音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

大正琴

2020-06-24 18:43:11 | 介護 日記
梅雨入りしジメジメした天気が多いですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
齋藤です。

新型コロナ感染も少しずつ、制限が解除になり、人の往来が多くなってきています。感染者の報道も多くなってきている気がしますが、ずっとこのまま制限するわけにはいかないですからね。。。

音羽台でも、新しい生活様式に向けて施設内での感染対策を実施しながら、制限を解除していく方針です。



さて今日の話題は大正琴です。
大正元年に名古屋の方が作られた日本独自の楽器だそうです。


むかしむかし、音羽台レジデンスになる前の三園ホーム時代にあった大正琴サークルの大正琴が音羽台レジデンスに引き継がれています。

この間フロアを回っているときに、その大正琴を平成生まれの新入職員が違和感なく普通に弾いていたのでビックリしました!!そんな才能まであるなんて。。。

もしかしたらこのような高齢者施設に入職しなかったら、大正琴のことを知らずに生きていた可能性があるぐらい貴重なことですよね。

大正に生まれた楽器を平成生まれが弾く。きっと令和の時代も引き継がれると思います。

日に日に成長している新人職員を見てうれしくなりますね。

また新入職成長日記をアップしたいと思います。





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夏野菜の収穫一番目はキュウリでした

2020-06-08 16:27:41 | リハビリ 日誌
週前半は35度を超える猛暑日になるところもあるようですが
週中ごろより曇りや雨が続き、一気に東北まで梅雨入りするそうです。

リハチーム高橋です。

今日は今年初めてのキュウリの収穫を入居者さんと行いました。


金曜日の時点で、「食べごろで美味しそうだな~。」って思っていましたが、取るタイミングを逃してしまい、今朝見てみるとたった2日の間に、お化けキュウリになってしまっていました。
写真真ん中がお店で見るキュウリの大きさです。

まだ、数がすくなく夕食の一品として何にするか入居者さんと考えた結果、
キュウリの塩もみになりました。

普段は車いすで生活を送り、立つ事のほぼない方ですが、「料理は立たなきゃできないわよ!!」とかなり長い時間立ってキュウリを切ってくれました。

向こう側が見えるくらい薄く切り、完成した塩もみの塩加減も絶妙です。
流石です。単純なものほど差が出るんだと思います。

メロンの実も少しずつ大きくなり、多くの入居者さんが収穫を心待ちにしています。
これからの梅雨の時期は人間にとっては不快な季節ですが
植物にとっては成長の時期です。

梅雨が明ける頃にはコロナも終息していますように。
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収穫祭

2020-06-04 15:32:59 | リハビリ 日誌
蒸し暑く今日の最高気温は28度だそうです。
梅雨を通り越し夏のようです。

リハビリチーム高橋です。


音羽台レジデンスの坂の途中には梅の木があります。

冬の終わり、桜よりかなり前に白と赤の綺麗な花を咲かせ楽しませてくれますが、
毎年この時期、沢山の実もつけてくれます。

その実を入居者さんと職員で収穫・袋づめし地域の方へ販売させて頂きました。
売上金はコロナウイルスに関わる医療機関に寄付する予定です。

   


今日は、残った実を使い入居さんと梅酒を作りました。

半年後、新型コロナが終息し寄り道BARで皆さんと美味しい梅酒が飲めることを
心から願ってます。




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