相談室 熊木です。
今年は残念ながらクリスマス会はできませんでしたが、あの人は来てくれました。
お一人ずつプレゼントをお渡ししています。「いい子にしてたわよ」と入居者様。
プレゼントの後は、記念撮影です。「こんなおばあちゃんと写って悪いわね」と入居者様。サンタクロースはおじいさんなので、問題ありません。
最後はケーキを召し上がっていただきました。
皆様が笑顔になられて良かったです。
来年もお待ちしています。
中庭のイルミネーションです。
この光に癒されています。
相談室 熊木です。
ご家族の皆様へ
音羽音羽台レジデンスで、各フロアでクリスマス会を予定していましたが、新型コロナ感染状況を考慮し、今年度は中止することになりました。
本当に大変申し訳ありません。
来週は、レクリエーション担当森による『夕暮れクリスマスコンサート』を開催予定にしております。どうぞよろしくお願い致します。
そして、使用済み切手の話です。
音羽台レジデンスには、様々な郵便物が届きます。
封筒も溜まっていきます・・・
相談室では、その封筒を入居者様にお渡しします（個人が特定されるもの以外です）
ハサミで切ってくださいます。
翌日、このような形で相談室に戻って来ました。
なんと仕事が早いのでしょう！本当にありがとうございます。
こちらの切手は、使用済み切手を集めている病院へ寄付させていただいました。
入居者様、またご協力よろしくお願いします。
相談室 熊木です。
先月のことですが・・・
3階多目的ホールにて。
入居者様だけで黙々と針仕事をされています。
来る日も来る日も作業を進めてくださり、完成した作品がこちらです。
お見事な力作！！
裏がマジックテープになっており、ずっと使えるそうです。
作ってくださった入居者様、そしてアイデアを考えて準備してくださった職員の皆様、本当にありがとうございました。
今年も残すところ、あと2週間となりました。
体調の悪い方はお大事に、お元気な方は気をつけてお過ごしください。
今年は地震災害、豪雨災害と多くの被害があり、
心が痛む１年でした。
少しでも力になれないかと考え始めた
この助け合いプロジェクト。
４月に１回目の報告を行いました。
そんな中、９月に能登半島で大雨による災害が発生しました。
皆で話し合い、音羽台秋まつりで行うバザーの売上を寄付しよう！
合わせて募金も募ろう！と決めました。
たくさんの方々の協力もあり、
前回を大幅に上回る「30,092円」を日本赤十字社を通して寄附いたしました。
皆さまのご支援とご協力に感謝申し上げます。
今回はデイサービスのご利用者様が代表してお届け。
下記の助け合いレポートでより詳細な活動報告をしておりますので、
合わせてご覧ください。
一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
相談室 熊木です。
昨日も、入居者様と職員とで集まり、様々なお話しをさせていただきました。
今回からは施設長にもご参加いただくことになりました。
施設での生活は、集団生活なので、自然とルールのようなものが出来てしまいます。
「お風呂にもっと入りたい」「あんまり入りたくない」
「脱衣所はあったかいけど、浴室が寒い」
「エレベーターを自由に使えるといい」
「職員さんが忙しくしてるから、声をかけづらい。後で頼もうかなと思っちゃう」
「廊下でお友達と話してると、職員さんが何話してるの？と気にしている」
「食べたいものを食べたい」
「片方に麻痺があるからやってもらわないとね。自分で出来るといいんだけどね」
「集団なんだからルールを守った方がいい」
「親しき仲にも礼儀ありよね」
「別に好きにやってるわよ」
色々なお気持ちを聞かせていただきました。
『自由』って簡単ではないんですね・・・
そして、先週に引き続き、キッチンカーとバザー開催。
お越しいただきました方々、どうもありがとうございました。
