長内敏之のブログ

その日の出来事など、いろいろ

南部地域の用水の通年通水について

2005-11-29 21:37:38 | まち歩き
 国立の南部地域には用水が通っています。この地形はどこにでもあるというものではなく大変重要なものです。
用水の底地の所有は市に移管されました。今後、農業用水だけではなく都市の公園河川としてたくさんの魚を泳がせて、市民のつどうところにしていきたい。
 日野市の向島用水公園のように、自然を復活させた、憩いの場を作りたい。いろんな人に話しているが、出来ない理由をあげるだけの人が多い。今後、どのようにしたら出来るのか研究したい。
 



厚生労働省、文部科学省交渉

2005-11-28 22:47:16 | 国際・政治
 今日は、午後から国会の衆議院議員会館で国会議員、秘書、都議、区議、市町村議の交渉がありました。
厚生労働省交渉は生活保護費の問題、高齢者加算の廃止問題など、財政的に市町村とは格段にいいはずの区議から生活保護の比率が高まっていて、財政的に重大だという声がだされています。足立区、江東区などは本当にひどいらしい。
 文部科学省交渉で、学校の老朽化の対策ですが、日野市の市議さんが写真を大きなパネルにしてきました。その内容がひどいこと。子ども達が大切に扱われていないのを感じます。
 つらい。国立の子ども達ももっと大切に扱ってあげるべきです。どの子も。
 


国民保護計画が発動される日

2005-11-27 23:57:01 | 国際・政治
2005年11月27日私立桐朋高校視聴覚室を会場におこなわれました。
とてもいやな集会です。戦争の備えをどうするかということ。しかし、このような法律を作る政府自体が、憲法を理解していないのです。政府が憲法を無視する事態がここまで進行してきました。
 戦争の避難と、防災の避難は根本から違います。戦争ですと、その地域つまり戦闘が予想される地域からは住民は根こそぎ退去させられまます。避難ではなく本質は退去です。なぜなら戦闘地域は動くものは味方以外は敵だからです。しかも、避難した中に敵性をもったものがいるかどうかということで当然避難した住民も監視の対象です。
 なぜなら、戦争目的は、領土の保全にあるからです。自衛隊法もそうです。住民の生命を守るのが第一の防災と決定的にちがうところです。
 


駅舎保存のシンポジュム

2005-11-26 23:15:22 | まち歩き
 今日、国立商協ビルで、駅舎保存のシンポジュムがありました。
大西先生ありがとうございました。市民の皆さんが、誠実に、反対の議員を説得してください。御願いします。
 地方財政が大変なおり、税金を出来るだけかけないで、保存する方法を考えましょう。
夜は、矢川の後援会の皆さんと、市政報告会です。
 出来るだけリアルな話をしようとしましたが、どうでしょうか。ちょっと長かったかと反省しています。
寒い中集まってくれた皆さんありがとうございます。



12月議会の準備です。

2005-11-25 23:00:42 | まち歩き
議会の準備です。時間がたりません。
今日は、清化園特別委員会でした。大変忙しい中でしたが委員の皆さんご苦労さまでした。
 赤旗日曜版の取材をうけました。しょうがいしゃが当たり前にくらす宣言です。参議院の緒方靖夫さん電話ありがとうございました。市長も喜んでいました。
 明日は、駅舎の保存のシンポジュウムです。夜は市政報告会です。