友人(編集者さん)から本を送ってもらいました。
その内容に衝撃をうけ、そのなかの写真(齊藤さだむさん)にインスピレーション得て
ひさしぶりに描いてみた絵です。
「ひとのあかし」清流出版
福島のことを県外の人々は忘れはじめている。
でも、なにもおわっていない。
福島だけでなく、どこでもおこりうることで、
どこだって砂上の楼閣だと気づかされる本でした。
いい里山だな、と思う地域に原発がある。
ダッシュ村にもありました。
すごくおいしい漬け物をつくっていたり、
変わらない等身大の暮らしを守っている人々がいる。
ウミガメの産卵地であるところもあります。
どれも、忘れられないことだし、
原発によって変わらないでいられる里山でも、
そのことを知る前と同じように、いつまでもずっと大切に思えます。
そのことを忘れないでいたいと思って描いた絵です。
その内容に衝撃をうけ、そのなかの写真(齊藤さだむさん)にインスピレーション得て
ひさしぶりに描いてみた絵です。
「ひとのあかし」清流出版
福島のことを県外の人々は忘れはじめている。
でも、なにもおわっていない。
福島だけでなく、どこでもおこりうることで、
どこだって砂上の楼閣だと気づかされる本でした。
いい里山だな、と思う地域に原発がある。
ダッシュ村にもありました。
すごくおいしい漬け物をつくっていたり、
変わらない等身大の暮らしを守っている人々がいる。
ウミガメの産卵地であるところもあります。
どれも、忘れられないことだし、
原発によって変わらないでいられる里山でも、
そのことを知る前と同じように、いつまでもずっと大切に思えます。
そのことを忘れないでいたいと思って描いた絵です。