風邪で一月程、手話サークルを休んで久しぶりに教室に行った。教室に入ると見慣れぬ中学生らしき方々が10人前後、前の机に並んで座っている。アレッ教室を間違えたかな?と教室の入り口の案内を確かめると教室の中から「○○さんここでいいのだよ」と声が掛かる。今日は近くの中学での「総合学習」で手話を希望した学生との合同勉強会だから、と説明を受ける。学習は手話会のベテランが受け持ち最初に学生から手話で自己紹介が行われた。既に学校で手話を学習してきているようで、それなりに自分の名前を手話で語る。
私も私なりに行うも私は未だ初心者の域を出ないのでユックリと指と手を動かすも、やはり緊張したのかボールを握ったような形の手の指が下向きになっていてサークルの方から「上だよ」と注意される。下向きでグルグル回すと、意味は「忙しい」となり、上向きは「人が大勢居る」になる。思わず苦笑してしまう。学生も笑いながら私を見ている。サークルの学習担当者は「自己紹介」だけと言ったらしいが私は耳が聞こえなく自己紹介に趣味も入れ手話が下手な癖に生意気に手話でアレコレしゃべったのだ。 私の自己紹介が終わった時、担当者が意地悪く私の名前は漢字で書くと同じ「上」でも「植」とイロイロあるでしょう?手話でやって下さいと、やられた。
判らないので、あっさりと「表現の仕方が判らないので教えてください」と担当者にお願いをする。「指で書けばよいのです」って・・・。
日ごろは優しいお姉さまですが今日は厳しかったな~も・・・汗がヒヤ~と出る
手話教室での失敗の巻きでした。
私も私なりに行うも私は未だ初心者の域を出ないのでユックリと指と手を動かすも、やはり緊張したのかボールを握ったような形の手の指が下向きになっていてサークルの方から「上だよ」と注意される。下向きでグルグル回すと、意味は「忙しい」となり、上向きは「人が大勢居る」になる。思わず苦笑してしまう。学生も笑いながら私を見ている。サークルの学習担当者は「自己紹介」だけと言ったらしいが私は耳が聞こえなく自己紹介に趣味も入れ手話が下手な癖に生意気に手話でアレコレしゃべったのだ。 私の自己紹介が終わった時、担当者が意地悪く私の名前は漢字で書くと同じ「上」でも「植」とイロイロあるでしょう?手話でやって下さいと、やられた。
判らないので、あっさりと「表現の仕方が判らないので教えてください」と担当者にお願いをする。「指で書けばよいのです」って・・・。
日ごろは優しいお姉さまですが今日は厳しかったな~も・・・汗がヒヤ~と出る
手話教室での失敗の巻きでした。