アメリカの車の運転者さんは優しい・・・写真の向こうは砂漠のようです?
以下ベンさんのその後の通信文です。
プールにいるアヒルは中々捕らえる機会が稀ですが、この水鳥の親子はSienaの外側に添う車道を堂々と我が物顔でマーチしていました。
親子?で堂々と行進するアヒルさん
写真の向こうの砂漠がよく判ります
この直ぐ後ろから大きいダンプトラックが追い越せないでゆっくりと後を追っている光景は実に滑稽でした。
私はこのダンプトラックの直ぐ後ろからドライブしていたのですが、余りにもゆっくり動いていたので追い越して見たらこの有様でした。
この点アメリカ人は一般に動物を大事に保護する習慣が付いているのは感心します。
時々野生の馬も見かけたことが有りましたが、砂漠の荒地では草もろくに生えていないのでSienaの近くまで来て回りの牧草を食べに来るのです。
現在ではSienaの直ぐ隣の空き地にも新たな建設工事が始まっていますが、果たして何が建てられるのかはっきりしていません。
恐らく団地住宅かも判りません。By: Ben
ベンさんは中々筆が立ちます。これは原文のままです。
ベンさんの文を読ませてもらうと、さらりと書かれた文に日本語の美しさを感じます。
日本語だけ知らない自分の言葉が俗化しています。
外国在住の方ほど日本語を大切にされている気がします。
祖国を大事に思っておられるのだなと感じました。