昨日のプールで更衣室に入ると皆さん着替えの最中であるが見ると半袖シャツの柄模様に見覚えがある。
はて?と思ったが・・・なにのことはない自分の半袖シャツと同じような柄模様である。
ありゃ ユニ??? 相手は若者であるが・・・よく似合っている。
こちとらのような爺にはどうも似合わないな・・と感じる。
ユニ●は柄模様で一目でわかる。最近 言われる「ユニバレ」である。
生地はそれ程悪くはないが、それでも1千円前後のシャツは生地が柔らかく 直ぐに皺くちゃになり着られなくなる。
ユニ●でも少なくとも3千円前後は出したほうがいいようだ。でも長袖はダメである。以前 これはよくコメントを戴くメタボさんからも指摘を受けた。
ワイシャツといえども他のお店では福沢さんのお出ましとなるのでは?
ユニ●のシャツは首や胴周り、腕の長さ等がまるっきり合わない。半袖はそれほどでもないが・・・。
女性の方が同じ柄の着物を嫌がる気持ちがわかった。我輩とて同じ感じを受けた。
やはり着るものは老舗か百貨店? 専門のお店で買うのが年寄りにはいいのでは?と感じた。
いい生地はいつまでも使える。山で着ていたシャツがつい最近まで着れたものである。
今は太り過ぎて腹のボタンが千切れそうになって着れないが・・・。
暑くなった。品のよいシャツが欲しい。
カミさんに言うと「好きな物を買ってきたら・・・」と言う。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120714ddh041070008000c.html 以下全文
憂楽帳:老舗の香り
毎日新聞 2012年07月14日 中部夕刊
大手書店「丸善」の創業者、早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)は美濃国(現岐阜県)の出身。江戸で福沢諭吉に師事して実業の道に進み、1870(明治3)年、東京・日本橋に書店を開いた。名古屋に支店を構えたのは、その4年後。郷里に近いだけに出店は早かったようだ。
その後身の丸善名古屋栄店が先月、店舗の老朽化のため一時閉店した。当方とても読書家とはいえないが、この書店が大のお気に入りだった。本の品ぞろえだけでなく、しゃれた文具・洋品売り場やギャラリー、喫茶室があり、豊かで落ち着いた雰囲気があった。店舗は今秋、隣にある百貨店「丸栄」に移転し、営業を再開するという。
「活字離れ」と言われて久しく、さらに最近は本を通販で手に入れる人が増えたり、電子書籍が台頭する時代。名古屋市内でも大型書店が出店と撤退を繰り返している。それでも、本は書店で手に取り、選びたいという人は少なくない。移転後の新店舗には、本との出会いを楽しく演出する一方で、老舗の香りもぜひ残してほしいと期待している。【笹子靖】
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私のつぶやき
「丸善」は卒業して入社した会社が銀座にあったのでお昼休みに時たま丸善まで足を伸ばしことがある。輸入洋書の購入である。
建築の最新のデザインのニュースや写真はやはり当時では洋書・・特に米国のものである。一冊が給料の10%~20%もしたものである。それでも数冊手に入れた。
会社の図書室でも かなりの洋書があったが大体は設計の意匠関係の担当者が自分の机の前の本立ての前に立てていて新入社員など触れない。
欲しい本があると丸善まで行って探して無ければ時には注文すらした。文房具もいい鉛筆を売っていたな~ァ 主に製図用としては「ユニ」を使っていた。
いろいろと思い出す。
クロバレ?さんは日本人にはない感性で快進撃を続けてきましたが、織物、染色業界からは蛇蝎のごとく嫌われていました。不況の折、量的な仕事に飛びついたのはいいのですが、想定外の?納期、品位などでクレームが続発、関連各社は大損した過去があるからです。今は知りませんが。
ゴルフウエアー、山ならモンベル、アスリートにはミズノなど、幾らでも良いウエアーはあります。高いのはしょうがないですね~
雨でぬれても着ているうちに乾き、ベトベトしないなど、高機能を保有する優れた素材が開発されています。
クロバレさんは、はなから年寄りを相手にしない企業戦略では?私は行くのが場違い、間違いと思っています。2度と行かないのは体形が理由ですが。 草々
メタボ拝
はやりメタボさんの言われる とおり専門店がいいようです。今 中国ではユニ●のお店は閑古鳥が鳴いているとネットに書いてありました。先日ユニ●の「ヒートテック」?が報道されて居ましたが起死回生の策?かと思いましたね。
爺 婆 対象の商売も いいと思っていますがね~??
今の後期を通り過ぎた終末高齢者?は結構 お洒落
だと思うのですがね~ まァ 中には私のようなだらしないのもいますが・・。