長官官舎場所 ↓
桜見物いや花見だ!久しぶりにちょい散歩?
昨夜 カミさんに
「おい 長官官舎の桜を見に行くから10時過ぎごろに裁判所まで送ってくれないか?」
「いいよ。帰りは?」
「帰りは電車だよ」
「そう・・」
と言うことで今朝(5日)10時過ぎに長官官舎の門前までカミさんに車で送ってもらった。
ここは以前から知っていたが行ったことがない!なんとか一度行って桜もさることながら建物に興味を感じていたのだ。ただここは桜の時節に5日間くらいしか見ることが出来ない。知ったのは夜猫子ちゃんのブログを見てこれは!と思いたったのだ。
旧横須賀鎮守府長官官舎(きゅうよこすかちんじゅふちょうかんかんしゃ)
http://www.cocoyoko.net/history/h100000106.html
門を入ったところに ↓ 見事な満開の桜が一本!
目の前にイギリス風の建物が姿を見せた。↓
なるほど、建物は実に立派だ。外観も重厚である。まず庭をみて回る。↓
このアーケードを潜った奥が庭のようだ。桜が満開である。↓このアーケードなんとか?ならなかったのか?桜が泣いている!
皆さん それぞれポーズ?ですか?満開の桜はすばらしい ↓
枯山水 ↓ あまり頂けないな?
片隅に四阿が見えた。↓ こちらはなんとなくいいな?と思う。新しい!
高台の庭からは東京湾の出口が見える ↓
振り向くと ↓ 見事な洋館!
和室部分です。二階の手摺は邪魔だ!惜しい!:写真ではそれほど疎外感はないな? ↓
PS:ボケッとして居てそと壁の板張りが南京下見に変わっているのに気が付かず!その上ペンキ塗装までしてある!バカか!
多分もとは簓子下見だったのでは?
(先ほど夜猫子ちゃんのブログを見て気づいた!:この項4/6追記)↓
家の中に入るとやはり豪華な感じを受けるが、戦後 米国の司令官が住んだときに手をいれたと思えるサッシや壁や床、天井の仕上げ材?など?惜しい?と思うえるところが見られたのが残念。しかし総じて外観は和洋折衷で日本家屋部分は日本古来の姿を留めて美しい!(純日本風に造られた外壁が南京下見に変わっていたのに気が付かない耄碌爺だった!)←カッコない追記(4/6)
洋館の屋根は銅版葺きで緑青のいろがいい!一方日本家屋の屋根は瓦としていて中々いい!
玄関車寄の庇はどうして?あのような安物にしたのか?アルミの既製品?まさか?ね~~。美の感覚が疑われる?
散々文句を言ったがいいものはいい!が感想です。観桜の巻き(1)よかった~~
家の中は次回とします。夜猫子ちゃん有難う。お蔭様でよい建物と満開の桜を見ることができました。いいところですね~
おまけです。(桜と関係ないけど・・・)
1億6300万円で1001ps、「ブガッティ・ヴェイロン16.4」で300km/hオーバーを味わう(前編)
PS:長官官舎から県立大学駅まで普通は下りなので10分かからないが?私は25分も係り膝の痛みで途中歩けなくなった。
駅のプラット・ホームの椅子に腰をかけて暫く休むとまた歩けるようになる。
どこか?身体が可笑しい?
桜の花見も堪能できました。
建物も素晴らしいと言いたいが「何が?」と聞かれたら返事が出来ない。しかし 今日は解説があったので少し知ったかぶりが出来ます。
車=「スゲェ~」の一言です。目の保養になりました。
多少、改造してあっても、いいものはいいです。
カスガイで修理した志野焼き茶碗のように!
いいものはいいものです。
車の感想!いいですね~若いです!いつもコメント有難うございます。