4月の行事の「タケノコ掘り」の日取りが決まった。

4月13日?だったか?もう忘れている。

横須賀の手話の活動(聴覚障害者の支援活動)の長老の方であるO女史も見えられた。

タケノコ堀りは、このO女史の裏山の竹やぶで掘るのである。

普通タケノコは頭が出ているものは既に実が硬くて戴けないと私の田舎では聞いていたが、O女史の裏山のタケノコは筍の頭が10cmくらい出ていても実に柔らかく家に持ち帰った時は刺身にできるくらいである。

今回も私は参加をしたいと思っている。

筍も美味しいのですが、女史の住まわれている日本住宅がいい!

最近は昭和初期?か大正時代と思える日本住宅にお目にかかれて、その家の中に入れることは先ずないのだ。

女史の住まいは入母屋創りの本格的なもので客間の部屋も9尺の床の間に9尺の畳が敷かれている。床脇の棚も軍配棚(?)で書院つくりでもある。

ただ最近は余り使われていないらしいのが惜しまれる。

息子さんはこの伝統的な日本建築はどうも好みでないようである。

私から見ると実にもったいない気がする。

O女史は市内の聴覚障害者の皆さんに、この裏山の筍堀を毎年 開放されておられる。

中々できることではない。

また障害者の方もそれを楽しみにされているもようである。

O女史は旧家の奥様で手話を始められた動機はよく存知挙げないが随分と聴覚障害者の支援に熱情をささげられているようである。

私が手話の会に入会した時に初歩の手話の手ほどきもO女史から指導をして頂いたものである。

O女史は私の前か?隣に座られて私が会の伝達事項で手話がよく分からないときは女史の持参のチラシのウラに、その内容を書いていただいたものだが、その字は丁寧で凄く早く、その上 書かれた字も実に綺麗な字であった。

女史の聡明さが伺われるものであった。

総会が終わり帰路に着くが暖かい日で外気温は18度もあり車の窓は開けて走る。

夕方 ホネツギに行くが午後4時過ぎだというのに未だ外気温は18度もあった。

今朝 起きたときはなぜか寒い感じだ!

きょうは、また天候が変わり寒くなるのかも?

今 午前5時半 外は未だ暗い。

庭に下りて寒暖計を見ると少々寒く感じたが12度もある。

風はないが少し寒い。

空はどんよりしているがお日様が出るまでよく分からない。

きょうは水曜日 不入斗で太極拳教室の日である。

教室では先日の県大会の話でまたハナが咲くことだろう?

足がジン・ジンしてきた今朝はまだ靴下を履いていなかった。

座っている椅子の下の足の甲が浮腫んで丸くなっている。

寝床から起きてすでに3時間経っている。

血のめぐりが悪いのは頭だけではないようだ。


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