東京新聞7月4日さいたま市公民館 俳句掲載拒否事件
「梅雨空に「9条守れ」の女性デモ」
この俳句が公民館の月報から掲載拒否された。公民館の管轄する市生涯学習総合センターの副館長は「この句が氏の考えだと誤解を招いてはいけない。公民館の判断はだとうだ」と話している。(東京新聞)
とても許されない。生涯学習は教育基本法に基づいて行われていますが。教育基本法も憲法の精神で、制定され運営されています。また、すべて公務員は憲法養護義務を持っており、憲法を変えろという主張に組みすることや、憲法守れという主張に敵対する可能性をもつ態度を取ることは認められておりません。もちろん相対的な距離を持つこともできません。今回の公民館の判断は重大なまちがいです。強く抗議します。