大島恵真(おおしま・えま)の日記

児童文学作家・大島恵真の著作、近況を紹介します。
絵本作家・大島理惠の「いろえんぴつの鳥絵日記」もこちらです。

2008あけましておめでとうございます

2008年01月01日 | ごあいさつ
昨年の印象的なできごと
●はじめてチョウの幼虫をさわることができた!
●赤ちゃんと近づけた!
●パステルと水彩にめざめた!
●さまざまな児童文学に感動した!
●鳥と絵と音楽が、ひとつのものになってきた!

さきほど、家族で、芸術劇場をみていましたら
ロバート・カーセン演出の歌劇タンホイザーを再放送していました。
私的には、昨年いちばん、心に残ったオペラでした。
晩年は、こころゆくまで音楽を楽しんで暮らしたいです。

そして今年、子どもの心によりそいたい。
イラストでは初心に帰り、ドローイングをがんばりたい。
音楽を正面からきちんと愛し、鳥たちを静かな目で観察し
作品をつくり続けたいとおもいます。

みなさま 今年も1年どうぞよろしくおねがいいたします。
どなたにもよい年でありますよう、お祈りいたします。