パーク・ゴルフ！また、見送られる？

パーク・ゴルフ！また、見送られる？　　

玉が入りそうで入らない！ピン傍をグルリと回っているようだ？○○殺し？

こういうことはよく知っている”くそ爺”だ！　　　

朝、６時前だが雨戸を開けると空は曇っているのにかなり明るい！

家の前の道路は雨上がりのようすで少し濡れているようだ。　

窓を開けたときに吹き込む風の冷たさが肌に刺す！これではまるで真冬の風だ！

随分と寒さを感じる。庭の寒暖計は１０度を示していた。

今日（３／２１）は待ちに待った“パーク・ゴルフの講習会”である。若し

「今日の講習会が雨で流れた時は今回の“パーク・ゴルフ講習会”はこれで終わりとします」昨夜そのような連絡が入った。

なんとか実施して欲しいが随分と寒い日のようでオマケに天気予報は午前中曇りで午後から雨と夕べのＴＶで報せていた。

ここ三浦半島は東京の天気予報とは天気の替りが少し時間的に早くずれるのが普通である。（何時もは半日である）。それから想像すると雨は予報より早く降ってきそうである。

午後から雨と言う予報の条件は不利である。

つまり朝　早くから雨になりそうである。

然し、今　目前に見た我が家の前の道路の濡れ方は既に乾きつつある様子だ。

これは、ことによると雨はすでに通り過ぎたのかも？と都合のよいことを思う。

兎に角　支度はしよう・・・。

昨夜　準備する物の一覧表は作ってある。

リュックにマフラー・ホカロン・防寒着・タオル・お茶・筆記用具・マスク・デジカメ　等　１５項目もあった。

それでも現地に着くと何時も「しまった！あれを持ってくるのだった！」と地団太を踏むことが多い。

カミさんは我輩に関係なくプールに行くと言っている。

我輩も若し講習会が中止になればその足でプールに行くつもりである。

我輩の車には常にプールの用具は積んである。

そういえば、何事も準備万端のように見えるが、何のことは無い。

我輩の車は我輩の雑用品の倉庫になっている。人が乗れるのは助手席
のみだ。

後部座席は荷物の山だ。

それでも、この小さな車の法定乗車定員はなんと７人も乗れる。

７人も乗せたことは無いが、よくもそんなに載せる検査を通過したものと驚く！
Ｔ社の政治力？かと　疑う？

早々と支度を済ませて、いざ　出かけようと思ったところに電話がなった。

「あんた！パーク・ゴルフは風が強くて中止だって・・・」

「まさか～ぁ？」

「風で中止？」

「そうだって・・今日の、この強風では無理だって・・・」

「おい　もう講習会はもう無いのか？聞いてみてくれよ」なにやらカミさんが受話器で喋っている。やがて

「今年度はもう終わりだって・・でも４月１１日にまた始まるって・・・行く？」
「うん　行く！行く！」

「集合は何時か聞いてくれ・・・」

「１０時だって・・」

「分かった。よろしくお願いしますって言っといて・・・」

楽しみだったパーク・ゴルフは来月になった。でも出かける寸前だったので！よかった。


オマケに昨夜は今日の講習会が駄目ならもう無いと聞いていたので半ば諦めていたのだ。

もうない！と言うのは今年度だった！のだな。

なにかお役所的な感じがしたが？次回参加できるから特に言うことはない。

改めて申し込みの手続きもいらぬし・・・。

と、言うことでカミさんは我輩の車に乗る。

行く先は勿論　何時もの「花の国プール」である。

また、何時もの日課の水泳に行くことになった。

プールの窓から何の木か分からないが風で大きく揺らいでいるのが見られた。

帰りはいつもの階段を身体を左右に揺らしながらヨッコラ・ヨッコラと登らなければならない“ラ～メン”屋である。

今日の注文は我輩は“中華丼セット”でカミさんは何時もの“お子様ラーメンセット”であり、それに、なにやらケーキが付いていた。別注文したらしい？それでも〆て１５００円でイササカお釣りがあった。

このお店が面白いのは味が一定していないのだ。

例えラーメンでも食べた瞬間“今日は旨い”或いは

”何時もの味と少し違うな？“　だ！何故だか分からぬが？

行く先を知らされない”観光列車“に乗ったような気分になる。

帰宅後はゴロリと昼寝だ。これが気持ちいい！

“春“　ですね～ウタタネは春が一番よいように思う。

窓からうららかな陽射しが射す。

何時の間にかお日様も見え隠れしてきた。

この気楽な“くそ爺も気になっていることを今日はやらなければ成らないお荷物を心に持っている。

お昼寝が終われば取り掛からなければと思いながら横になった。

このお荷物は、もう持ってから、かれこれ、一ヶ月も経つ！

お返事の原稿はお手紙を戴いた日のその夜に書いたがポストに入れることが出来なかった。それでそのままにしたのだ。

我輩の踏ん切りの付かない自堕落な性格で何時までも、その返事を出さないものだから昨夜、遂にそのお断りのファックスが入ったが、関係者に気の毒なことをしたものだ。

また、その返事を書かなければならないが筆が重い！

また、いつか？いつか？と思ううちに返事の機会を失うかも・・・・。

さすれば、我輩のとる道は一つ・・・。

そこに、また別のところから一つの新たな些細な問題が「メール」で送信されてきた。

生きて居ると半呆け爺にも何故か次々となにやら起きる。

こちらも何とか避けたいものだ。

メールでは欠席裁判にするとか？言ってきている。

この結果は来月（新年度）分かるようだ。

来たメールのＰＳに逃げ切れないよ！とあった。　

　走っても？自転車でも？

無責任極まりなくて耳も聞こえない、この“老けて呆けた極楽蜻蛉”に何が出来るというのだろう？

気にしないで先ずは昼寝だ