腰の痛みや膝の痛みと太極拳?
太極拳を始めたのが60歳少し前である。
横須賀市の高齢者の健康保持が対象で開催された太極拳の講習会に応募して参加したのだ。
講習会は週一回の10回コースで一回2時間であった。
募集人員は60人であった。当時は応募者が多くて抽選であったらしい?
若しも、この抽選に我輩が漏れていたら今日の私はないはずである。
講習会終了後 即 指導された先生が主催されている横須賀健身太極拳同好会(名称?)に入会したものだ。
太極拳は我輩が40歳か?50才始めの頃に会社に漫画の好きな者がいて
「面白いから読んでみな!」とよく貸し付けてくれたものだ。
そこで手にして漫画を読んでみた。
その漫画の中の武闘ものに“太極拳”と言う中国の武術の話があり、日本の柔道や空手とも異なる全く別の武術が紹介されていたのだ。
そこに登場する太極拳の人物はよく太ってダブダブの服装をした武術家だった。
その描かれた戦いの構えも独特で闘いの様子もまた異様に感じたものだ。
なにしろ漫画ではあるが所謂“太極拳”なるものを目にした最初だったのだ。
リタイア後に、まさか、その太極拳を習うことになるとは?夢想だにしなかった。
太極拳を習い始めて指導員の方が「この動作は足腰を鍛えますよ」と練習中によく言われたことを思い出します。
また反対に「そのような姿勢では膝を痛めます」と注意も再々受けたものだ。
習い始めの時はどのような動作にも興味津々で、その意味が気になったものだ。
また同じ教室の方に太極拳を始めた理由もよく聞いたものだった。
中には「腰痛が激しく、それを治したい・・・」などと言われた方もあったが・・・。
また、「膝が痛く歩くことが辛いので・・・」と言われていた方も居られた。
なんだか今の我輩のような様子の方も多く居られたような気がする。
では腰痛や膝の痛みの回復に太極拳がいいか?は一概にはいえない。
腰痛を治したいという思いで始めた太極拳で逆に腰痛が酷くなって慌てて整形科や鍼灸師の門を叩いた方もいらっしゃる。
膝の痛みも同じような方もいらっしゃるから判断に困る。
腰痛も膝の痛みも要はそれぞれに関係する筋肉を鍛えれば、かなりよくなるのでは?と言うのが今の我輩が感じている結論である。
勿論それらは整形科のレントゲンや検査器具による結果の診断も必要と思う。
カミさんも一時 膝が悪く歩くのも辛かったと言っていたが(我輩は何も知らなかったが・・)カミさんの毎夜の足の筋肉体操(足首に重りをつけて足を30度30秒間上げる運動を両足30回くらい続ける)をかれこれもう数年続けている。
我輩も膝が悪くなりやってみたが三日坊主で根を上げたものだ。
今のカミさんはスタスタと歩いていて、なんら歩くことに不便は感じていないようだ。
それに比べて我輩は相変わらず足の膝の痛みに加えて坐骨神経痛に悩まされている。
通院している先生からは「筋肉を鍛えてください」といつもいわれているが・・・。
それが、中々できない。
現在の我輩は何が何でも痩せることが今の命題のようだ。
勿論 腹筋、背筋、大腰筋、等 関係ある筋肉を鍛えなければ膝や神経痛の痛みから逃れるすべはないようだ。
病気とは所詮“気”から出る“病(ヤマイ)“であり、それを根本的に治すのは自分でありお医者さんはその手助けをしているということか?
この論法ではお医者さんから叱られる?
まァ “脳足りん“な爺のタワゴトとしてご寛容を願うこととします・・・。
以上はあくまでも”膝の痛み”や”腰痛”に関してのみの話である。
されど太極拳は歳をとっても足腰を鍛えれば腰痛や膝の痛みから逃れる一つの手段かもしれない?
ただ気をつけなければいけないのは自己流でやると痛みが増すかも?
忘れていた”太極拳”は身体を軟らかくする効能は凄いと思っている。
先日のTVの健康相談で”身体の柔軟度”は「血管の動脈硬化の度合いと同じでる」と言われていたが???。
また姿勢も背筋が伸びて非常に若々しく見えて来ることも確かである。
いずれもよい指導員の方の指導が望まれるのものである。
以上は我輩の独断と偏見によります
下記は参考に・・
///////////////////////////////////
日本武術太極拳連盟 ↓
http://www.jwtf.or.jp/home/index.html
ねんりんヒック北海道・札幌2009 ↓
(60歳以上の方を対象にした体育・文化祭)
http://www.jwtf.or.jp/record/pic022-02.html
太極拳を始めたのが60歳少し前である。
横須賀市の高齢者の健康保持が対象で開催された太極拳の講習会に応募して参加したのだ。
講習会は週一回の10回コースで一回2時間であった。
募集人員は60人であった。当時は応募者が多くて抽選であったらしい?
若しも、この抽選に我輩が漏れていたら今日の私はないはずである。
講習会終了後 即 指導された先生が主催されている横須賀健身太極拳同好会(名称?)に入会したものだ。
太極拳は我輩が40歳か?50才始めの頃に会社に漫画の好きな者がいて
「面白いから読んでみな!」とよく貸し付けてくれたものだ。
そこで手にして漫画を読んでみた。
その漫画の中の武闘ものに“太極拳”と言う中国の武術の話があり、日本の柔道や空手とも異なる全く別の武術が紹介されていたのだ。
そこに登場する太極拳の人物はよく太ってダブダブの服装をした武術家だった。
その描かれた戦いの構えも独特で闘いの様子もまた異様に感じたものだ。
なにしろ漫画ではあるが所謂“太極拳”なるものを目にした最初だったのだ。
リタイア後に、まさか、その太極拳を習うことになるとは?夢想だにしなかった。
太極拳を習い始めて指導員の方が「この動作は足腰を鍛えますよ」と練習中によく言われたことを思い出します。
また反対に「そのような姿勢では膝を痛めます」と注意も再々受けたものだ。
習い始めの時はどのような動作にも興味津々で、その意味が気になったものだ。
また同じ教室の方に太極拳を始めた理由もよく聞いたものだった。
中には「腰痛が激しく、それを治したい・・・」などと言われた方もあったが・・・。
また、「膝が痛く歩くことが辛いので・・・」と言われていた方も居られた。
なんだか今の我輩のような様子の方も多く居られたような気がする。
では腰痛や膝の痛みの回復に太極拳がいいか?は一概にはいえない。
腰痛を治したいという思いで始めた太極拳で逆に腰痛が酷くなって慌てて整形科や鍼灸師の門を叩いた方もいらっしゃる。
膝の痛みも同じような方もいらっしゃるから判断に困る。
腰痛も膝の痛みも要はそれぞれに関係する筋肉を鍛えれば、かなりよくなるのでは?と言うのが今の我輩が感じている結論である。
勿論それらは整形科のレントゲンや検査器具による結果の診断も必要と思う。
カミさんも一時 膝が悪く歩くのも辛かったと言っていたが(我輩は何も知らなかったが・・)カミさんの毎夜の足の筋肉体操(足首に重りをつけて足を30度30秒間上げる運動を両足30回くらい続ける)をかれこれもう数年続けている。
我輩も膝が悪くなりやってみたが三日坊主で根を上げたものだ。
今のカミさんはスタスタと歩いていて、なんら歩くことに不便は感じていないようだ。
それに比べて我輩は相変わらず足の膝の痛みに加えて坐骨神経痛に悩まされている。
通院している先生からは「筋肉を鍛えてください」といつもいわれているが・・・。
それが、中々できない。
現在の我輩は何が何でも痩せることが今の命題のようだ。
勿論 腹筋、背筋、大腰筋、等 関係ある筋肉を鍛えなければ膝や神経痛の痛みから逃れるすべはないようだ。
病気とは所詮“気”から出る“病(ヤマイ)“であり、それを根本的に治すのは自分でありお医者さんはその手助けをしているということか?
この論法ではお医者さんから叱られる?
まァ “脳足りん“な爺のタワゴトとしてご寛容を願うこととします・・・。
以上はあくまでも”膝の痛み”や”腰痛”に関してのみの話である。
されど太極拳は歳をとっても足腰を鍛えれば腰痛や膝の痛みから逃れる一つの手段かもしれない?
ただ気をつけなければいけないのは自己流でやると痛みが増すかも?
忘れていた”太極拳”は身体を軟らかくする効能は凄いと思っている。
先日のTVの健康相談で”身体の柔軟度”は「血管の動脈硬化の度合いと同じでる」と言われていたが???。
また姿勢も背筋が伸びて非常に若々しく見えて来ることも確かである。
いずれもよい指導員の方の指導が望まれるのものである。
以上は我輩の独断と偏見によります
下記は参考に・・
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日本武術太極拳連盟 ↓
http://www.jwtf.or.jp/home/index.html
ねんりんヒック北海道・札幌2009 ↓
(60歳以上の方を対象にした体育・文化祭)
http://www.jwtf.or.jp/record/pic022-02.html
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