釧路市では支所を廃止しようとしていますが、本来市に入るべきお金がコンビニへ手数料その他で支払われています。銀行やコンビニに税金を配分するのではなく、市民のために使うべきです。
今まで、秘密とされていた契約の内容を情報公開などで入手しましたので市民のために公開します。市から提供されたものに合計をくわえました。
北海道社会保障学校in釧路が終わりました。2022年11月26日、釧路センチュリーキャッスルで札幌、旭川、函館、帯広、北見を結んで行われました。主催は、北海道社会保障推進協議会、北海道社会保障学校in釧路実行委員会です。
白糠町の子育て支援・根室市の補聴器助成・釧路市の支所廃止問題
記念講演は岡田知弘、自治体問題研究所前理事長、京都橘大学教授、京都大学名誉教授でした。
鉄道の連続高架化事業は事業主体が北海道ですから、最初から実現できるものではありません。しかも、道との協議もされていません。このコンサルタントへの費用は、2022年8月10日釧路市整備部都心まちづくり推進室で作成しましたのを情報公開で入手したものです。最初から最後までで支払う費用は256,254,800円となります。これはあくまでコンサル費用ですから、もちろん設計費とは全く違うものです。現在まで支払った金額は24番までです。総額は、256,254,800円がら、今まで支払った金額(1番から24番までの合計)186,037,600を引くと、今後支払うべき残金は70,217,200円となります。つまり、いま計画をやめると約7千万円は節約できます。