還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

長島さん・・・おめでとうございます。

2013-05-06 02:46:09 | スポーツ
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長島さんが人の悪口を言った・・・と・・・いうことは聞いたことがない。

80年も生きていて私には奇跡のヒトとして映る。

その人柄は野球に余り興味のない私も引かされる。

今回の国民栄誉賞 ほんとによかった。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130505/bbl13050523540029-n1.htm 以下全文

始球式でミスターは“本気”だった 2013.5.5 23:53

始球式に臨む(左から)長嶋茂雄終身名誉監督、原辰徳監督、安倍晋三首相=5日午後、東京ドーム(桐原正道撮影)

 背番号「3」のユニホームを袖に通し、打席に立った。1974年10月14日、現役引退以来である。国民栄誉賞授賞式に続く、始球式では長嶋さんは“本気”だった。

松井さんが投手を務める。

 「僕にとっては勝負どころ。打とうと気持ちも高ぶりました」。ところが、松井さんが投じたボールは頭をかすめるような内角高め…。

左手で握られた長嶋さんのバットは空を切った。

「いい球だったら打ち返してましたよ、へへへ」。会見場ではおちゃめに笑った。

 ミスターの“肉声”が復活を告げる。9年前に脳梗塞で倒れた。

懸命なリハビリにウソはない。満員で埋まった東京ドームにその声を響かせた。

 「松井君も一緒にもらったとあって非常にうれしく、ありがたく、お礼を申し上げます。ファンの皆様、ありがとうございました」。

そして締めには「よろしくお願いしま~す」と言葉を延ばすユーモアを見せた。ミスター流のファンサービス精神に球場は沸いた。

 ところで、長嶋家には家宝がある。大リーグのジョー・ディマジオさん(ヤンキース)のユニホーム、ミスターの全身全霊プレーの原点である名選手だ。

そして“昭和天皇とのツーショット写真”。新たな栄誉も家宝となるが、「ファンの声援が一番うれしかった。

野球は人生そのものだね…」と。誰にも愛されるミスターの輝きは、だから永遠に消えることはない。(清水満)
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つぶやき

 どうも私の野球嫌いは徹しているようだ。TVに野球の姿が見えると即座にチャンネルを変えてしまう。これは無知からくるものでしかない。

「私の悪いくせです」・・・どこかでいつも聞くセリフですが・・・。

お陰で今回の長島さんの始球式の映像をみそこなった。チャンネルを替える時に少し注意すればよいものを・・・・。残念でした。でもこれからもこの私の態度は変わらぬことでしょう?でも・・・。

長島さんこれからもお元気で・・・・。


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