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きょう 今年初めてのジムに行く・・途中の道はがら空きですいすいと走る。
我輩はジムの始まりは4日とばかり思っていたら・・・今朝
「あんた ジムに行かないの?」と言う
「なんだ・・ジムは明日からだろう?」と言うと「きょうからだ」と言って譲らない。
ネットで調べると確かにきょうからだった。
新年早々の負け? 急いでジムに行く支度をする。
ジムは相当空いていた。きょうからと承知の方が少ないのでは?
60分ばかり水中歩きをしながら途中 25m を4~5往復した。
それだけで相当疲れる。
あとはプール・サイドのジャグジー風呂に入り東京湾を見る。
お天気はいいが少々雲があり房総半島が薄ぼやけていた。
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身体がまだ正月のだらけから抜けていない。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20130101k0000m070063000c.html 以下全文
余録:正月といえば思いっきり縁起をかついだ…
毎日新聞 2013年01月01日 00時04分
正月といえば思いっきり縁起をかついだ昔の人だ。正月のうちだけ雨や雪を「御降(おさがり)」といったり、ネズミは大黒様の使いだと「嫁(よめ)が君(きみ)」と呼んだ。寝ることを「稲を積む」、切ることや刻むことを「開く」「生やす」と言い換えたりした
▲おせち料理の黒豆が「まめまめしく働く」、数の子が「子だくさん」、昆布巻きが「よろこぶ」にちなむのは今も食卓で話題となろう。他にも正月飾りの橙は「代々家が栄える」、歯朶(しだ)は齢と枝を意味して「長寿」に通じるなどという話は江戸時代以降のものという
▲こう見ればわがご先祖らの言葉遊び好きには、ほとほと舌を巻く。むろん縁起かつぎには言葉にすればそれが現実になるという言霊への古くからの信仰もかかわっていよう。笑いを誘う語呂合わせに良き年への祈りをこめて新春を祝った昔の人の心組みには感嘆する
▲ただ正月飾りのうち、ゆずり葉ははるか平安時代から宮中などの儀礼に使われていたという
。こちらは古い葉が若い葉に後を譲るように生え変わる常緑樹で、子々孫々に命が受け継がれることを祝う縁起物である。「ゆずりはややがて若葉に玉の春/如葉(じょよう)」であった
▲ならば私たちは子や孫にどんな世を譲り渡せるのだろう−−そう繰り返し問わねばならない2013年が明けた。この国の経済や社会が抱える問題を一挙に解決できる妙案などはない。目の前の問題を一つ一つ解決するためにこそ、遠く子や孫の未来を見る目が要る
▲命から命へ、世代から世代へ、受け継がれていくものの永続への祈りを新たにするお正月だ。ご先祖と子孫から預かった未来に静かに思いをめぐらしたい。
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つぶやき ぶやき
↑ >ネズミは大黒様の使いだと・・・<
これは初めて聞く言葉だった。そういう地方もあったのかも?正月に近所の公園に行ってみたが数人の子供達が見られて老化した町もミニ開発などで若い方々が転入されて子供達の声が聞かれるようになった。然し 羽子板やコマ回し、凧揚げ など正月遊びは全く消えてしまった。
羽子板は兎も角 凧揚げは電線が張り巡らされて無理というものだ。
正月の風物詩は消えた???替わりにボールを蹴っている子供が多い。
時代は大きく変遷したと認識せざるをえない。
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惹かれました。
正月、・・・・・・。
縁起話、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
楽しめました。
この国の経済や社会が抱える目の前の問題を一つ一つ解決する、・・・・・・。
全く、同感です。
正月の風物詩は消え???替わりにボールを蹴っている子供が多い、・・・・・・。
時代は大きく変遷、・・・・・・。
確かに、・・・・・・。
いつもながら、嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
ねずみ:大黒様の使いと言うのはたまたま知っていましたが、改めて調べるとなかなか面白い背景がありました。
大黒様:神道の大黒天と密教の大黒天が神仏習合して出来た神様。戦いの神から時代と共に変遷し豊穣の神として又七福神の一柱としても知られている。(ウィキより)
大国主命:(オオクニヌシノミコト)は私の里が島根に近いこともあり、身近でしたが。
これも大黒様と融合し大黒様が因幡の白兎を助けた。あるいはスサノウノミコトに焼き殺されかけた、大国主命をねずみが助けたと言う神話からねずみは大黒様のお使いと言われるようになったと。
江戸時代には、粋とか、しゃれが解らないと野暮と言われ、ゆとりのある人達はずいぶん勉強したようです。
日本刀の小道具にもたくさんのしゃれや粋が表現されています。
ねずみと打出の小槌なら、大黒様の留守模様。鯛と釣竿なら恵比寿さまの留守模様。ねずみが大根を食べている図柄は、ダイコ食うで大黒様をあらわすそうです。袋と杖なら布袋様~などなど その他多数
農耕民族の関係で、ねずみと言えども、(豊穣だからねずみも増える)と言う民族の根のやさしさに合致したので、長く言い伝えられて来たのかと推察します。
その他ブドウとリスの図柄がありますが、武士がゲンを担いで(武道に利す)~と言うことで多く使用されています。
何しろ鍔小道具画題辞典(全2巻)と言う立派な本まであり、一応所有はしていますが、あまり勉強はしていません。もし私が江戸の町人なら、さぞかし野暮~と馬鹿にされるでしょうが~
と言うjことでつれずれなるまま調べてみました、新年早々勉強させていただきました。 草々
布袋腹拝
PS:オシドリの姿・・いつ拝見していいですね。
我が家の孫台風は今朝6泊7日の停滞の後
温帯低気圧に変わり10時過ぎに去って行きました(笑)・
そうでしたかoasisさんは3日からだったんですね
すこやかんは今日から(4日)からです
安人は平日定期券なので月曜日から頑張ります
今年も宜しくお願い致します
(o^-^o) ポチ
私は車に乗り初めて歩くことを忘れたようです。今は歩けないので車を使っていますが早く電車やバスを利用したいですね。
コメント&応援有難うございました。
他 中々薀蓄のある話有難うございました。出雲の国は神話の国ですから、このような話は多いことでしょうね。1995年ねんりんピックで島根に行きました。ホテルのエレベーターで相撲の横綱の曙と一緒になりました。付き人は一緒に乗らないのですね。でかかったですね。
大会終了後 出雲大社に参拝その大社造りを目の前にすると感無量でした。