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長島さんが人の悪口を言った・・・と・・・いうことは聞いたことがない。
80年も生きていて私には奇跡のヒトとして映る。
その人柄は野球に余り興味のない私も引かされる。
今回の国民栄誉賞 ほんとによかった。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130505/bbl13050523540029-n1.htm 以下全文
始球式でミスターは“本気”だった 2013.5.5 23:53
始球式に臨む(左から)長嶋茂雄終身名誉監督、原辰徳監督、安倍晋三首相=5日午後、東京ドーム(桐原正道撮影)
背番号「3」のユニホームを袖に通し、打席に立った。1974年10月14日、現役引退以来である。国民栄誉賞授賞式に続く、始球式では長嶋さんは“本気”だった。
松井さんが投手を務める。
「僕にとっては勝負どころ。打とうと気持ちも高ぶりました」。ところが、松井さんが投じたボールは頭をかすめるような内角高め…。
左手で握られた長嶋さんのバットは空を切った。
「いい球だったら打ち返してましたよ、へへへ」。会見場ではおちゃめに笑った。
ミスターの“肉声”が復活を告げる。9年前に脳梗塞で倒れた。
懸命なリハビリにウソはない。満員で埋まった東京ドームにその声を響かせた。
「松井君も一緒にもらったとあって非常にうれしく、ありがたく、お礼を申し上げます。ファンの皆様、ありがとうございました」。
そして締めには「よろしくお願いしま~す」と言葉を延ばすユーモアを見せた。ミスター流のファンサービス精神に球場は沸いた。
ところで、長嶋家には家宝がある。大リーグのジョー・ディマジオさん(ヤンキース)のユニホーム、ミスターの全身全霊プレーの原点である名選手だ。
そして“昭和天皇とのツーショット写真”。新たな栄誉も家宝となるが、「ファンの声援が一番うれしかった。
野球は人生そのものだね…」と。誰にも愛されるミスターの輝きは、だから永遠に消えることはない。(清水満)
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つぶやき
どうも私の野球嫌いは徹しているようだ。TVに野球の姿が見えると即座にチャンネルを変えてしまう。これは無知からくるものでしかない。
「私の悪いくせです」・・・どこかでいつも聞くセリフですが・・・。
お陰で今回の長島さんの始球式の映像をみそこなった。チャンネルを替える時に少し注意すればよいものを・・・・。残念でした。でもこれからもこの私の態度は変わらぬことでしょう?でも・・・。
長島さんこれからもお元気で・・・・。
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