みなさま おはようございます♪
既刊絵本の紹介のコーナーです。
きょうも、2007年文研出版刊、童話作家・北川チハルさん文章の絵童話
『わたしのすきなおとうさん』の1ページの紹介です。
雨の街を散歩する、ことみちゃんとおとうさんです。
北川チハルさんの文章のなかに、「ゼリー」という表現があって、
それでピンときて、それで(それだけで)この絵は生まれました。
色は、雨の日でも、なるべく鮮やかにしようと思いました。
そういうたのしい気持ちのシーンだからということもあります。
また、以前、母校の武蔵野美術大学の広報誌のイラストを頼まれたとき、
サンプルを研究室に持っていったところ、
デザイナーの勝井三雄先生が、「もっと、色強く描いたほうがいいよ」と
おっしゃってくれて、それがきっかけで、色鉛筆でも強く描こう!と
思い始めることができました。
勝井先生、ありがとうございました。
既刊絵本の紹介のコーナーです。
きょうも、2007年文研出版刊、童話作家・北川チハルさん文章の絵童話
『わたしのすきなおとうさん』の1ページの紹介です。
雨の街を散歩する、ことみちゃんとおとうさんです。
北川チハルさんの文章のなかに、「ゼリー」という表現があって、
それでピンときて、それで(それだけで)この絵は生まれました。
色は、雨の日でも、なるべく鮮やかにしようと思いました。
そういうたのしい気持ちのシーンだからということもあります。
また、以前、母校の武蔵野美術大学の広報誌のイラストを頼まれたとき、
サンプルを研究室に持っていったところ、
デザイナーの勝井三雄先生が、「もっと、色強く描いたほうがいいよ」と
おっしゃってくれて、それがきっかけで、色鉛筆でも強く描こう!と
思い始めることができました。
勝井先生、ありがとうございました。