どう考えても戦争しない国のほうが一人前の国だろう!
安倍首相は戦争の抑止力がきくと本当に思っているのだろうか。実は効かないんですよ。それは死ぬのが怖くない国、自暴自棄の国です。戦前の日本や北朝鮮です。
特攻隊には抑止力は効かなかったですよ。
殺してくれと叫ぶ犯罪者にも抑止力は効かないのですよ。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisei/heiwa/000428.html
国立市のホームページのアンネのばらです。
今、東京はバラが満開、神代植物園のバラを見てきました。
市役所の前のバラは、工事のフェンスで囲まれていますが、市内には図書館や北福祉館、郷土文化館などで見ることができます。
今日は、議会改革特別委員会の市民の意見を聞く会でした。
非常勉強になりました。
世界中で戦争を自由にしていて、世界中に敵がいるアメリカは、世界一の軍事国家です。そうでなければもたないのです。しかし、現代の戦争は、主にテロを手段とします。アメリカとの同盟の日本はアメリカと共に戦う宣言をすることが集団的自衛権ですから。世界中の反アメリカ勢力との戦いに日本全体が投げ込まれます。国民の生命を守るのは警察権です。安倍首相が一生懸命考えたでしょうが、戦争をする国にはならないなどというのであれば警察権の充実で十分なのです。あらゆる戦争の経験では、一旦戦争になれば拡大していくのは簡単です。やらなかればやられると騒げばいいのですから。また、現代史の重要な地点にさしかかっているのですね。
南京大虐殺は無かったと書いたとされる「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」として発売されてベストセラーになった本は、本人から修正要求がでた。東京新聞5月9日夕刊のこの記事は扱いが小さい。とんでもないことだ。右翼翻訳者の偽造だという。