本日の6校時目には1学年の木材理論がありました。あと少しで木理の授業も終りです。少しでも制作に活かせる知識を身につけて2年生になってほしいと思います。
年末から木理は木質材料(集合板、合板など)についての授業や、接着剤などを学んでいます。今日は少し休憩も兼ねて、木へんの漢字クイズをしました。皆さんは木へんの漢字いくつ思い浮かべられますか?今日は90問クイズに挑戦してみました!!
本日の6校時目には1学年の木材理論がありました。あと少しで木理の授業も終りです。少しでも制作に活かせる知識を身につけて2年生になってほしいと思います。
年末から木理は木質材料(集合板、合板など)についての授業や、接着剤などを学んでいます。今日は少し休憩も兼ねて、木へんの漢字クイズをしました。皆さんは木へんの漢字いくつ思い浮かべられますか?今日は90問クイズに挑戦してみました!!
来週の1月19日に卒業制作発表に向け、ラストスパート!!
今年度の卒業制作発表もとても素晴らしいものになりそうです。3年間の集大成をしっかり発揮できるように残りも頑張ってほしいと思います。当日の卒業制作発表も是非お時間のある方は、本校までいらしてください。
美術コースの生徒も額をつけ始めました。少しずつ完成へ近づいてきています。
本日の1学年の工芸棟での授業は工基です。前回もご紹介しましたが、「鍋敷き」を制作しています。ほぞ穴とほぞの加工もだいぶ進み、表面を鉋で仕上げます。今日は鉋の刃の調整の説明を聞き、そのあと各自の作業に入りました。鉋の薄削りの大会もあるくらいですから、かなりの薄さで削ることができます。また、鉋で表面を仕上げたあとの材をみると、とても艶やかで光沢があり、手触りも抜群です。
鉋の刃先を出すだけだと思われがちですが、かなり大変です。これからの制作で鉋を使用していきますでの、しっかり身につけていってほしいと思います。
組み立てるとこのような形の鍋敷きになります。組み立てのために、ほぞ穴とほぞの微調整を鑿で進めていきます。隙間なく、ぴったりになるように目指します!!
作業を進めていくと鑿の刃先が欠けてしまったりなどすることもあり、その都度研ぎを頑張ります。また、作業でできたこと、できなかったので次の目標にしたいことなど、ワークシートにしっかりまとめてます。自分の成果や自分の目標などのために振り返ったり、自分たちが後輩にアドバイスできるように日々頑張っています。
昨日から冬休み明けの授業が始まりました。それぞれの学年で4月からのスタートに向け、それぞれの目標を見つけ頑張っています。
1学年の木工制作ですが、11月から木製のスプーン制作をしています。作業が進み、何人かの生徒は冬休み中に自分の制作したスプーンを使って食事をしたと思います。今回のスプーンですが、以前ご紹介したように「なにを食べるスプーンなのか」「どの材を使用して制作するか」「機能や形態をどのように考えるか」などをしっかり自分で理解し考えて取り組んでいます。本日から2本目のスプーン制作に取り組んでいく生徒もいます。2本目は1本目を使用し、改善点を見つけてさらに自分が求めるスプーン制作をしていきます。
久しぶりの糸のこで少し緊張したと話している生徒もいました。緊張はありますが、学んだことをしっかり確認しながら作業に取り組む姿は4月からの成長がみられます。もうすぐで2学年。後輩も入ってきますので、素晴らしい先輩へ一歩一歩進んでほしいと思います。