国立市内のマンション問題

東京都多摩障害者スポーツセンターの隣にマンションができます。地域の住民要望を無視して建設が始まりました。現在の建築基準法や用途区域などは無限の人口増加を想定したもので、現状には合いません。高さ制限と用途区域を厳格にしなければ紛争はまだまだ起きます。そのことを指摘して東京都に障害者スポーセンターを拡張すべき、東京都で購入してもらいたい、と申し入れてきた経過がありますが、叶えられませんでした。
　もう一つ、郵政研修所の東側に７階建てのマンションができます。これも周りがすべて文教地区でしかも一種住専の地域なのに、道路に面しているために規制が甘く７階が可能です。地域の方が会を作って会社と交渉をしていますが、とてもかたくなな態度です。作っている人も自分の家の前に突然７階建てマンションが出来て日陰になったらどのような気持ちがするのでしょうね。行政は積極的に紛争防止のための手立てを打つべきです。住民の方の行動は、わがままなのではなく、住んでいる町をよくするための当然の行動ですから、大変ですが、がんばんてください。

NTT住宅跡地のマンション建設は紛争になっています

NTT住宅跡地のマンション建設は紛争になっています。業者の横暴が原因です。

母を連れて、神代植物園でした

「人種差別」批判広がる欧州でも

サッカーの試合にバナナを投げ込んだ観客は永久入場禁止だけでなく「基本的人権の侵害」として逮捕されている。世界には人種差別やヘイトスピーチを禁じる法律がありますが、日本は恥ずべきことに野放しです。「ヘイトスピーチ」や人種差別は無視せずに、許さない態度が必要です。今日の赤旗の一面の記事には励まされます。

塩船観音でツツジまつりと塩大福