先日、久し振りに太極拳の教室に行って来た。
先週、心臓のステントの様子の診察を受けたため休まざるを得なかった。
教室は晩秋で冬も近いというのに暑い!
先生も汗だく?我輩だけではなさそうである?兎に角 暑かった。
顔を流れる汗を拭き拭き練習を一人する。
我輩は何時も定められた時間より1時間は早く教室に行き一人復習をする。
この癖は昔からのものだ。
一人でするために間違ったことを繰り返すことが多い。
それはそれでいいと何時も思ってやっている。
近頃は先生の喋ることは少しも分からない。
ただ、先生の動きを見て頭に入れるのだ。
困るのは先生が、「コレは間違いだよ」といって間違いの手本を示される時がある。
あれッ?と思い続けて見ていると先ほどと違っている。
どちらが正しいのか判らない!何しろ初めて習う種目だから・・・。
最近始めた「ジュニア・太極拳」の形式は我輩にとって初めての形式、故にどちらが正解か分からない?これが困る。
やがて、教室のみんなで始めると先ほどの仕草が少し判る。
共にやる我輩のお隣の生徒さんの仕草も正解とはいえないが先生も時に、近くで、ご一緒にやられる。
其れを見ながら ほッ~ホ~と頷くのだ。
近頃は我輩が手話を始めた多くの理由の一つに当初はパソコンの普及に努めたいという願いがあったが今は耳の聞こえない障害者に太極拳を一緒に遣りたいな~と思うようになった。
手話で太極拳の言葉を覚えなくてはならないな?とも思うようにもなった。
75歳にもなって欲の深いことだ。
「さあ、みなさん!太極拳をやりましょう」と太極拳に興味を持たれている聴覚障害者のお年寄りにも手話をまじえて呼びかけたい(?)。
我輩の目指す対象は「中途聴覚障害者」だ。
我輩と同じように歳を取り耳が聞こえなくなり、人様との会話が不自由なために家でゴロゴロしておられるリタイアされた男性の方々が多いと聞いたからだ。
太極拳の教室でお昼に練習が終わると奥様方はそそくさと急ぎ帰宅される。
「随分と急いで帰られますね~?」
「内で旦那さんが口を開けて待っているのよ~」
「へ~ェ 太極拳を一緒にやればいいのに・・・」
「ダメよ!耳が遠くて聞こえないの!」
「そう~私も同じなんだがな~ァ」
「○○さんはいいよ。何処にでも一人で出かけるのでしょう?」
「そうだよ!」
「それがダメなの・・・」
「じゃ~急ぐから バァ~イ」各奥方様は急ぎ帰宅される。
何処の教室でも同じ現象はあるようだ。
午後の教室の場合14時~16時までの教室と15時~17時までの教室もある。
どちらも昼食は済んでいる所為か奥方様の帰りはノンビリとしている。
「旦那様は?」
「家で飲んでるかもよ?」
「まさか・・昼間から?」
「冗談!冗談!」
「でも時には飲んでることも・・・」
「ビックリするよ」
「引っ張りだしてきな・・!」
「そうも、いかないのよね~ェ」
リタイアした男性はどうも自堕落になるのかな?
奥方様から「濡れ落ち葉」?とか碌なことは言われていない。
信州信濃の新そばよりも あたしゃあなたの側がいい
あなた百までわしゃ九十九まで 共にシラミのたかるまで
と言う具合にはいかないようだ。
パソコンとか太極拳とか?水泳でもいい?男性も外に出て遊べばよいと思う。
そうだ。沼じじさんは「パーク・ゴルフ」で身体を鍛えておられる。
そういえば沼じじさんは昨日が誕生日だったとか?このばで遅ればせながらお祝いを述べさせていただきます。
「沼じじさん75歳の誕生日おめでとうございました」
話を元に戻します。
カミさんに言わすと「男は働くのが一番・・・」と言う。
これは我輩には困ったことを言うものだ。
我輩は、何が嫌いと言っても仕事くらい嫌いなものはない!
カミさんに「おい!」と言った瞬間 何で呼んだか瞬間 忘れることがある。
すると、すかさず
「何か用か 九日十日」と抜かす!
腹の立つカミさんだ!クソッたれ奴(メ)!
また、また 話が跳んだ!終わり。
先週、心臓のステントの様子の診察を受けたため休まざるを得なかった。
教室は晩秋で冬も近いというのに暑い!
先生も汗だく?我輩だけではなさそうである?兎に角 暑かった。
顔を流れる汗を拭き拭き練習を一人する。
我輩は何時も定められた時間より1時間は早く教室に行き一人復習をする。
この癖は昔からのものだ。
一人でするために間違ったことを繰り返すことが多い。
それはそれでいいと何時も思ってやっている。
近頃は先生の喋ることは少しも分からない。
ただ、先生の動きを見て頭に入れるのだ。
困るのは先生が、「コレは間違いだよ」といって間違いの手本を示される時がある。
あれッ?と思い続けて見ていると先ほどと違っている。
どちらが正しいのか判らない!何しろ初めて習う種目だから・・・。
最近始めた「ジュニア・太極拳」の形式は我輩にとって初めての形式、故にどちらが正解か分からない?これが困る。
やがて、教室のみんなで始めると先ほどの仕草が少し判る。
共にやる我輩のお隣の生徒さんの仕草も正解とはいえないが先生も時に、近くで、ご一緒にやられる。
其れを見ながら ほッ~ホ~と頷くのだ。
近頃は我輩が手話を始めた多くの理由の一つに当初はパソコンの普及に努めたいという願いがあったが今は耳の聞こえない障害者に太極拳を一緒に遣りたいな~と思うようになった。
手話で太極拳の言葉を覚えなくてはならないな?とも思うようにもなった。
75歳にもなって欲の深いことだ。
「さあ、みなさん!太極拳をやりましょう」と太極拳に興味を持たれている聴覚障害者のお年寄りにも手話をまじえて呼びかけたい(?)。
我輩の目指す対象は「中途聴覚障害者」だ。
我輩と同じように歳を取り耳が聞こえなくなり、人様との会話が不自由なために家でゴロゴロしておられるリタイアされた男性の方々が多いと聞いたからだ。
太極拳の教室でお昼に練習が終わると奥様方はそそくさと急ぎ帰宅される。
「随分と急いで帰られますね~?」
「内で旦那さんが口を開けて待っているのよ~」
「へ~ェ 太極拳を一緒にやればいいのに・・・」
「ダメよ!耳が遠くて聞こえないの!」
「そう~私も同じなんだがな~ァ」
「○○さんはいいよ。何処にでも一人で出かけるのでしょう?」
「そうだよ!」
「それがダメなの・・・」
「じゃ~急ぐから バァ~イ」各奥方様は急ぎ帰宅される。
何処の教室でも同じ現象はあるようだ。
午後の教室の場合14時~16時までの教室と15時~17時までの教室もある。
どちらも昼食は済んでいる所為か奥方様の帰りはノンビリとしている。
「旦那様は?」
「家で飲んでるかもよ?」
「まさか・・昼間から?」
「冗談!冗談!」
「でも時には飲んでることも・・・」
「ビックリするよ」
「引っ張りだしてきな・・!」
「そうも、いかないのよね~ェ」
リタイアした男性はどうも自堕落になるのかな?
奥方様から「濡れ落ち葉」?とか碌なことは言われていない。
信州信濃の新そばよりも あたしゃあなたの側がいい
あなた百までわしゃ九十九まで 共にシラミのたかるまで
と言う具合にはいかないようだ。
パソコンとか太極拳とか?水泳でもいい?男性も外に出て遊べばよいと思う。
そうだ。沼じじさんは「パーク・ゴルフ」で身体を鍛えておられる。
そういえば沼じじさんは昨日が誕生日だったとか?このばで遅ればせながらお祝いを述べさせていただきます。
「沼じじさん75歳の誕生日おめでとうございました」
話を元に戻します。
カミさんに言わすと「男は働くのが一番・・・」と言う。
これは我輩には困ったことを言うものだ。
我輩は、何が嫌いと言っても仕事くらい嫌いなものはない!
カミさんに「おい!」と言った瞬間 何で呼んだか瞬間 忘れることがある。
すると、すかさず
「何か用か 九日十日」と抜かす!
腹の立つカミさんだ!クソッたれ奴(メ)!
思わず口の中で呟く “くそ爺”だ。
また、また 話が跳んだ!終わり。
・ステント検査異常なしのようで良かったですね。
・太極拳の活用、敬服します。
・私も自堕落爺にならぬようにします。
・私には働く気持ちあれど雇用者なし。
・老いてはカミさんに従ってます。
手話、がんばってくださいね!
実は・・・ブックマークのところですが・・・
・わたしは、美人では・・ナイです。ハイ。(←力を込めて言えます)
・上の娘は、ネット大会の練習の時、3段のIDを一律に与えられただけで、実質は2段なのです。(^^;
試験勉強を今までの2倍行えば、今度の大会に出てもよいという許可をしました。
でも、どうなることやら・・です。
太極拳で頑張っていらっしゃいますね~
75歳に成られたとのこと、おめでとう御座います。!
先日、ベンさんさんよりコメントを頂きました。便の折にお礼を言っていたとお伝え下さい。
↓のベンさんの船旅を楽しく拝見させて頂きました。
飛行機の弾丸ツアーよりも船旅はのんびり出来て良いものでしょうね~!
市民大会にお嬢様は出られるのですね。私は最下級での出場です。でも
太極拳も習った箸から忘れます。
変化する画像もいいですが、彼にとっては正に私同様「故郷通信」のようです。なにしろリアル・タイムのニュースですから・・・・。
異国の地では感慨なおさらの事と思います。
今後もよろしくお願い致します。