暇な弁護士の暇つぶし日記

若手弁護士の日常を書いていきます。

国会図書館に行ってきた。

2014-08-15 21:30:06 | 日記
今回、連休だったので、国会図書館に行ってきた。

国会図書館は、国会議事堂の隣にある図書館だ。

国会議員の調査のための図書館だが、誰でも利用するころができる。ただ、自由に入れるわけではなく、利用者登録カード等を作らないと入れない。

学生時代にも国会図書館にたまに行っていたので、利用者登録カードを持っていたが、時間がたっていて新しいカードに切り替わっており、切り替えの手続きをした。

中に入ると、午前10時ころと早い時間に行ったので、すいていると思ったが、かなり混んでいた。

国会図書館では、本を探すのは、図書館内のパソコンから閲覧申し込みをして、カウンターで受け取るというもので、自分で本を探すわけではない。

また、本の貸し出しをしておらず、館内の閲覧しかできない。その代わり、本をコピーすることができる。ただし、自分でコピーをすることはできず、国会図書館の職員にコピーを頼むことになる。ちなみに、コピー代は1枚約26円とかなり高い。

今回、国会図書館へ行った目的は、絶版になった本をコピーするためだった。

ネットとかで検索しても、売りには出ておらず、古書店も探してみたがなく、母校の図書館にもなかった。他大の図書館にはあったが、利用するのは手続きがめんどくさそうだったので、最後の手段として、国会図書館でコピーすることにしたわけだ。

国会図書館には、日本国内で出版された書籍のすべてが所蔵されている。これは、出版する主体に対して、書籍を出版した際にはその本を国会図書館に納本しなければならないという義務があるからだ。

もっとも、今回は探していた本のうち1冊が利用できなかった。何度も貸し出しをしているうちに利用者に汚損される場合もあり、利用できないこともある。

こうして、全部コピーしようとしたところ、著作権との関係で、最大でも本の半分しかコピーできないといわれた。隣の窓口の人も、同じように絶版書籍の全コピを申し出て断られていた。よくあることなのだろう。職員の対応も手馴れていた。

そういうわけで、半分だけコピーした。

知り合いに頼めば残りの半分はコピーできるわけだから、あまり意味のない規制にも思うが。

今回は、そこまで必要な書籍ではないし、必要な部分はコピーできたから、そこまでしようとは思わないが。

全戸コピを断られたとき、ふと思ったのは、奇数ページだけ、コピーを頼んだら、偶数ページも結果的にコピーすることになるのではないかということだが、ホントにやったら、きっちり偶数ページを隠してコピーしてきそうだ。

あと、後日残りの半分のコピーを依頼するのも考えられるが、そこは前半のコピーの記録が残ってて断られるんだろう。

結局、誰かに頼むしかないんだろう。

今回の私と同じように、絶版書籍をコピーしようとして断られた人もいるだろう。そして、その人は何らかの解決方法をとるはずだと思い、ネットで検索してみると、2人いた。

1人は、法律が悪いみたいなことだったが、それを言っても始まらない。

もう1人は、友達に頼むと書いていた。それしかないだろう。
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