「どうも」より「有難う」
ジムのプールから上って更衣室のロッカーで開錠の番号を合わせている時に眼鏡をしていないためにローラーの数字がよく読み取れない。
ガチャ・ガチャと数字のローラーを動かしている時に、そばに居られた若い方が我輩のそばにしゃがまれて
「何番ですか?」と聞かれたように感じた。
補聴器はしていないので感覚である。
思わず手話の数字で“***0”と手話の表現で番号を示して声を出さなかった。
「????・・・・」
慌てて声をだして
「***0です」と言うと
若い方は直ぐに数字を合わされた。
その数字を見てキーを捻るとガチャとロッカーの錠は開錠した。
「有難うございました」と声を出してお礼を言うと、瞬間こちらの顔を改めて見られた。
「・・・・・・」なにか言われたが全く分からない。
「耳が不自由なもので失礼しました」と言うと
「・・・・」と、また、なにやら言われて立ち去られた。
ふと、これまでは、このような時はいつも「どうも・・・」と言っていたように思う。
矢張り親切にして頂いたのだから、こういうときは「有難うございました」が、いいのでは?と感じた。
これからは「どうも」より「有難うございました」と、はっきりとお礼の気持ちをお伝え出来るようにしようと感じた一瞬であった。
水泳パンツの若いお兄さん有難う
ジムのプールから上って更衣室のロッカーで開錠の番号を合わせている時に眼鏡をしていないためにローラーの数字がよく読み取れない。
ガチャ・ガチャと数字のローラーを動かしている時に、そばに居られた若い方が我輩のそばにしゃがまれて
「何番ですか?」と聞かれたように感じた。
補聴器はしていないので感覚である。
思わず手話の数字で“***0”と手話の表現で番号を示して声を出さなかった。
「????・・・・」
慌てて声をだして
「***0です」と言うと
若い方は直ぐに数字を合わされた。
その数字を見てキーを捻るとガチャとロッカーの錠は開錠した。
「有難うございました」と声を出してお礼を言うと、瞬間こちらの顔を改めて見られた。
「・・・・・・」なにか言われたが全く分からない。
「耳が不自由なもので失礼しました」と言うと
「・・・・」と、また、なにやら言われて立ち去られた。
ふと、これまでは、このような時はいつも「どうも・・・」と言っていたように思う。
矢張り親切にして頂いたのだから、こういうときは「有難うございました」が、いいのでは?と感じた。
これからは「どうも」より「有難うございました」と、はっきりとお礼の気持ちをお伝え出来るようにしようと感じた一瞬であった。
水泳パンツの若いお兄さん有難う
私の家内もとうとう補聴器の世話になる事になりました。とは言っても未だ其れほど不自由はしていませんが検査の結果では必要とする範囲内に有ると云われて初めて補聴器を購入しましたが、高額なのには驚きました。高額な物とは知っていましてが今まで必要としなかったので特に気にしていませんでしたが・・・・。
現状の家内の容態では人との交際も限られているので補聴器は殆ど役に立っていませんが、高価な器具なので粗末にしないように出来るだけ使用させる様にしていますが、馴れていないので面倒がっています。そもそも私が先に検査をしに出掛けたのが始まりでしたが、私の場合は大丈夫との事でした。 家内にはこれ以上の身体の不自由はさせたくないので
奮発したのですが未だ有り難味が判るほど悪くは無さそうです。因みに値段は$3,800でした。
その時に何処に置いたかが分からなくなり困ったことも多く経験しました。
また、補聴器を着けた、ままで風呂場に入り異常な反響で気が付き慌てて更衣室に戻り補聴器を外したことも再々あります。
小さくて紛失しやすいので気をつけて下さい。私は片方が120デシベルでジェットの音はわかります。左が80デシベルくらいです。補聴器は左耳しかつけていません。それでも20万円かかりました。もっと高価なものは沢山あります。
予備として耳掛け式(10万)ボックス形(8万)の物を持っています。
ボックスはポケットの衣擦れの音が煩く余り使っていません。
何処に置いたか忘れたことは数え切れません。その都度 家内と大喧嘩です。(笑)
ある時には補聴器の音を受ける穴が耳クソで詰まっていたことがあり、補聴器を装着していることを忘れていました。(笑)