動け無かったな～

きょうは太極拳の練習日だったが時間を間違えて１時間くらい早く教室に行った。

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お天気もいいし、不入斗体育館に着いた時は膝の痛みは余り感じなかったが、然し教室で準備運動がすんで暫くしてどうしてか？膝が痛み始めた。

こうなると処置なしだ。

時間が来て２４式を始めた。

痛みを堪えながら先ずは軽く２４を流す。

然し一回でダウンした。２回目の時には完全に立って居れなくなった。

教室の隅で休む。膝のあたりを解す。

膝の筋力強化訓練は毎晩　約３０分近くはやっている。

我輩としては非常に珍しいことである。

カミさんも目を丸くしている。　（◎！◎）

帰宅後　座敷で軽く２４式をやってみた。

それほど痛みは感じない。

カミさんが「お風呂が沸いているよ」というので直ぐに風呂に入った。

午後２時頃のお昼のお風呂は何故か？気分がいい。

風呂上りに真っ向法を２０分～３０分する。

身体が温まっている所為か？何時もよりかなり楽に足も広がるがコメントを頂く”メタボさん”のように１６０度は行かない。９０度＋ちょいαである。

我輩の太極拳も、これからは歳なりに８０歳の太極拳を工夫しなければ・・・・。

今まで通りではいけないと、きょうはつくづく感じた。

身体を極度に沈めたり、上らぬ足を無理に上げればバランスを崩す。

無理はしないが、できる努力はしなければ・・・。

水泳ではないが、この歳で体力や身体に異常な負担が掛かる水泳（運動）は止めてゆっくりと楽な水泳をして２５ｍから５０ｍと・・・更に１００ｍ　と伸ばしてみたい。

同じく太極拳も歳と身体に合った太極拳をしたいと思うようになった。

きょうも、いいお天気で外気温は１２度もあり体育館からの帰りは窓を開けて走って丁度いい。晩冬とは言え非常に暖かい。

カミさんは午後の太極拳に出かけた。

一人で「胡蝶の夢」（第３巻）を読み始めた。

関　寛斎の記事まできた。

彼（寛斎）の子供の時の思い出の記事に、彼（２歳か？３歳）が母の背中に負われていたときに母に「あの雲をとってほしい」と言うと彼の母は「とってあげるとも」と言い懸命にあぜ道を歩いてくれた・・・。と言う一節があった。

彼の生い立ちを物語る一こまでもある。

この本は読み始めると辞められない。適度なところでやめて明日の楽しみにする。

これから池上彰さんの話を聞くことにする。



　

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船をこぐ子犬


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　↑　まるで　太極拳の教室での我輩のようだ。