JR八王子支社へ行ってきました。国立駅舎の保存のためです。結論は、国立市民の運動にかかっているということです。自分の思いが、相手に伝わっているはずだなどと思うのは大間違いだということに改めて気づかされました。
国立の市民がどんなに駅舎を大事にしているのかを国立市内のグッツを広げて説明しました。
金文堂のレターセット、携帯ストラップ、シール、後藤印刷の駅舎のカレンダー、白十字のケーキ、チョコレート、三角屋根の会の資料、保存の会のリーフなど。
それと田園調布の保存の過程、門司港駅の保存、東京駅の保存、まちと駅のかかわりなど。
JR側は専門家だから当然知っていると考えていたけれど、意外にご存知なかった。やはり知ってもらう努力がこちら側に必要です。
その意味でも、今、市民運動が重要です。思い思いの署名や、表現が必要です。