前日は大荒れでとぉっても心配だったのだが、当日は雨も弱まり風も止んでいた。
いつも通り車で能楽堂へ。時間を30分間違えてたらしく着いた既に開場していて、いつもの席はうまっている。
仕方ないので少しズレた二列目に。
中正面は嫌いではなく、むしろ正面より好みの場所。
舞台の厚みが感じられ、橋掛かりも良くみえるし、なにより視野が広がり屋外のような気分になれるので閉じ込められ感がなくて落ち着くのだ。
今は嬉しいことに予期不安の【よ】の字もなく、季節も秋に移りつつあり私にしたら絶好調の時期でもある。
もしかしたら 発作も このまま一生二度と起きないような気がしています。
幸せや~(*´-`)
さて野宮
六さん(六条御息所)の序之舞楽しみにしておりました。
序之舞って曲はやはり笛方の聞かせ所ですよね~。
なのに。なのに。ああ、なのに。。。
こんなん言いたくないけど
アリ、ですの?これ
どんどん掠れて、心細くなっていく音はまさに息も絶え絶えと言ったような…
今にこと切れて突っ伏してしまわれるのではないだろうか、とハラハラしっぱなしで
かなりスリリングな序之舞であった。
お体が悪かったのか?
それとも ああいう手法なの?なら、眠気もぶっ飛ぶ(残念な意味での)序之舞なんて私はまっぴら御免のすけ~(^^;)))
狂言千切木は野村万蔵さん、萬斎さんの従兄弟ですな、が 出演。
と思うだけで胸がトキめくヲタ熟成期はもうとっくのとうに過ぎてしまったのだけど、道成寺で拝見した黒紋付きのスラリとした清々しいお姿がなかなかに素敵でしたので、軽いミーハー心が疼いてたのも確かであります、があ…
どーもあの時は紋付きマジックだったみたいです(爆)
千切木のストーリーがあまり好みではなかったのでイマイチ楽しめず。
しかし都会者の太郎はさすがに洗練され垢抜けした雰囲気があり、和泉流のいつも聞いてるのと同じ節回しなのに、どこかお洒落な感じがするから、田舎者ってトーキョーに弱いのですね(´∀`;)/
乱は家元の【膝行】という小書き付き。
今日はみなさん裃付きの出で立ちでして
ワキの殿も、もちろん
キンピカ仕様!!
金色折り紙みたいな装束をつけ表れた瞬間、隣りの友人に「キンピカッ!!!」言わずにはいられないほどのキンピカっぷりであった(笑)
下リ端で猩々の登場。
月星は隈もなく~
から、イイ所。
猩々舞を舞おうよ (蘆の葉の笛を吹き波の鼓をどうど打ち)
声澄みわたる浦風の~(秋の調べやのこるらん)
家元の謡はほんとに綺麗で耳に心地良いです。
乱の中之舞はまた別で、今回はイッソウ流の方だったのでますます複雑に聞こえ、波の揺らめきや酔った猩々の足取りを表すかのような、幻想的な雰囲気だった。。
猩々の舞も高足を踏む動きが波と戯れるように楽しげで可愛らしい姿。
所々で構えるポーズが大好き。可愛いんだなぁ~。
私もこの妖怪ならお友だちになりたいものです(笑)
膝行とは膝付きで進み、猩々が高風に酌をする場面が入る。
二人の友情にかんぱ~い♪ってとこだろうか(*´ー`*)
ところがなんと
こんな良い場面で!
また ケータイか!?
じゃ なーくーてぇー私の腹の虫がね
グググ…グゴゴゴゴォー!!!
鳴く、と言うより 地響きのような唸り声を上げやがりまして 恥ずかしいったら もぅ!イヤァ~ネェ(/-\*)
しっかり隣りの友人には聞こえていたらしいので、付近の方々にはバレテ~ラですね(笑)
猩々は楽しく美しく、ファンタジーな世界で
そして家元の声は ファンタスティック!なのだった、しあわせ~(*´▽`*)
☆
`

◆野宮
シテ 島村明宏
ワキ 平木豊男
アイ 野村祐丞
大鼓 亀井広忠
小鼓 住駒俊介
笛 片岡憲太郎
◇千切木
太郎 野村万蔵
連歌の当屋 炭哲男
太郎冠者 炭光太郎
連歌の仲間 荒井亮吉
連歌の仲間 清水宗治
連歌の仲間 鍋島憲
連歌の仲間 山田穣二
連歌の仲間 小崎正信
太郎の妻 野村祐丞
仕舞
箙 渡邊茂人
笹之段 藪俊彦
熊坂 広島克栄
◆乱 膝行
シテ 宝正和英
ワキ 殿田謙吉
大鼓 飯嶋六之佐
小鼓 住駒幸英
太鼓 観世元伯
笛 一ソウ庸二
(地謡 後見 省略)
いつも通り車で能楽堂へ。時間を30分間違えてたらしく着いた既に開場していて、いつもの席はうまっている。
仕方ないので少しズレた二列目に。
中正面は嫌いではなく、むしろ正面より好みの場所。
舞台の厚みが感じられ、橋掛かりも良くみえるし、なにより視野が広がり屋外のような気分になれるので閉じ込められ感がなくて落ち着くのだ。
今は嬉しいことに予期不安の【よ】の字もなく、季節も秋に移りつつあり私にしたら絶好調の時期でもある。
もしかしたら 発作も このまま一生二度と起きないような気がしています。
幸せや~(*´-`)
さて野宮
六さん(六条御息所)の序之舞楽しみにしておりました。
序之舞って曲はやはり笛方の聞かせ所ですよね~。
なのに。なのに。ああ、なのに。。。
こんなん言いたくないけど
アリ、ですの?これ
どんどん掠れて、心細くなっていく音はまさに息も絶え絶えと言ったような…
今にこと切れて突っ伏してしまわれるのではないだろうか、とハラハラしっぱなしで
かなりスリリングな序之舞であった。
お体が悪かったのか?
それとも ああいう手法なの?なら、眠気もぶっ飛ぶ(残念な意味での)序之舞なんて私はまっぴら御免のすけ~(^^;)))
狂言千切木は野村万蔵さん、萬斎さんの従兄弟ですな、が 出演。
と思うだけで胸がトキめくヲタ熟成期はもうとっくのとうに過ぎてしまったのだけど、道成寺で拝見した黒紋付きのスラリとした清々しいお姿がなかなかに素敵でしたので、軽いミーハー心が疼いてたのも確かであります、があ…
どーもあの時は紋付きマジックだったみたいです(爆)
千切木のストーリーがあまり好みではなかったのでイマイチ楽しめず。
しかし都会者の太郎はさすがに洗練され垢抜けした雰囲気があり、和泉流のいつも聞いてるのと同じ節回しなのに、どこかお洒落な感じがするから、田舎者ってトーキョーに弱いのですね(´∀`;)/
乱は家元の【膝行】という小書き付き。
今日はみなさん裃付きの出で立ちでして
ワキの殿も、もちろん
キンピカ仕様!!
金色折り紙みたいな装束をつけ表れた瞬間、隣りの友人に「キンピカッ!!!」言わずにはいられないほどのキンピカっぷりであった(笑)
下リ端で猩々の登場。
月星は隈もなく~
から、イイ所。
猩々舞を舞おうよ (蘆の葉の笛を吹き波の鼓をどうど打ち)
声澄みわたる浦風の~(秋の調べやのこるらん)
家元の謡はほんとに綺麗で耳に心地良いです。
乱の中之舞はまた別で、今回はイッソウ流の方だったのでますます複雑に聞こえ、波の揺らめきや酔った猩々の足取りを表すかのような、幻想的な雰囲気だった。。
猩々の舞も高足を踏む動きが波と戯れるように楽しげで可愛らしい姿。
所々で構えるポーズが大好き。可愛いんだなぁ~。
私もこの妖怪ならお友だちになりたいものです(笑)
膝行とは膝付きで進み、猩々が高風に酌をする場面が入る。
二人の友情にかんぱ~い♪ってとこだろうか(*´ー`*)
ところがなんと
こんな良い場面で!
また ケータイか!?
じゃ なーくーてぇー私の腹の虫がね
グググ…グゴゴゴゴォー!!!
鳴く、と言うより 地響きのような唸り声を上げやがりまして 恥ずかしいったら もぅ!イヤァ~ネェ(/-\*)
しっかり隣りの友人には聞こえていたらしいので、付近の方々にはバレテ~ラですね(笑)
猩々は楽しく美しく、ファンタジーな世界で
そして家元の声は ファンタスティック!なのだった、しあわせ~(*´▽`*)
☆
`

◆野宮
シテ 島村明宏
ワキ 平木豊男
アイ 野村祐丞
大鼓 亀井広忠
小鼓 住駒俊介
笛 片岡憲太郎
◇千切木
太郎 野村万蔵
連歌の当屋 炭哲男
太郎冠者 炭光太郎
連歌の仲間 荒井亮吉
連歌の仲間 清水宗治
連歌の仲間 鍋島憲
連歌の仲間 山田穣二
連歌の仲間 小崎正信
太郎の妻 野村祐丞
仕舞
箙 渡邊茂人
笹之段 藪俊彦
熊坂 広島克栄
◆乱 膝行
シテ 宝正和英
ワキ 殿田謙吉
大鼓 飯嶋六之佐
小鼓 住駒幸英
太鼓 観世元伯
笛 一ソウ庸二
(地謡 後見 省略)
幸い(((^_^;)お笛がかすれることもなく♪♪
でも2時間の長場で…中入りの間は狂言方には悪いけど(-.-)寝てた…
そんで、そのあとの能は阿漕と小鍛治
笛は信太朗くーん\(^-^)/
まず阿漕と小鍛治ではお調べの違いが愉しい♪♪
阿漕はね…ソコソコ年配のおシテが謡に何度もつまって、なんかかわいそうほどてしたが
小鍛治は信太朗くんの早笛きいて、まだ研究生のシテの元気な跳び返りを見て、スカッとして帰ってきましたわ
で、今日は笛のお稽古♪
能楽三昧で愉しい毎日でござります(~▽~@)♪♪♪
ではでは、お邪魔しました…おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・
まずはひっかからずに最後まで!
私はこれが最後までの目標になってしまいました、【まずは!】だったのに(苦笑)
でも、最近少し分かってきました。
やっぱり謡や他の囃子が少しでも知ってると、稽古もやりやすく楽しくなりますね、とくに居囃子とか。
そう思うようになってますます能楽が興味深くなってきました。
ああ、もっともっと若くて頭も良くてお金と時間があれば…
と、凄い我が儘と知りながらも思ってしまいます(笑)
小鍛冶、信太朗さんの笛!
颯爽として気持ち良さそう!
今、私の一番好きなお笛です。来月の塔影能で聞けるのが楽しみです(*´∀`)
能楽も音楽ですもん。好みはそれぞれありますから、やっぱり気に入りの囃子で舞台も観られた方がより幸せですよね~(見所は観客なんだから)