※イラストは、『凹んだって、だいじょうぶ』(岸本葉子編著/清流出版)より
秋冬は、庭に野鳥のえさを置きます。
あんまり置くと虫をとらなくなるっていうので
朝だけ限定10粒のひまわり、と決めています。
雨戸をあけて、えさをかごにいれて、バードバスに水をつぎたして
窓をしめると、すぐやってくる夫婦のシジュウカラ。
たてつづけに3粒のひまわりをつっついたあと、
メスが、バードバスのふちにとまって、しばし熟考。
きょうの朝は寒いなー、でも冬場の水は貴重だし・・・とか思っているのでしょうか。
でも意を決してお皿にドボン!
鮮やかに、水車のように羽をばたつかせて、水浴びをします。
その後、気が向けばオスも水浴び。
そんなこんなで、午前中でえさはなくなるのですが、
なにかとやってくる、シジュウカラたち。
みると、葉っぱから何かを、食べています。
シーシー シーシー、小さく鳴いては、枝のあいだを右往左往しています。
小さな虫でもいるようです。
おお、ちゃんと自分たちで、自然界の食べ物を探しているのです!
シジュウカラにとっては日常なんでしょうが
うれしかったですね。
秋冬は、庭に野鳥のえさを置きます。
あんまり置くと虫をとらなくなるっていうので
朝だけ限定10粒のひまわり、と決めています。
雨戸をあけて、えさをかごにいれて、バードバスに水をつぎたして
窓をしめると、すぐやってくる夫婦のシジュウカラ。
たてつづけに3粒のひまわりをつっついたあと、
メスが、バードバスのふちにとまって、しばし熟考。
きょうの朝は寒いなー、でも冬場の水は貴重だし・・・とか思っているのでしょうか。
でも意を決してお皿にドボン!
鮮やかに、水車のように羽をばたつかせて、水浴びをします。
その後、気が向けばオスも水浴び。
そんなこんなで、午前中でえさはなくなるのですが、
なにかとやってくる、シジュウカラたち。
みると、葉っぱから何かを、食べています。
シーシー シーシー、小さく鳴いては、枝のあいだを右往左往しています。
小さな虫でもいるようです。
おお、ちゃんと自分たちで、自然界の食べ物を探しているのです!
シジュウカラにとっては日常なんでしょうが
うれしかったですね。