プールのスタートの場所に2~3人の男性の方が固まって何やら話しておられた。
中の一人の方が4~5m 離れてスタート壁に向かって泳ぎ出された。
「あれッ?」と見ていると なんとクイック・ターンをされた・・・そばで見ていたので明らかに失敗がわかった。身体が横に流れてターンができないで立ち上がられた。
2~3人の方は男性で明らかに70歳 前後の方達で どうやらクイック・ターンを一人の方に教えていらっしゃるようだ。
数分後 また4~5m 離れたところからスタートされた。
見ていた吾輩は思わず「アラ?」と声を出した。
見事に成功されたのだ。
私が見たのは2度目だったが、それまで数回 練習をされていたように見受けられたが・・それにしましても早くも身につけられたようすだった。
出来る方は直ぐに出来るのだな~と・・羨ましくなる。
これも才能かな~ァ?
プールから上がり歩いていると先程の方がこちらに向かってクロールで泳いで来られた。
クイック・ターンをされるかな?・・・と立ち止まって見ていると目の前で見事にターンをされた。
思わず拍手をしたものだ。
「う~ん 出来る方は直ぐに出来るのだな~」・・吾輩が出来ないのは やはり才能がないのか?
それとも よい指導者に教わったほうがよいのか?暫し唸る・・・・。
兎に角 明日も頑張ろう!!!
プールで数人の女性の方から「奥さん元気?」と尋ねられた。
「ええ・・息継ぎができないので・・家にいますよ」と答えると・・
「そうですわね~」・・と・・頷かれた。
チト・・変な気持ち???
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楽帳:チチ
毎日新聞 2012年05月19日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20120519ddf041070026000c.html 以下 全文
憂楽帳:チチ
毎日新聞 2012年05月19日 大阪夕刊
世間話をしていて、いつも悩むことがある。家族のことを何と呼ぶかだ。
例えば、自分の結婚相手。「うちのかみさん」が似合うほど、刑事コロンボのような人生経験を積んだ人間じゃないし、お笑い芸人のように「嫁」と呼ぶのには少し抵抗がある。
「家内」もそうだが、結婚当時は共働きだったため、実態にそぐわないという気分もあった。
試しに広辞苑で調べてみたら、「嫁」は「息子の妻」「結婚したばかりの女」、「奥様(奥さん)」は「他人の妻の尊敬語」とある。
確かにその通りなのだが、それでは「うちの嫁」「うちの奥さん」という呼び方は“誤用”ということになる。
悩んだ末、今のところはできる限り呼ばずに済ませてしまっている。
良かったと自画自賛しているのは、今は小学生になった子供に「父」と呼ばせていること。「ぽっかぽか」という漫画の影響だが、たどたどしく「チチ」と呼ぶ幼少期は愛らしいし、成長して他人に「パパ」と口を滑らせるよりいいだろう。
ただ失敗したのは“結婚相手”に抵抗されたため、「チチ」「ママ」になってしまったことだ。【佐々本浩材】
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つぶやき
カミさんを呼ぶ時はいつも「おい」だけである。
チャイムの音を感じた時は大きな声で「お~い チャイムだ」と台所に向かって叫んでいる。
それでも近頃は またチャイムがなることが多くなった。
今度は台所に行って「おい チャイムが聞こえないのか!」と大声で怒鳴る。
カミさんも耳が遠くなった。いつか そう言ったら えらく怒ったな~ァ。
なんだか?あんた程でない!と言われた感じだったな~
最近はカミさんも白板を使い始めた。私もずいぶんと聞こえなくなった。
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