



1月27日(月)は3年生の卒業制作発表でした。
午前中は作品についてひとりひとり発表する個人発表、午後からはそれぞれのブースで話を聞きに来た後輩たちと交流する交流会がおこなわれました。
高大連携を結んでいる東海大学の中尾氏、北海道立旭川美術館の学芸員の方に講評をいただき、3年生はもちろん、1、2年生も多くの学びを得ることができました。
今年度制作した卒業制作はすべて学校内に1年間展示され、来年度の木の手づくり展で一部展示予定です。
美術部は道展U21に向けて追い込み中です。
来週搬入があるので、最後の描き込みに力を入れています。
サイズは50号で、油絵やアクリル、水彩など様々な技法で挑戦しています。
冬休みが明け、本日から学校がスタート。
1年生は冬休み中にスキー学習の道具などを準備してもらい、今週から音威子府スキー場にてスキー学習が始まります。
また、冬休み中には、今年度の北海道高文連で全国推薦が決まった作品の展示が札幌のらいらっく・ぎゃらりいにて行われていました。
こちらのビルにはコメダ珈琲店などが入っており、お店に訪れた人など多くの方が作品を見てくれていたそうです。
2025年のかがわ総文祭にて全国大会が開催されます。
↑本校生徒の作品は左から3番目の作品です。
12月17日は体育祭でした。
中学校までスポーツをしていた生徒もおり、大きな応援も飛び交い美術工芸高校とは思えない盛り上がりを見せました。
今年の種目は、バスケットボール、バレーボール、だるまさんがころんだ、綱引き、リレーでした。
スポーツが苦手な人も楽しめるよう生徒会の生徒が企画・運営してくれ、充実した体育祭になりました。
次の日には声がかれるほど応援していた生徒も多かったです。