そのへんのおっさん

無職のままだけど粗大ごみ化を防ぐため少し動いてるおっさんの日常

大阪都構想

2015-05-18 17:50:52 | 日記
今日は朝は晴れていましたが今雨が降ってきました。おっさんです。

いろいろな人がブログで書かれていますが、大阪都構想の投票結果がでて決着がつきました。
おっさんは大阪市民でないので投票権はないし、説明会の案内も来ないしでしたが、
数十年前までの元市民として興味がありました。
大阪市民の家庭には都構想の内容の説明文書がいってたのでしょうか。
テレビの説明ではいまいちよくわかりません。

賛成派、反対派とも相手からの批判や疑問に対し丁寧に説明いているようにはみえません。
なんか自分の主張と相手の批判だけしかないように思いました。

特に反対派の政党はなぜ反対か、いまのままでよいという理由がはっきり見えません。
ただ反対しているようにみえます。
自民党は中央は維新と協力しょうとして、自民党府連と異なっています。
共産党はただ、いままのままで問題ないとしかいってないように思えたし、
民主党はなんか陰に隠れてはっきり見えないし(大阪ではすごく退潮してるからかね)、
公明党にいたってはころころして訳が分からなかったです。

結果について、年寄りが老人パスが廃止になったので都構想に反対したとか言っている人がいます。
それもテレビで発言しています。
なんでそんな近視眼的な思い込みの発言をするのでしょう。
高齢者にもわかりやすい説明をしないからではないですか。
わからないことには「ちょっと待て」とするのが普通の反応じゃないでしょうか。

ま~結果はでたのですから都構想は廃案です。
でも半数近い賛成の意思を尊重して、大阪府と大阪市とが強調して地盤沈下している大阪の立て直しを図ってほしいです。
おっさん自身の意見は「ようわからん。メリットとデメリットが立場で変わっている。誰かもっと詳しく説明して」です。
今回は反対派が都構想の議論に参加することは維新に利するとして、積極的に参加しなかったことが、
わかりにくくなった原因ではないかと思っています。

今日のおっさんのブログの内容は独断での思い込みです。批判やコメントは不要です。
コメント
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