ジムでの水中歩きとジャグジー風呂も終り駐車場に行き次に出てくるカミさんを待つべく車に乗る。
きょうは先ずラジヲのスイッチを入れた。何時もは このようなことはしない。
大体 ラジヲなどTVが映らなくなりスイッチなど触れたこともないのだ。
耳のよく聞こえない者がラジヲを入れてどうなるというのだ。
水泳道具を入れた鞄から文庫本を出し読み始めた。・・・・と
「金正日将軍が一昨日列車の中で過労による心筋梗塞でなくなられました・・・・」と言う言葉がなぜか?分かった。
なに!「金正日将軍様がなくなった・・・?」それも列車の中で?直ぐに頭に閃いたのは暗殺?
死因も過労による心筋梗塞?・・・これにも引っかかった。
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朝鮮中央通信の報道内容
2011.12.19 12:43 [金正日総書記]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111219/kor11121912430009-n1.htm
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カミさんがやってきて車に乗った
「おい 北朝鮮の将軍さまが亡くなられたそうだよ」と言うと
「また~ァ・・」と言って相手にされない。
「よくラジヲを聞け!」 ラジヲは続けてその放送を喋っていた。
「あら ホントのようね~」
「う~ん 心筋梗塞だそうだよ」
「これって暗殺かもよ?」と我輩が言うと・・・。
「そんなことはないわよ~」と簡単に否定した。
「いや~ そうかも知れないぞ」と我輩は力んだ。
「普通なら急性心筋梗塞だろう?素人みたいな疲労による心筋梗塞はおかしいよ」と畳み掛けると」
「いつまで変なことを言っているの?帰ろうよ」だって・・・。
カミさんは我輩を全く相手にしない。
「そんなことはないよ~」だって・・・カミさんが そんなに北朝鮮に詳しかったかな~?
無関心なだけだったのにな~ァ?
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「金正恩については聞くな!」北朝鮮が神経を尖らせる権力世襲の実態
2011.10.8 12:00 (1/3ページ)[朝鮮半島ウオッチ/外交ウオッチ]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111008/kor11100812000001-n1.htm
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木語:黄海に赤壁の戦法=金子秀敏 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20111215ddm003070057000c.html
中国の漁船団と韓国の海洋警察庁が黄海で激しい攻防戦を演じた。
中国漁船は船体と船体をロープでしばり横一列になる中国水軍伝統の「連環船」戦法を使った。警備艇から連環船に乗り移れるのは左右両端の船べりだけ。そこには船員が武器を構えている。
連環船といえば3世紀の赤壁の戦いだ。魏の曹操が率いる船団が長江を下り、呉の孫権の水軍とぶつかった。中国は「南船北馬」。北方は馬、南方は船で移動する。船に慣れない北方人の魏軍は船酔いに苦しんだ。そこで曹操は船を並べ、クサリでつなぎ、板を渡して巨大な連環船にした。
南方人の呉軍は小型の快速艇を駆使した水上戦が得意だった。だが連環船の高い甲板から矢を撃ち込まれて退却した。呉軍は、枯れ草を積んだ小船を連環船に接舷させて火を放ち魏軍を破った。「連環船焼き打ち」の名場面だ。
今年、黄海では中韓の漁業紛争が8回起きた。連環船が2回登場した。多数の漁船が警備艇の周囲を回る群狼(ぐんろう)戦法が1回あった。
韓国沿岸で操業する中国漁船は北方の遼寧省の漁船だという。トロール漁で近海の漁業資源をとりつくし南下してきた。連環船戦法は魏の伝統を引くのだろう。
昨年、尖閣諸島周辺で海上保安庁の巡視船に体当たりした中国漁船は南方の福建省船籍だった。単騎体当たりは呉の伝統だろうか。
黄海の中韓漁業紛争は、排他的経済水域(EEZ)の争いが根底にある。黄海のかなりの水域で両国の主張するEEZが対立している。
だが2001年、この対立を棚上げして中韓漁業協定を結んだ。対立する水域を「暫定措置水域」とし両国漁船の操業を認めたのである。黄海には、中国漁区、韓国漁区、暫定水域ができた。
今回の事件の発端は、韓国軍の演習予告だった。韓国漁船は引きあげたが、中国漁船は立ち退かず、海洋警察庁が実力行使した。
問題は中国漁船団の位置である。もし韓国漁区内だったら韓国の取り締まりは正当で、中国は謝罪すべきだ。しかし、暫定措置水域のなかだったとすると面倒なことになる。中国は自国EEZのなかで外国軍の活動を認めていない。南シナ海では、中国の主張するEEZ内での米軍の行動を妨害し、米国と対立している。
韓国の抗議に対して、中国が遺憾の意を表明するのに時間がかかったのは、漁船の位置確認をしていたのだ。現場が少しずれていたら、軍事問題がからんでくるからだ。(専門編集委員)
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毎日新聞 2011年12月15日 東京朝刊
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つぶやき
日本は対応できるのかな~まともな相手ではないから・・・。おまけに民主党ではね~ェ
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19日 20時 追記 ↓
国民極貧から抜け出せず失格の指導者 「変化ではなく守り」を選択
2011.12.19 14:35 (1/2ページ)[北朝鮮]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111219/kor11121914370038-n1.htm
【ソウル=黒田勝弘】故金正日総書記も父・金日成(1994年死亡)と同じく、北朝鮮の国民に十分な食べ物を与えられないまま亡くなった。48年の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の建国から63年。親子2代にわたる長期の統治にもかかわらず、北朝鮮は国家としてついに浮上しなかった。国民も極貧から抜け出ることができなかった。
「代を継いだ」金正日体制は、建国以来の国家としての最大目標だった「米のご飯と肉のスープ」を最後まで国民に提供できなかった。国民を餓死させたのでは他にどんな成果があっても指導者としては失格である。
国民に悲運、悲惨をもたらした「息子・金正日」の最大の失敗は、父・金日成の死後、父を批判、否定できず“変化”を拒否したことにある。
北朝鮮の社会主義はすでに金日成時代に行き詰まっていた。経済疲弊や国民のヤル気喪失、生活苦は内外で確認されていた。そんな中で90年代には最大の支えだったソ連・共産圏が崩壊し、東西冷戦状態が終わったのに、北朝鮮だけは変化に背を向け続けた。
(次ページ)「閉鎖的な軍事偏重体制」強化…“父親コンプレックス”総書記の象徴
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↑ 国民を長年飢えさせ今なお飢えさせているのは政治家として指導者としては失格である。
ひな壇に並んだ指導者で太っていたのは将軍とその身内だけだった。
子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、自古皆有死、民無信不立。
「先軍政治」 狂っている。今後も続くとしたら悲惨だね。
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