梅雨入りしジメジメした天気が多いですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
齋藤です。
新型コロナ感染も少しずつ、制限が解除になり、人の往来が多くなってきています。感染者の報道も多くなってきている気がしますが、ずっとこのまま制限するわけにはいかないですからね。。。
音羽台でも、新しい生活様式に向けて施設内での感染対策を実施しながら、制限を解除していく方針です。
さて今日の話題は大正琴です。
大正元年に名古屋の方が作られた日本独自の楽器だそうです。
むかしむかし、音羽台レジデンスになる前の三園ホーム時代にあった大正琴サークルの大正琴が音羽台レジデンスに引き継がれています。
この間フロアを回っているときに、その大正琴を平成生まれの新入職員が違和感なく普通に弾いていたのでビックリしました!!そんな才能まであるなんて。。。
もしかしたらこのような高齢者施設に入職しなかったら、大正琴のことを知らずに生きていた可能性があるぐらい貴重なことですよね。
大正に生まれた楽器を平成生まれが弾く。きっと令和の時代も引き継がれると思います。
日に日に成長している新人職員を見てうれしくなりますね。
また新入職成長日記をアップしたいと思います。