毎日新聞で駅舎のことが出ていました。JR東日本も、東京都も工事の工程の変更の決意がつかないので相当あせってきたようすです。今まで、のんびりと構えていたようですが、いよいよとなったら壊すのでしょうか、絶対に許すわけにはいきません。
駅周辺の土地3500坪と駅舎を建てて、当時の鉄道省に寄付して、そこで駅ができる。そのことによって鉄道会社と市民はともに発展してきた。そして80年、今後も発展することが可能なはずだ。
中央線の高架事業には協力するのが基本的な立場だが、市民も市も議会も駅舎を壊していいとは一度もいっていない。
昨年の議会による予算案の否決も、引きや工法や費用がかかりすぎる、戻る場所ということだ。
会派代表者会議で、JRの責任で残すように要望してくることになりました。
JR八王子へ向けた署名を集めているが、実際は祈るような気持ちです。