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管理に違反はなかった。
拘留した容疑者の自殺発表で最初に言った警察幹部の言葉である。なにやら天災のようなことを平気でいっている。
管理体制「規定違反ない」 兵庫県警、責任否定 2012.12.12 16:51 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121212/crm12121216540018-n1.htm
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余録:1928年は英米の2人の作家が推理小説を書く… 毎日新聞 2012年12月13日 00時05分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121213k0000m070087000c.html 以下全文。
余録:1928年は英米の2人の作家が推理小説を書く…
毎日新聞 2012年12月13日 00時05分
1928年は英米の2人の作家が推理小説を書くうえでのルールを示した年だ。一つは英作家ノックスによる「10戒」、もう一つは米作家バン・ダインによる「20則」で、心霊術などによる超自然的な事件解決を禁じるなど共通点が多い
▲「犯人は物語の当初に登場していなければならない」は有名なノックスの第1戒である。これに相当するのは「犯人は物語で重要な役を演じる人物でなければならない」というバン・ダインの第10則で、読者がよく知り、興味を持つ人物でなければ犯人の資格はない
▲「事件を事故死や自殺で終わらせてはならない。そんな結末は読者の信頼を裏切る詐欺だ」。こちらはバン・ダインの第18則である。作者の怠慢や無能により謎解きが中途半端なまま物語を終わらせるのを戒めたのだろう
▲むろん現実は小説と違う。いつもはっきりと事件が解決されるとは限らない。そうだとしても、ようやく解明が始まった怪事件の、あまりにも突然の暗転である。6人の遺体、3人の行方不明者を残して尼崎市連続変死事件の中心人物、角田美代子容疑者が自殺した
▲事件をめぐる人々の相互関係の説明図をいくら見ても、いっこうにのみ込めない奇怪な事件である。一体誰が何をどうしたのか。なぜ角田容疑者は被害者も加害者も意のままに操れたのか。「生きていても意味がない」と話していた容疑者は深い闇を残し世を去った
▲これで真相解明はいっそう難しくなったが、容疑者の自殺を許した警察としてはなおさら謎解きを中途半端に終わらせるわけにはいくまい。市民の信頼を裏切る結末は許されない捜査の第1則である。
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つぶやき ぼやき
容疑者の生命を確保するのも拘留した警察の責務ではないのだろうか?拘留中の容疑者が自殺できることが不思議に思う。
兵庫・尼崎の連続変死:角田美代子容疑者自殺 県警「24時間監視」せず 警察庁、「要注意者」で通知毎日新聞 2012年12月13日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20121213ddm041040160000c.html
下種の勘ぐり?事情聴取で警察に不都合のことがでた?TVの見すぎかも? 一人でクビを〆て死んだのに布団が乱れていない?不思議さ?なにやら警察では容疑者に死んでもらいたかった?・・・ナゼ三人部屋? 何故個室?にしなかった?どうして部屋に監視カメラを設置しなかった?疑問は次々に湧く。
↑の「余禄」ではないが結末がお粗末過ぎるのでは?
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121212/crm12121220420020-n1.htm
過っては日本は世界一安全な国と言われていましたが今は地に落ちました。
日曜日?福祉会館?出席の予定ですがAM? PM? 既に忘れていました。
日曜日はまた機会あればよろしく♪お願いしますm(__)m。