ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

技術革新

2009-11-13 09:50:33 | Vision East
 技術革新。響きのいい言葉です。
 先ほどネットでニュ-スを見ていたら、トヨタが来年リッター当たり40KMほど走る小型のHVを販売するようです。技術革新ですねえ。さらにプリウスにバンタイプを追加するようで、バッテリーもより小型化して、車内容積を広くしてゆくのだとか。

 企業として何をしてゆくのか、社会の中で役割を果たそうとしてゆこうとするのか実に明確です。すごいねえ。

 事業仕分けの考え方も政治の世界では技術革新なのかな。

 しかし、高知県の東のほうの行政に技術革新ってあるんだろうか。
 何をやってもいかんねえ。そうした意見ばかりが流布されております。

 企業は頑張っているのになあ。経済1流、政治は3流、行政はなんだかよくわからないなあ。??。

 民間の活動は相変わらず、頑張っているのですが、ボランティアで出来る限界もあるしなあ。困ったことです。

 何かしら、次への「夢の共有」について語られる日が来ることを心待ちにしております。
 もしかして技術革新をする以前の、心の変化を期待しないといけないのかもね。
 公務員が公務員だと思っていないとしたら、これは困るなあ。

 「やりゆうけんど、うまいことイカン。」それを結論にしてほしくないのです。
 現状不満足から始まるのです。
 小さな行政も事業仕分け、やってみたらどうだろう。
 それも市民がね。それも技術革新になるのかも。

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