先日 朝の健康を聞いて?いや見ていると「第二の心臓」という言葉が出た。
第二の心臓?とは「足の裏」と言うことは聞いていたが、ここで言われていたのは「脹脛(フクラハギ)」だった。
脹脛が第二の心臓 なんて今迄 聞いたことが無いが日進月歩の医学会・・・また新説が出たのかと注意してみているとどうも「脹脛が第二の心臓」であることは間違いないようだ。
そういえば長い時間 飛行機に乗って座り放しの方が成田空港で急に身体の具合が悪くなり急逝される話をTV で見たことがある。
所謂 「エコノミー症候群」である。防止の為には座ったままで軽い足の屈伸運動をするとか?機内を少し歩く(トイレに行く)とか するとよいらしい。
「第二の心臓 脹脛」
こちらも → http://foot.w-21.net/fukurahagi.html
健康な身体は足から・・
我輩は心臓にステントを入れてからは足の浮腫みを防ぐ為に圧迫ソックスを履いているが その所為か?浮腫みはかなり防がれているのでは?と思っている。
プールで歩いている時は何事もないが 時たま泳ぐと途中で足に痙攣が起きることがある。脹脛が異常に硬くなり足が硬直する。その痛みが凄い・・。
プールだから良いが これが「海や川」なら間違いなく溺死は免れないだろう?
脹脛を冷やしては良くないと気が付き最近は寝るときに脹脛の部分に毛糸で作られた「膝サポーター」をして装着して寝ることにしている。
就寝、前の1時間の冷房のために足が冷えることがあった。
歳を取り脹脛を冷やさない就寝は結構 効果があるようだ。
体重は72Kgラインを行ったり来たりしてきた。随分と落ちたものと思う。
お菓子の量を少し減らしたのが効いたのか?プールに行く日を週3回以上としたことがいのか?よく分からない。
きょうもプールに行く心算である。
溺れ泳ぎもさまになったようだ。
PS:大東亜戦争のときの話であるが戦後 読んだ本に
「中国には心臓が沢山あり、アレではいくら攻めて局部的に勝っても止(トド)めがさせない。負ける前に手を打つのが良策ではなかったか?」と言う反省をこめた軍関係者の書いた本があった。
原爆の時代の現在に それが通じるか?どうかは判らない。
疲労困憊するのは戦争紛糾地帯の住民だろう。これは世界中どの国とて同じだろう?
人類を滅ぼすのは人類である。現代では「ノアの箱船」はありえない。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120713k0000m070124000c.html 以下全文
余録:オフィスで仕事中に火災警報のベルが鳴った。
毎日新聞 2012年07月13日 00時56分
オフィスで仕事中に火災警報のベルが鳴った。さて、あなたはすぐ避難しようとするだろうか。「あれ、きょうは訓練が予定されていたっけ」「また報知機の誤作動か」−−そんなふうに考えて、仕事を続ける方が多いのではないか
▲実際に人間は非常事態の警報を無視しやすい。小欄で前にも触れた「正常性バイアス」という心理作用で、人は異常な事態も正常の範囲内の小事と思い込もうとするのだ。部屋にだんだんと煙が入ってくる実験でも、何人もの人が逃げ出さずにとどまり続けたという
▲この正常と異常の間の厚い壁を破り、人の心に非常時のスイッチを入れるにはどうすればいいのか。痛恨の体験を踏まえ、災害警報や避難勧告のあり方が模索されてきた大震災後である。迫る危険をはっきりと伝え、強い調子で避難を求めるのが今日の基調となった
▲熊本、大分両県で死者・行方不明者を出した豪雨の気象情報では「これまでに経験したことのないような大雨」という言葉が繰り返された。これは先月変更された気象情報の表現の初適用例となる。切迫する災害への気象台の危機感を分かりやすく伝える工夫だった
▲この変更は昨年の紀伊半島豪雨での「総雨量何ミリでは危険度が分からない」「解説を読む余裕はない」といった意見によるものという。このため緊急時には「経験したことのないような大雨」などの表現を用い、危険を端的に示す短文で警戒を訴えることになった
▲せっかくの新機軸も犠牲者を防げなかったのは残念だが、減らせた被害もあったろう。きょうもなお非常時のスイッチを切れそうにない「暴れ梅雨」である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のつぶやき
また戦争の話になるが真珠湾が攻撃された時の米軍基地の放送が「これは訓練ではない。敵の攻撃を受けている・・・」と言うくだりがある。
人間 咄嗟の正しい判断は難しいようだ。「狼少年」は いただけないが自分の身体である。異常を感じたら直ぐに病院に行くのがいいのでは?
私のように病院慣れもいただけないが・・・。
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第二の心臓?とは「足の裏」と言うことは聞いていたが、ここで言われていたのは「脹脛(フクラハギ)」だった。
脹脛が第二の心臓 なんて今迄 聞いたことが無いが日進月歩の医学会・・・また新説が出たのかと注意してみているとどうも「脹脛が第二の心臓」であることは間違いないようだ。
そういえば長い時間 飛行機に乗って座り放しの方が成田空港で急に身体の具合が悪くなり急逝される話をTV で見たことがある。
所謂 「エコノミー症候群」である。防止の為には座ったままで軽い足の屈伸運動をするとか?機内を少し歩く(トイレに行く)とか するとよいらしい。
「第二の心臓 脹脛」
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健康な身体は足から・・
我輩は心臓にステントを入れてからは足の浮腫みを防ぐ為に圧迫ソックスを履いているが その所為か?浮腫みはかなり防がれているのでは?と思っている。
プールで歩いている時は何事もないが 時たま泳ぐと途中で足に痙攣が起きることがある。脹脛が異常に硬くなり足が硬直する。その痛みが凄い・・。
プールだから良いが これが「海や川」なら間違いなく溺死は免れないだろう?
脹脛を冷やしては良くないと気が付き最近は寝るときに脹脛の部分に毛糸で作られた「膝サポーター」をして装着して寝ることにしている。
就寝、前の1時間の冷房のために足が冷えることがあった。
歳を取り脹脛を冷やさない就寝は結構 効果があるようだ。
体重は72Kgラインを行ったり来たりしてきた。随分と落ちたものと思う。
お菓子の量を少し減らしたのが効いたのか?プールに行く日を週3回以上としたことがいのか?よく分からない。
きょうもプールに行く心算である。
溺れ泳ぎもさまになったようだ。
PS:大東亜戦争のときの話であるが戦後 読んだ本に
「中国には心臓が沢山あり、アレではいくら攻めて局部的に勝っても止(トド)めがさせない。負ける前に手を打つのが良策ではなかったか?」と言う反省をこめた軍関係者の書いた本があった。
原爆の時代の現在に それが通じるか?どうかは判らない。
疲労困憊するのは戦争紛糾地帯の住民だろう。これは世界中どの国とて同じだろう?
人類を滅ぼすのは人類である。現代では「ノアの箱船」はありえない。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120713k0000m070124000c.html 以下全文
余録:オフィスで仕事中に火災警報のベルが鳴った。
毎日新聞 2012年07月13日 00時56分
オフィスで仕事中に火災警報のベルが鳴った。さて、あなたはすぐ避難しようとするだろうか。「あれ、きょうは訓練が予定されていたっけ」「また報知機の誤作動か」−−そんなふうに考えて、仕事を続ける方が多いのではないか
▲実際に人間は非常事態の警報を無視しやすい。小欄で前にも触れた「正常性バイアス」という心理作用で、人は異常な事態も正常の範囲内の小事と思い込もうとするのだ。部屋にだんだんと煙が入ってくる実験でも、何人もの人が逃げ出さずにとどまり続けたという
▲この正常と異常の間の厚い壁を破り、人の心に非常時のスイッチを入れるにはどうすればいいのか。痛恨の体験を踏まえ、災害警報や避難勧告のあり方が模索されてきた大震災後である。迫る危険をはっきりと伝え、強い調子で避難を求めるのが今日の基調となった
▲熊本、大分両県で死者・行方不明者を出した豪雨の気象情報では「これまでに経験したことのないような大雨」という言葉が繰り返された。これは先月変更された気象情報の表現の初適用例となる。切迫する災害への気象台の危機感を分かりやすく伝える工夫だった
▲この変更は昨年の紀伊半島豪雨での「総雨量何ミリでは危険度が分からない」「解説を読む余裕はない」といった意見によるものという。このため緊急時には「経験したことのないような大雨」などの表現を用い、危険を端的に示す短文で警戒を訴えることになった
▲せっかくの新機軸も犠牲者を防げなかったのは残念だが、減らせた被害もあったろう。きょうもなお非常時のスイッチを切れそうにない「暴れ梅雨」である。
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私のつぶやき
また戦争の話になるが真珠湾が攻撃された時の米軍基地の放送が「これは訓練ではない。敵の攻撃を受けている・・・」と言うくだりがある。
人間 咄嗟の正しい判断は難しいようだ。「狼少年」は いただけないが自分の身体である。異常を感じたら直ぐに病院に行くのがいいのでは?
私のように病院慣れもいただけないが・・・。
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