長内敏之のブログ

その日の出来事など、いろいろ

町の政治

2006-12-25 23:50:53 | まち歩き
  映画の紹介です。少々古いですが素晴らし映画です。国立を舞台にした映画です。ぜひご覧下さい。
1957年教育映画祭受賞作 岩波映画製作所 脚本 時枝俊江 
 「町の政治」 勉強するお母さん  「多くの人が生活に付いて不平を言いますが、一人ひとりの生活が政治につながっていることには無関心なようです。
 ここに、子どもたちに良い環境をと思ったことが動機になって、町の政治に関心を持っていった国立町の主婦たちの姿を描いて、政治とは何か、との届かないところあるものではなく、自分たちの力によって良くいていけるものだということを訴えたいと思いました。」 制作意図
 この映画は、国立の文教都市運動やその前の、お母さんたちの学習会を記録したものです。ごく普通のお母さんたちが学習して、政治に目覚め、市議会に出て行きます。
 いまでは、ビデオになっています。公民館で貸し出しています。ぜひご覧下さい。
私が、地域の自治に関心を持つ上で重要な役割を果たしました。子の映画は、何回も見ても新たな発見があります。
 たくさんの善意の、ごく普通の感性を持った人が市議会にたくさん参加してくれるように願っています。





街の話題、2

2006-12-25 00:05:09 | まち歩き
 予想通りに市長選挙が、街の関心です。市長に対する乱暴な誹謗、中傷などもたくさん出ているようですが。足を引っ張ろうとするする人たちが意識的に相当に流しているようです。
 まち壊しのために外から来る人に負けるわけには行きません。
 
 


クリスマス風景

2006-12-24 00:52:37 | まち歩き
 ピザ屋さんが赤いサンタの服を着ていました。スーパーのレジ係りが、赤いサンタがかぶるような帽子をかぶっていました。
 子どもが大きくなって、クリスマスのイベントもなんか手抜きになってます。
 孫がができるとまたイベント復活になるのでしょうかね。
 クリスマスをやって、除夜の鐘はお寺で、そのあとは神社で初もうで。
 でも、仏教と神道は、明治の神仏分離以前は相当に、混合していたようですよ。
だからいいんです。それで。
 


来年の市長選、市議選

2006-12-22 23:44:11 | まち歩き
 どうやら、来年の市長、市議選の話題が、あちらこちらで、騒がしくなっています。上原ひろ子市長は、頑張る決意をしています。心配している皆さん大丈夫ですよ。
 相手が石原直系の、豪腕で、多摩教育センターをつぶした張本人だという話が出てきました。上原市長になってから開発が止まったなどといっているそうです。国分寺の市民が国立の市長になりたいなんておかしくないですか。私はいやです。
 国立のことは国立市民で、決めさせてください。明和と同じで、他市からきて大きな顔をして、市民が長年作り上げたものをかき回さないで下さい。
 もう一人の、女性候補は、立川の人です。
 やはり、まずは少しでもすんで、ここがいいいい街だ、すんでる人も大好きだ、その人他たちとこの街を、もっと良くしたい、こういうのが普通ではないですか。
 力があるとか、やり手だったら、じゃあ国分寺の市長になればいいじゃないですか。
 国立に住んでいて、国立が好きで、国立の市長になる人ならば、それはいろんな人が手を上げればいい。
 上原憎しだけで、よそから、つれてこられてはたまりません。後からつじつまあわせではだめですよ。