議会終了しました。予算は通りました。
これはお話ですよ。物語。
でも、傷も大きかったと思います。正面から戦わずに、寝技に持ち込んだつもりで、実は自分が寝技にかかっているということもありますよね。
悪魔と交渉は絶対するなということを主張しましたが、聞き入れられず残念な想いです。
味方だと、思っていたが実は敵だったりして。
だから、市民のみえるところで、最後まで正々堂々としているのが一番傷が小さいはずなんですよね。
議会は、議場でやるもんだろ。
明日からまた新しい段階で、始まります。
励ましてくれたかた本当にありがとうございます。メール下さい。
市民の目の前で議会をやりましょうよね。
これはお話ですよ。物語。
でも、傷も大きかったと思います。正面から戦わずに、寝技に持ち込んだつもりで、実は自分が寝技にかかっているということもありますよね。
悪魔と交渉は絶対するなということを主張しましたが、聞き入れられず残念な想いです。
味方だと、思っていたが実は敵だったりして。
だから、市民のみえるところで、最後まで正々堂々としているのが一番傷が小さいはずなんですよね。
議会は、議場でやるもんだろ。
明日からまた新しい段階で、始まります。
励ましてくれたかた本当にありがとうございます。メール下さい。
市民の目の前で議会をやりましょうよね。
議会は一体どうなっているのでしょうか。議員とはなんでしょうか。
市民に何も見えない議会が続いている異常な状態が続いていて、異常ともおもわないのでしょうか。
やりきれない思いです。
市民に何も見えない議会が続いている異常な状態が続いていて、異常ともおもわないのでしょうか。
やりきれない思いです。
人口の減少と街の変化の中で都市計画道路は、見直しがされてきています。都道府県段階では、都市計画見直しガイドライインというものを定めているところが10道県あるはずです。
東京都なども本来見直ししなければならないのですが、人口減少は一番最後なので、まだ頑張るつもりでしょう。
しかし、いくら目をつぶっても人口の減少が明確なのです。車両の減少が明確なのですから、都市計画道路の見直しは当然必要になります。
それが、都市計画を最高裁で違法とした判決です。
静岡県側の敗訴確定 都市計画道路の変更訴訟
2008.3.12 00:41
このニュースのトピックス:民事訴訟
都市計画変更による道路拡幅にかかることを理由に住宅などの建築申請を許可しないのは違法として、静岡県伊東市の住民が、県知事に不許可処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は11日、県側の上告を棄却する決定をした。県による道路拡幅の都市計画変更決定自体を違法と認め、不許可処分取り消しを命じた2審東京高裁判決が確定した。
1審静岡地裁は「都市計画変更決定に裁量権の逸脱は認められず適法」として住民側の請求を棄却。しかし、2審東京高裁は「現在人口が減少している地域まで将来の交通量増加を予測するなど、基礎調査が合理性を欠き決定は違法」として、住民側逆転勝訴の判決を言い渡していた。
今後は、人口減少、車両の減少が明確な事態を迎えて、都市計画の正当性を、今度は計画を立てた側が、常に論証しなければならない状態になります。
つまり、人口の限りない増加を前提にしてきた、日本の都市計画、都市計画道路の正当性が危うい事態になっているのです。
人口減少の明確な地方の県ではすでに見直しが始まっているのです。東京も、根本的な見直しは避けられないでしょう。
皆さんで声を上げましょう。
東京都なども本来見直ししなければならないのですが、人口減少は一番最後なので、まだ頑張るつもりでしょう。
しかし、いくら目をつぶっても人口の減少が明確なのです。車両の減少が明確なのですから、都市計画道路の見直しは当然必要になります。
それが、都市計画を最高裁で違法とした判決です。
静岡県側の敗訴確定 都市計画道路の変更訴訟
2008.3.12 00:41
このニュースのトピックス:民事訴訟
都市計画変更による道路拡幅にかかることを理由に住宅などの建築申請を許可しないのは違法として、静岡県伊東市の住民が、県知事に不許可処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は11日、県側の上告を棄却する決定をした。県による道路拡幅の都市計画変更決定自体を違法と認め、不許可処分取り消しを命じた2審東京高裁判決が確定した。
1審静岡地裁は「都市計画変更決定に裁量権の逸脱は認められず適法」として住民側の請求を棄却。しかし、2審東京高裁は「現在人口が減少している地域まで将来の交通量増加を予測するなど、基礎調査が合理性を欠き決定は違法」として、住民側逆転勝訴の判決を言い渡していた。
今後は、人口減少、車両の減少が明確な事態を迎えて、都市計画の正当性を、今度は計画を立てた側が、常に論証しなければならない状態になります。
つまり、人口の限りない増加を前提にしてきた、日本の都市計画、都市計画道路の正当性が危うい事態になっているのです。
人口減少の明確な地方の県ではすでに見直しが始まっているのです。東京も、根本的な見直しは避けられないでしょう。
皆さんで声を上げましょう。