駅舎保存はがき

　今日も、多摩信前で駅舎保存のための運動をしていました。力強く感じます。府中用水の通年通水の質問をしましたけどなんとしても実現しましょう。

駅舎保存の市民説明会

　今日夜7時から駅舎保存の説明会が市役所３階会議室でありました。約100名の市民が参加しました。
参加者のほとんど全部近く、（反対のはずの市議が数人参加していましたが）が駅舎の文化財保存賛成のようでしたが、この間の市議会の動きには、不満のようでした。市議会の中の構成は野党が圧倒的に多数です。しかし野党は、駅舎保存ために努力している市長や与党にの足を引っ張るために、いろいろ理由をつけているように思われているようです。
　現在、都議会議員や元国会議員も使って、駅舎の文化財保存すらもつぶそうという動きがあると耳にしました。
本当であれば残念です。相当に勘違いをしているようです。
　ともあれ先日の教育委員会で、先送りされた、文化財の審議会の開催は、今日の教育委員会で認められました。すぐに審議会が開かれるようです。

明日は臨時教育委員会です

　明日は臨時教育委員会です。明日、国立駅舎の文化財指定の審議会へ審議の要請がされるのでしょうか、それとも本気でつぶしにかかるのでしょうか。
　一つの山場です。

文化財指定への道

　国立駅舎文化財指定への道が、初日の教育委員会で、足踏みしています。10月のはじめには、駅舎が工事用の塀へ囲まれて、ひさし部分が解体されます。でも本体部分の解体は一ヶ月後です。その一ヶ月の間に、文化財指定するのが、木造であの場所に再築される最低条件です。
　今日の教育委員会で文化財指定の道筋が付きませんでした。再度29日に臨時の教育委員会を開くそうです。時間がないな中で、厳しい状態です。

駅舎保存は教育委員会へ

　駅舎保存は教育委員会へ託されました。市長は教育委員会へ要請します。明日は教育委員会が開かれます。駅舎の文化財の指定のため文化財審議会に諮問します。それを受けてJRの内諾を受けて、審議が始まり、1と月以内に確定することが条件です。これをクリアすると、必要な部材と必要な解体方法で解体が進みます。
　それが、最終議会で可決された、倉庫に置かれます。予定では。
　されで、初めて再建の道が開けます。