何時?薬を飲むか?これがきょうの本題であったが???
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我輩は多くの種類の薬を飲んで生きている。
何時も思うのだが?薬を飲む時間である。
子供の頃から身体が弱くず~と薬のお世話になってきていた。
そのころは何時も食事の後 30分経ってから薬を飲むように言われていたものだ。
所が3~4年前に心臓にステントを入れた時に4日ばかり入院をした。
入院している時のことである。
朝 朝食が終り15分くらい経った時に看護婦さんが食後の後片付けに見えた。
我輩は未だ薬は飲んでいなかった。薬を飲む食後の30分を待っていたのだ。
我輩のズボラさには似合わないが・・・。何しろ命に関わることだからか?
看護婦さんから
「お薬は飲みましたか?」と尋ねられた。
「未だ30分経っていないので、あと10くらいしたら飲みます」と答えると
「直ぐに飲んで下さい」と仰る。
「食後 直ぐに飲んで構わないのですか?」と尋ねると
「構いません。直ぐに飲んで下さい」と言って其処に立って我輩が薬を飲むのを待っておられる。
これはしたり!・・・と 直ぐに多量の薬を飲んだ。
すると看護婦さんはチェック・シートにチェックを入れられ、 そそくさと食膳とともに病室から出られた。
以来 薬は食後 直ぐに飲むようになったが、どうも納得し難い。
そこでGoogl 先生に聞いてみたら 下記の答え?が書いてあった。
http://square.umin.ac.jp/thpa-hp/drug/n21.html
我輩が心配していたのは薬の種類が多いので食べ物の内容によっては薬と変な科学反応を起こすのでは?と言うことと、薬同士の同志討ちの危惧である。
薬の効果を失うことがあるかも?または逆に身体に悪影響を及ぼすのでは?等である。
もう この歳だ。そんなことは心配後無用か?
そう言われても仕方ない年齢に達しているが・・。
話を元に戻すと薬はやはり食後 30分後に服用するのが正解だと今は改めて認識している。
誤差は+-10分と言ったところか?
ズボラな我輩もこれだけは守っている。
飲み忘れたら気が付いた時が未だ次の食事の前2時間以上あれば直ぐに飲んでいる。
次の食事が近い時は忘れた分は飲まないで次の食後に飲んでいる。
尚 薬の有効期間は大まかであるが1年と心得ている。
余談ながらあれだけ効いていたバイアスピリンの効果が最近は相当薄れてきたのか?
近頃は髭剃りや何かで怪我をして出血しても直ぐに出血が止まるようになった。
このバイアスピリンを飲み始めた頃は髭剃りで誤って傷をつけた時に血が止まらず困ったものだ。
特に市の施設の風呂場では困った。
血が止まらなく傷跡から血が滴り落ちるのだ。たいした傷ではないのですがね~
兎に角 出血が止まらない。
タオルで傷を押さえても濡れたタオルでは効果はない。
更衣室でも血が滴(シタタ)った。
その時にその場に居られた誰かが「これで押さえてみたら?」と渡されたのがほぐした煙草だった。好意は好意でお礼をいい唇の傷を押さえたがとても苦かった。
それが効いたのか?どうか?どうかは分からないが?血は止まった。
そのようなことも思い出す。
薬も長く飲んでいるとその効果が薄れるようだ。
今 7種類の薬を服用しているが、果たして効果が持続している薬はどれだろう?
もう3年以上は同じ薬を服用している。
薬代も保険が利くのだが月に支払う自己負担は3萬円くらいだ。
つまり薬代だけで我輩は月に30萬円はかかっていて生きている。
我輩がこの世にいる存在価値は別としてだ。
我輩も難しい年頃になった。
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社説:社会保障改革 男は本気で考えないと (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110704k0000m070143000c.html
菅内閣は本当に危機感が足りないと思う。税と社会保障の一体改革をまとめはしたが内容はぼかし、閣議決定も見送った。厳しい現実から逃げてばかりの政権に社会保障改革などできるのだろうか。医療や福祉の亀裂は足元に広がっている。特に男は大変なことになることを政府・与党の幹部はもっと知るべきだ。
「男性患者は退院させたくてもどこも引き受けてくれない」。認知症治療に携わっている堺市の病院の医師は厚生労働省の検討会で語った。認知症で入院治療をしても妄想や徘徊(はいかい)などの「問題行動」が改善されれば地域で暮らしていける。ところが退院できずにずっと社会的入院を余儀なくされている人がいる。同病院が原因を分析したところ、退院できる人とできない人の医学的な有意差は見られず、退院できない主な理由は「年金額が少ないこと」と「男性」だった。
病院から自宅に退院させようとしても男性患者の場合、家族らが反対して引き受けてくれず、特養ホームなどの施設を当たっても「うちは男性枠はいっぱいなので」と断られるという。日常生活ができない、家族やケアスタッフ、ほかの入所者らと良好な人間関係が保てないことなどが原因らしい。
一方、失業者や低所得者の生活支援をしている埼玉県内の福祉職員は「最近は独居で仕事も金もない50代男性ばかりが目立つようになった」と言う。正規雇用から締め出された若年層が非正規雇用になだれ込み、もともと非正規だった中高年男性が締め出されて仕事を失い、アパートなどに引きこもっている。生活保護を申請しても50代だと仕事を見つけるよう勧められ、なかなか認められないという。
税と社会保障の一体改革は、年金財政の立て直しや増え続ける医療費などのために消費増税が焦点となっている印象が強いが、子育てや若年者雇用などを含めた「全世代型」に社会保障を抜本改革することがねらいだ。その中でも現時点で200万人を超える認知症の人の生活支援、中高年層の貧困などは切実だ。「互助」「共助」の福祉を担ってきた家族や地域社会の機能が低下している中、行き場を失った人々の問題は社会に暗い影を落としている。特にこれまでは福祉の対象としてあまり着目されなかった「男性」が深刻な状況にあるのだ。
蓮舫氏が退任し菅内閣は全員が男になったが、男の老後について現内閣はまるで現状認識が足りない。さらに、消費税を10%へ引き上げる程度ではこの国の超高齢化は乗り越えられないということも強く指摘しておきたい。
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毎日新聞 2011年7月4日 2時20分
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私見:愚見:聾見
オトコは引き取り人がいない。これが現実ですね。年金額が少ない?も理解できます。
国民年金より「生活保護」を受けた方のほうが金額も多ければ医療費も無料と多種の保護環境がある。聞くところによれば「生ホ就職」と言う言葉もあるそうです。
生活保証の保険制度が充実しているといわれる日本ならでのことかも?
案外と高い食料費、賃貸住宅の高額な家賃、住みにくい日本である。
今 また、それに加えて放射能と言うオマケまで付いたのだ。
政府のなんとか大臣は言った。
「知恵を出したところは助けるが知恵を出さないところは助けない」なんだか相当な悪代官が出てきたようだ。
ネットでは「流石 出身者は違う」と言うコメントが噴出している。↓
http://www.news30over.com/archives/3799326.html#
「おい 俺の命令を聞かないと処分するぞ」と原発の冷却作業をしていた作業員を脅かした馬鹿大臣も出身者?、まさかね~ェ
なんだかこの内閣が○タ内閣では?と疑われて来たね。
民にとっては日本と言う国は敵国に該当するのかも?
成果は自分のもの。失敗は「アイツだ!」と責任転嫁する総理だもの・・・。
但し 今のところ成果は見られないのが救いかも?
これでは被災者や国民は堪ったものでないが・・。
間接的ではあるがこの総理を選んだのが国民では、国民が馬鹿だった?
それでは済まされぬのが今の現状ではないか?
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菅首相のお得意のスケープ・ゴート(身代わり、生贄)? (5日追記)↓
松本復興相 被災者と共に歩めるのか (MSNニュース)
2011.7.5 03:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110705/plc11070503130008-n1.htm
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愚見 ↓
自分への風あたりの方向を変えるため? あえて、このような人物だと、このようになると予想して菅総理はこの松本なにがしを用いたのかも? とすると菅総理も中々???奸計に長けている。
感心している場合ではないが・・・次々と出てくる閣僚の品性の悪さは自民党時代とは異質なもののようだ。自民党にも野中、河野、加藤 等いたが・・・。
そもそも災害復旧大臣が私は偉い政府の幹部であるぞと言う態度でお客さんとして被災地に向かっているところに問題があるのでは?
若しも自分を迎える関係者の列をみたら「その必要はないよ私はお客さんではないから皆さん復興に仕事を続けてください」と言うのが当然ではないか?
逆上せるのもいい加減にせい!と言いたいね。
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