日本国防は大丈夫か？中国空軍の脅威！

　今日の報道に下記の記事があった。

揺らぐ米空軍の優位　中国、新型空対空ミサイル実戦配備へ　英戦略研「ミリタリー・バランス２０１８」発表

http://www.sankei.com/world/news/180214/wor1802140050-n1.html　

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　つぶやき
　
　中国軍事力の兵器・戦闘機・航空母艦・軍艦・ミサイル　まで戦闘武器すべてが先進 諸外国のコピーに少しの手入れをしたものだと私は想像していた。

しかるゆえに中国のあらゆる武器の基礎研究がおろそかであり イザ！と言う時にその欠点がでて戦いにならないと推定していたが、少しづつ基礎研究の大事さに気づいたらしい？そこが脅威である。

そしてきょう見た「PL15」新型 空対空ミサイルの開発である。

未だ 完全開発とは言えないと思うが 近い将来 それも すぐにだ。完成させる力(チカラ)を持ってきたようだ。　

もしも米国がこれに対応できる武器を持てばよいのだが、ことによると「PL15]は大東亜戦争の時の日本の「ゼロ戦」に匹敵する効果をあげる恐れもある。

この「PL15」の記事は既に２０１５年にも発表されている。中国も　そろそろ実用に向けて自信がでてきたのだろう。

日本も ウカウカしてはおれない！　いまだに「モリ・カケ」でグダ・グダ言っている野党は日本の国防をなんと心得ているのだ。

　中国の世界覇権の小手先とも思える「日本占領」はもう目の前に迫っている。この現実の前に日本の国会は何をしている。

憲法改正は急を要するのだ。　日本国を守る戦力は今こそ必要な時でありそれを束縛してはならない。

米国の今は「損得勘定」の商人が政治をしている国である。ソロバン勘定が合わなくなれば日本などは目に入らぬことだろう。

自分の国は自分で守るが「国の平和を守る原則」であろう。この原則を無視しているのが今の日本でもある。

早急に矢をつがえ矢を放たれる国にする必要がある。

世界における中国をみよ！　南紗諸島をみよ！ 国際裁判所の判決を「紙切れ」と称し国際的な秩序を無視して世界の平和を乱しているのが中国である。

憲法９条になにの力（チカラ）がある？　平和ボケした日本は一刻もはやく目を覚ましてもらいたいものだ。

＊　私事とは言え長らくお休みして申しわけないです。お詫びします。(ーー;)　体調も少し悪いのですがね。

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追記　下記記事は２０１５年に発表された時の記事の抜粋です。

　＞ ＰＬ－１５（霹靂－１５）は、中国の空対空ミサイル「ＰＬ」シリーズの最新型とされる。９月１５日に試験発射に成功し、無人機１機を撃墜したとされる。ただし、新浪網は、東シナ海をパトロールするＪ－１１（殲－１１）戦闘機が、すでに「ＰＬ－１５」を搭載しているとの見方を紹介した。

　ＰＬ－１５は固体燃料ロケットとラムジェットエンジンで飛行し、最高速度はマッハ４以上、射程は４００キロメートルだ。発射後の誘導は必要なく、いわゆる「撃ちっぱなし」型のミサイルとされる。

　弾頭には高性能爆薬３０キログラムを搭載し、大型の航空機やヘリコプターさらに巡航ミサイルの破壊が可能だ。

　記事は、米国の空対空ミサイル「ＡＩＭ－１２０」の射程が９０キロメートルであると指摘し、ＰＬ－１５は「ラムジェット推進」によって長大な射程を得たと説明した。＜　　

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　　　つぶやき（２）

因みに米軍戦闘機のレーダーの索敵範囲は私の記憶では ２００Ｋｍと言われていた。チト古いかも？